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2010年11月 2日 (火)

あいたいYOU❤ 稲垣吾郎

11月1日めざましTV あいたいYOU❤
流れ星」のロケ地でのインタビューを交え、役者としての稲垣吾郎を特集。

「優しく穏やかな風貌の裏に狂気を秘めた不気味さが評判」だという「流れ星」の映像の後に、「十三人の刺客」の殿が。

次は、NHK連続テレビ小説「青春家族」。
SMAPを結成した翌年、この作品で本格的な役者デビュー
クリーム色・水色・ピンクの3色使いのトレーナーを着た大地くん。
いつ見ても可愛い。
一人の思春期の男の子の話としても面白いドラマです。

歌や踊りとは違って(笑)、お芝居はすんなり入れたし、芸能界に入って初めて褒められたそう。
伊豆のロケに学校の合間を縫って一人で電車に乗って通ったという話を聞いた事があります。SMAPはみんな地道に頑張っていたんですよね。

二十歳の約束
ここで、当時プロデューサーだった大多亮氏のコメントも嬉しかったです。
「言いにくいセリフがたくさんあって、苦労したみたい。でも現場でこういう言い方が出来ないなどとは言わず、全部受け入れて淡々とやった。かなりプレッシャーはあったのではないか」
この言いづらいセリフとは「ヒューヒューだよ」「カキーン」などでしょうか。
今まで、何回もこのシーンが出てはみんなで笑うというパターンが悲しかったのですが、今回はその裏話のようなものが聞けてとても嬉しかったです。

流れ星」の撮影の様子も映りました。
怖いお兄さんについて感想を求められた上戸彩さんからは
「スイッチが入ると瞳孔が開きっぱなしになって、顔中の筋肉を使うのではなく、目の奥が変わるんですよ」
と、貴重な情報が。
これは間近で見る事ができる人でないと分からない事。
彩ちゃん、貴重なお話を本当にありがとう!

舞台やコンサートで生で観る吾郎はいつも瞳がキラッキラに輝いているのだけれど、「十三人の刺客」前半の殿の瞳の光の無さ。
真っ黒な闇のよう。
そういえば、イルカの目のようで不気味で怖い、とか書いていた人もいましたっけ。

上戸さんのインタビューで、吾郎って瞳孔を開いたりするのも自由に出来るのか!?と驚きました。でも以前、汗もある程度かかないようにできる、って言っていたような。

宮本理江子監督も「素晴らしい役者さん」とおっしゃっていました。

「舞台はこだわってやらせていただいているんですけど」
と言いながら、でも役者としての壁にぶつかったのは舞台だったという。
つかこうへいさんの「広島に原爆を落とす日」をやった時に、今までのものが根本的に覆されてしまったのだそうです。
無力な自分を感じ、鍛えられたとのこと。
舞台の映像が流れ、岡村俊一氏が当時の事を振り返ってインタビューに答えてました。
3万語というセリフを覚える事からして基礎的な脳の能力を思い知らされるが、それがつかさんの作品の醍醐味であり、経た人間と通り過ぎてない人間との差になってくるのではないか、と。
当時、23歳だったんですね。
20代前半であれをやったという事は彼のエネルギーになったでしょうね、と語る岡村氏には感謝しています。

そして、この舞台をやった年の年末、
踊る大捜査線~歳末特別警戒SP」で、犯人役をやって話題になりました。

更に役所広司さんと共演した「笑の大学」が紹介されました。

主役である事のこだわりについても、、
こだわりはあまり無い。主役をやっている時でも別にこだわりはなく、単に守る位置の問題であると。

めざましTVの大塚さん、軽部さんの、
「演劇のキャリアだけをとっても相当なものなんですね」
「役者20年、確かにこれまでの稲垣吾郎さんの実績があって、今に繋がっているというのが実感できますよね」
という感想がとても嬉しかったです。

今までSMAPの仕事について振り返る機会があっても、いつも吾郎のドラマや映画は笑うためのオチのように持っていかれたり、真面目に評価して貰えなかった。
今回、初めてこのように今までの仕事の一部をきちんと紹介して貰えてとても嬉しかったです。

欲を言うと、
読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞した「ヴァージニアウルフなんてこわくない?」と
「十三人の刺客」の撮影の半年後に上演した別役実さん「象」にも触れて欲しかったです。
・・・というか、この2作品については舞台で演じている映像が無い!こんな素晴らしい作品なのに。
人間って欲張りですね(笑)。勿論、今日のコーナーで十分幸せですheart

もう一つ、撮影現場の様子が何回も流れましたが、いつも周りのスタッフの方達と楽しそうに話している吾郎の笑顔が良かったです。
一旦、お芝居のスイッチが入ったら、あんなに悪い兄ちゃんなのに。

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コメント

今頃ですがこちらに。
 短いながらも役者としての魅力・経歴をうまくまとめてあって、嬉しかったです。真摯に答える瞳が印象的でした。
 以前雑誌で「セリフはまず台本通り言ってみる。違う自分が見つかるかも知れないから」というようなことを言っていましたが、今回プロデューサーさんから言ってもらえて良かったです。
 

投稿: 柊 | 2010年11月 4日 (木) 06時08分

book柊さま
コメントありがとうございます。
特集良かったですね。
話題になっている悪役とは全く違う表情で、真面目に淡々と語る姿に改めてキャリアを感じました。
役作りについて、まずは台本を読み絵コンテのようなものが頭に浮かぶ、というのは、私は初めて聞いたような気がします。
舞台についても取り上げてくれていたのも嬉しかったです。

投稿: サイトー | 2010年11月 4日 (木) 10時36分

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