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2011年11月11日 (金)

ゴロウ・デラックス 11月10日

book今週の課題図書 事件現場清掃人が行く

ゲストは著者の高江洲敦さん
自殺や孤独死などで主が居なくなった部屋を整理する仕事。
家族が居なかったり、居ても疎遠になっていて後始末をする人も居ない・・・
今、都会では孤独死が増えているという。
高江洲さんは、この本を読んで誰かに連絡してみようかな、と思ってもらえたら良いと思って書いたとおっしゃっています。

そして、ゴロウさんは
「読めて知れて良かった」と。

高江洲さんに話を聞きながら事件現場の写真を見ていく。
今まで考えた事もないような凄惨な様子が写し出されている。
でも番組は決して大げさなノリで煽る事もせず、淡々と高江洲さんの話は続いていく。
時折挟まれる小島さんとゴロウさんの的確な問いや感想。

この取り上げ方がとても良かった。
ショッキングな題材であるから、いくらでも音楽と大げさなテロップで煽る事もできたと思うけれど、それをしなかった。

後半では、番組スタッフが実際の清掃現場に参加してその様子も知る事ができました。
高江洲さんの静かで心のこもった清掃と、亡くなった方の無念さ・寂しさを引き受けるような優しさに見ているこちらも救われました。

私も、見ること・知る事ができて良かった。

人間は一人では生きることも死んでいく事もできないのですね。
何でも一人で出来るなどと驕ることのないように気をつけよう。
そして、命とか生きる事についても考えさせられました。

どんな題材でも真正面から向き合って、茶化したりせず素直に率直に優しく接する小島さんと吾郎のMCだからこそ成り立っている番組だと思いました。

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