忘文 3月29日
青空に咲く満開の桜の映像で始まった忘文。でも実は関東はまだ寒いです。桜の花もこの寒さに戸惑っているのではないでしょうか。
今日の忘文は、二人の息子から母への手紙。
長男くんは、たくさんの「ありがとう」を
次男くんは「たのしかった思い出」をいっぱい
それぞれ手紙に書き綴っていました。
郵便屋さんも「こんなにたくさんのありがとうを言ったのは初めて」そして「人の言葉を借りて(ありがとうを言った事)でも、良い気持ちになりました」と言っていました。
今日の絵本はこちら
新しい箱から飛び出した新品のクレヨン達は、画用紙を見つけて思い思いに絵を描き始めます。気がついてみたら、「黒」の出番が無くなっていました。そんな色は要らないと言われて悲しくなったくろくんですが、シャープペンおにいさんのアドバイスで見事自分の役割をみつけました。
「誰にでも素敵な何かが必ずあります。みなさんは素敵な自分にちゃんと気づいてあげていますか?」 という郵便屋さんらしい言葉で締めくくられました。
内容は少し違いますが、吾郎のインタビューで私が大好きなものの一つを思い出しました。
2001年1月28日朝日新聞のインタビュー「21世紀メッセージ」です。
新しい世紀に向けての思いが綴られていますが、その中に「自分の絵の具を持つ」というのがあります。以下、概略です。
ーーー![]()
![]()
ーーー
グループの中での個人仕事が増えてくると、個性的なメンバーの集まりであるSMAPの中で、一つの絵の具箱の中の絵の具を取り合っているような錯覚に陥った時があった。自分の色だと思っていたものを他のメンバーが持って行ってしまうと、一体自分は何色なのか不安になったりもした。
でも次第に「絵の具箱は一人一人が持っているのではないか」と気づき、自分の絵の具箱の中の絵の具を混ぜ合わせて自分らしい色を作っていけば良いと思うようになった。
いい絵を描けるように絵の具の色を増やしたり、色の混ぜ方を工夫したりする事が大切で、選択を間違って失敗をしたりしながらも螺旋階段をゆっくりと上ってきた、と思いたい。
ーーー![]()
![]()
ーーー
このインタビューから8年経っていますが、この言葉の通りますます素敵なたくさんの色を蓄え美しい色を出せるようになったのに、何故か透明感も失っていない稲垣吾郎という人が大好きです。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)











最近のコメント