ゴロウ・デラックス 1月26日
久しぶりに黒縁眼鏡のゴロウさん。
自分が近眼だからか眼鏡には別に萌えませんし綺麗な瞳をちゃんと見たい派ですが、たまにはイメチェンも楽しいです。
セットがキラキラの豪華になっている![]()
何となく、これは良い予感ですね。
今までは、お祭りの射的みたいにりんごが壁にあっただけで寂しかったのですが、今回は豪華本棚。別にきんきらにしなくても良いとは思うのですが、あのデカいマスコット「あいつ」に合わせたのでしょうか(笑)。
そんな事より、セットがアップグレイドしている事が嬉しいです。
今週の課題図書:「ヒタメン 三島由紀夫が女に逢う時・・・」
ゲストは著者の岩下尚史さん。
物腰も言葉もとても柔らかな岩下さん、登場早々から
「そちら側もこちら側もないんです」
昔から日本人は、男に限って言えば「女を抱いて、男に抱かれる」のが風流の道だそうで、
「女の人抱いた事ないですか?」と突然小島さんに問いかける。
それに対して小島さんは、全く普通に
「女の人抱いた事はないですね」と答える。
ここで「わぁ~、私そういう趣味ないです!」とか言わないところが、ゴロデラコンビの素敵な所だと思う。
最初から否定せずにニュートラルに話しをする。
だから会話がとても気持ちいいです。
文豪三島由紀夫の恋愛を描きながら日本の風流にふれる課題図書「ヒタメン」の朗読。
綺麗な日本語で綴られた本の朗読は、更に得をした気分になります。
ここから岩下さんの「日本の風流の道」の講義が始まるのです。
「粋な男女」たしなみチェック
なかなか具体的な表現での選択問題。
AD山田くんも加わって、ゴロウさんもやりやすいのではないでしょうか。
山田くんなんて、岩下さんにボロカスに言われる係みたい。オツカレサマ。
TVカメラの前では答えにくいような質問もサクサクとこなし、4人の会話が面白くて「これこそゴロウ・デラックス!」と思いました。
付き合って3~4回目のデート、レストランで男性は女性の分も全部決めて注文する方が粋、という岩下さんに「そんなの嫌だ、自分で選びたい!」とつっかかる(笑)小島さん。
「素直に甘えていいんだよ」
と穏やかに言う吾郎がとても印象的でした。
「粋」とは「生き方」だから、いろんな多くの人と交わって自分のアク(=狭い思い込み)を除いていくこと。そうやって洒脱になってキレイになっていくこと、だそうです。
最後に、岩下さんから今の日本の若者にメッセージ
漠然とした世の中とか見えない相手ではなく、自分の目の前の人に向かって表現して欲しい
昨年秋の伊集院静さんの「自分の目で見て、考えて」という言葉と合わせて考えさせられました。
まずは、PCの前にばかり座って世の中分かった気になっていてはいけないなと思いました。
岩下さんのお話はとても面白かったし、テンポ良い会話が心地よくて、本当に楽しいゴロウ・デラックスでした。
三島由紀夫といえば、
95年のダヴィンチ、ヰタ・セクスアリス物語で吾郎が三島由紀夫「仮面の告白」をとりあげています。
まわりの年上の友達の真似ばかりしていた10代の頃、坂本龍一さんの影響で三島由紀夫を読んだそうです。
そんな背伸びの時代の産物として印象に残っているのが「仮面の告白」。
この頃から、アイドルとしていいの?というような自由な受け答えだったんですね。
10代の頃から年上の友人をたくさん持ち、そのような中で精一杯頑張ってきて、今の吾郎が居るのだなとしみじみ思いました。
この頃から変わらずに、プロフィールには「大の映画好き」。








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