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2012年1月28日 (土)

ゴロウ・デラックス 1月26日

久しぶりに黒縁眼鏡のゴロウさん。
自分が近眼だからか眼鏡には別に萌えませんし綺麗な瞳をちゃんと見たい派ですが、たまにはイメチェンも楽しいです。

セットがキラキラの豪華になっているsign03
何となく、これは良い予感ですね。
今までは、お祭りの射的みたいにりんごが壁にあっただけで寂しかったのですが、今回は豪華本棚。別にきんきらにしなくても良いとは思うのですが、あのデカいマスコット「あいつ」に合わせたのでしょうか(笑)。
そんな事より、セットがアップグレイドしている事が嬉しいです。

book今週の課題図書:「ヒタメン 三島由紀夫が女に逢う時・・・」
ゲストは著者の岩下尚史さん。
物腰も言葉もとても柔らかな岩下さん、登場早々から
「そちら側もこちら側もないんです」
昔から日本人は、男に限って言えば「女を抱いて、男に抱かれる」のが風流の道だそうで、
「女の人抱いた事ないですか?」と突然小島さんに問いかける。
それに対して小島さんは、全く普通に
「女の人抱いた事はないですね」と答える。
ここで「わぁ~、私そういう趣味ないです!」とか言わないところが、ゴロデラコンビの素敵な所だと思う。
最初から否定せずにニュートラルに話しをする。
だから会話がとても気持ちいいです。

文豪三島由紀夫の恋愛を描きながら日本の風流にふれる課題図書「ヒタメン」の朗読。
綺麗な日本語で綴られた本の朗読は、更に得をした気分になります。

ここから岩下さんの「日本の風流の道」の講義が始まるのです。
「粋な男女」たしなみチェック
なかなか具体的な表現での選択問題。
AD山田くんも加わって、ゴロウさんもやりやすいのではないでしょうか。
山田くんなんて、岩下さんにボロカスに言われる係みたい。オツカレサマ。
TVカメラの前では答えにくいような質問もサクサクとこなし、4人の会話が面白くて「これこそゴロウ・デラックス!」と思いました。

付き合って3~4回目のデート、レストランで男性は女性の分も全部決めて注文する方が粋、という岩下さんに「そんなの嫌だ、自分で選びたい!」とつっかかる(笑)小島さん。
「素直に甘えていいんだよ」
と穏やかに言う吾郎がとても印象的でした。

」とは「生き方」だから、いろんな多くの人と交わって自分のアク(=狭い思い込み)を除いていくこと。そうやって洒脱になってキレイになっていくこと、だそうです。

shadow最後に、岩下さんから今の日本の若者にメッセージ
漠然とした世の中とか見えない相手ではなく、自分の目の前の人に向かって表現して欲しい

昨年秋の伊集院静さんの「自分の目で見て、考えて」という言葉と合わせて考えさせられました。
まずは、PCの前にばかり座って世の中分かった気になっていてはいけないなと思いました。

岩下さんのお話はとても面白かったし、テンポ良い会話が心地よくて、本当に楽しいゴロウ・デラックスでした。

clip三島由紀夫といえば、
95年のダヴィンチ、ヰタ・セクスアリス物語で吾郎が三島由紀夫「仮面の告白」をとりあげています。
まわりの年上の友達の真似ばかりしていた10代の頃、坂本龍一さんの影響で三島由紀夫を読んだそうです。
そんな背伸びの時代の産物として印象に残っているのが「仮面の告白」。
この頃から、アイドルとしていいの?というような自由な受け答えだったんですね。
10代の頃から年上の友人をたくさん持ち、そのような中で精一杯頑張ってきて、今の吾郎が居るのだなとしみじみ思いました。
この頃から変わらずに、プロフィールには「大の映画好き」。

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ゴロウ・デラックス」カテゴリの記事

コメント

「ゴロウデラックス」らしい濃密な内容で満足しました。粋という言葉も粋な人にも中々お目にかかれない昨今ですが、岩下さんの本は読んでみたくなりました。岩下さん、吾郎、小島さんの忌憚の無い意見交換が面白く時間の経つのを忘れました。

吾郎が読んだ「仮面の告白」は三島の24歳の時の作品ですね。色々な意味での話題作ですが、三島さんがもっと長生きしてくださったら、三島さんと親しく、吾郎とも交流がある方からきっと紹介されていたのではないかと思ったりもしました。

吾郎のどういう人に対しても変らない、思慮深く、自然な対応は、デビューして20数年、様々な分野で活躍している人達との出会いで得たものと、吾郎自身の努力で培ったものでしょうね。それこそ若いのに粋ですよ!これからも粋の道を極めて、さらに磨きのかかった吾郎さんになって欲しいです。

投稿: あや | 2012年1月29日 (日) 14時55分

こんにちは、いつも拝読させていただいております。
ゴロデラは、オンエアがない地域なので、いつもかくかくの画面でみているのですが、スマスマより、毎週熱心に見ています。
小島さんが、「女性を抱いたことは?」さらっと「私はないですね」とさらっと応えたところ、私も同じように共感しまして、嬉しくなりました。
今のテレビ局、同性愛者の方々を、お笑いのキャラのように扱っていて
不快な思いをすることが多いのですが、この番組はそれがない。
出演者のパーソナリティの資質が出ているからだと、思っています。
この番組も、そこに注目した吾郎さんファンのサイトーさんも素晴らしいですね。これからもブログ楽しみにしています。

吾郎さんが好きだと言っていた、三島作品、「仮面の告白」と「禁色」読んでみましたが、自分には合いませんでした。
「金閣寺」にいたっては挫折しました。
読書の趣味は吾郎さんとは合わないようです。(笑)
三島作品で「音楽」というのがあるのですが、これは好きです。この作品に出てくる精神科医が「催眠」の吾郎さんとかぶりました。

投稿: KAE | 2012年1月30日 (月) 10時37分

コメントありがとうございます。

appleあやさま
これぞ、ゴロウ・デラックス!という内容でしたね。2週続けて欲しいくらいでした。
思わず三島由紀夫さんの年を計算してしまいましたが、生きていらしたら87歳。
吾郎と会って欲しかったですね。
私もダヴィンチを読み返してみて、こんな若い頃から年上のお友達との交流があったからこそ、今の誰とでも変わらない思慮深い対応ができるのかなと思いました。
ゴロウ・デラックスの中の会話でも、すべてに迎合するわけではなく自分の意見をきちんと言いつつ楽しく会話を続けている、これが「粋」かなと思いました。
吾郎さんは、これからが本当に楽しみです。

appleKAEさま
ブログを読んでくださっているとの事、ありがとうございます。
本当に励みになります。

オンエアの無い地域なんですね。
それは本当にお気の毒とです。
何とかして私達も応援して、より広い地域で放送されるよう頑張りたいと思っています。
私も「同性愛」をネタのように扱うのが好きではないです。
ゴロウ・デラックスは表面上の事で差別したりする事なく会話を楽しんでいる所がとても好きです。
「音楽」という作品は読んだ事がありません。
是非、読みたくなりました。

投稿: サイトー | 2012年1月31日 (火) 00時09分

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