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2013年2月23日 (土)

ゴロウ・デラックス 2月21日

今週のゲストは「モテキ」の著者久保ミツロウ先生。
ミツロウさんってモテキの主人公みたいにモテないのかな、あらイケメンだったりしてぇ、俺よりミツロウばっか見てちゃダメだぜ~みたいなMC二人の小芝居の後、久保ミツロウ先生の登場。
「ナイス茶番でした~」と登場した久保ミツロウ先生、女性。
湊かなえさんに続くこの登場の仕方、好きです。

penそれにしても、漫画家の方だと何故か「先生」を付けたくなる。小説家だと「さん」なのに。お弟子さんや助手の人達に囲まれて「せんせい」「先生」言われているイメージがあるのかしら。なので、以後も「先生」呼びです。

あまりTV出演はされないのに「稲垣さんとあわよくば結婚できるのを狙ったテイ」で、出演したという久保先生。
「でもできないな」という事は気づいているその感じを漫画に書いてきてくださった!
漫画の中のSMAPのコンサートで歌う小さい吾郎がよく似てる!(すみません、当たり前ですよね)そして観客のうちわが妙にリアル。すごい既視感。
そうだ、これはSMAPファンのコンサートレポでよく見る絵に似ているのだわ、と納得。やはり漫画家さんはジャニーズのコンサート事情くらいは知っていないといけないのかしら。それともミツロウさん、ジャニーズお好き?

あまりの面白い漫画に「こういう妄想って・・いつも考えているんですか?」と聞く小島さんに
「考えているわけないでしょ!」とバッサリ斬るミツロウ先生。
考えないように夢を見ないように身の程を知るように自分を戒めているそうですが、今回は番組側からの依頼で一旦束縛から逃れて妄想を漫画にしたけれど案外ペンが進んだそうです。

吾郎「でももう妄想はしないって僕のことフッたじゃないですか」
久保「フッてないですよ。フッたのはそっちじゃないですか」
吾郎「そんなことないよ、もう追いかけないって事でしょ、妄想してくれないって事でしょ?」
小島「フッたじゃないですかって言われると嫌な気しないですよね。」
久保「うん・・・」何故かとても素直な女の子になってた(笑)。
小島「吾郎さん、こういうとこあるんですよ。真に受けていいのやら受けていけないのやら分からないという時にはもう彼の罠にはまっているのですよ

penこれはやはり、すっごく若い頃からその美貌ゆえあらゆる方面から誘われ(2011年12月19日SMAPXSMAPちょっとだけ会いたいのコーナーでも出た話題です、でもはっきり断るとグループにも事務所にも迷惑がかかるかもしれない・・・という葛藤から生まれたテクニックなのでしょうか、それとも生まれつきの魔性・・・?

モテるのには、「何か考えてるんだろう」って思わせることが大事で、それは男でも女でもかっこよくて美しくて可愛い事が条件だそうです。
でもこの世には「美人じゃない業界」というものがあって自分もその業界に属していると言う久保先生に
吾郎「美人じゃない業界なんてないでしょ、そんな。初めて聞いたんですけど」
久保「うわぁぁぁ~あなたの目には映っているけれど見えないようにしているだけで、この世にはたくさんのそういう業界があるんですよ。末端の末端のコンサート会場のあっちにもこっちにも業界人はたくさんいるんですよ。その業界人がうちわを振っているんですよ。
ファンのみんな美人って言えますか?」

吾郎「美人ですよ」即答ですよ、顔色も変えずに。
久保「ふぁぁぁぁぁ~そっかそっか・・今、腕が震えてきました。
これがアイドルなんだって。
私はアイドルの化けの皮を剥がそうと必死に誘導してたけど、私が浅はかだったんだな」

久保「でも何かかわいらしいですよね。クルクル部屋の中を歩き回っているペットみたいな感じで。」

適当に「おきれいで」とかで済まさずに、率直に良いところをあげて褒めるところが吾郎らしいと思った。

SMAPについて、吾郎について、「アゲイン」の朗読、そして名言「心の中に木村拓哉を飼っている」誕生の過程などについては「続きを読む」からどうぞheart04

book今週の課題図書「アゲイン

SMAPについてミツロウ先生のイメージは「すごく生々しくない歌詞の世界をずっと歌っていてくれてさすがだなと思って。」すかさずエコーかけるみたいな口調で吾郎さん「アイドルじゃない・・・?」。「アイドルだ!みんなのものなのよ♪」小島さんも同意。
そして「ジャニ-さんよく分かっててくれてるなと思うんですよ」とミツロウ先生納得。

女の子にとって大事なのは「自分が疎外されてないって事」という話になり、
吾郎「芸能人として僕が欠けているのはそういうところ。自分で言うのも変だけど背伸びしないと付いていけないと思ってしまうところ」
小島「そうね、貴公子っぽい・・・
この番組だと、そう見えていながら親しみやすいんじゃなくて、
そう見えていながら親しみやすいテイを取りつつ、でもやっぱり変人なんじゃないかってところがいいと思います(ニヤリ)。
私、そこ大好きです」

久保先生も「大好きです。それをみんなも求めているんだと思います。そこがなくなってしまったら今まで付いてきた稲垣吾郎ファンががっくり来ると思います」と同意していらっしゃいましたが、確かにそういう吾郎が大好きです。
今まで付いてきたファンの多くは「ちょっと変わったところ」も含めて吾郎を好きかもしれない。
でも最近は「可愛くて面白い吾郎」が大好きな新しい分野の吾郎ファンも増えてきましたよね。「悪役や癖のある役が嵌まる稲垣吾郎が好き」な男性ファンとか。
とても嬉しい事です。

吾郎も自分が二十歳の頃に「アゲイン」してジャニーズ事務所に入ったとしたら、違うやり方でもっと本当のスターになる事も出来そうな気がしたと、漫画(アゲイン)を読んで考えたそうです。
自分の作品を読んでそこまで考えた事について久保先生「ありがとうございます」。嬉しかったのではないでしょうか。

私も度重なる、吾郎のパブリックイメージに凝り固まって決めつける弄り方に対して、SMAPの最初の売り出し方が違ったらまた今とは全く違うグループになっていただろうなと考える事がよくあります。
でも吾郎は陰で努力しながら試行錯誤しつつ、ちゃんと自分独自の絵の具の色を、しかも何色も見つけたのだなと嬉しく思う今日この頃です。

karaoke朗読コーナー「アゲイン」

ネガティブ男子「今村」を吾郎、憧れの「柴田」を小島さん、おばあちゃん(笑)を山田くんが読みます。
これがまた上手くて、最高に面白かった。吾郎アテレコがすごく上手!山田くんのボケボケのおばあちゃんも良かった。

番組では吾郎に「Hしよ♪」を読ませたかったんですね、きっと。
「バッカ、柴田 そんなことねぇって」と、あすなろ抱きをしている今村の絵(笑)。
案の定、久保先生は木村くんを意識して描いたようでした。
久保「心の中にキムタクを飼ってて」
吾郎「勝手に飼わないでくださいよ!高いですよ、レンタル料」
久保先生によると、決して心の中の木村拓哉に甘やかされたいのではなく、たとえば洗い物をやりたくないと思った時心の中のキムタクを出して、「バァカ、いいよ!食器とか後でやればいいじゃん」」と言ってくれる木村拓哉に反抗して「いいよ、今洗うよ」と結局洗ってしまう・・・みたいに自分をけしかけてくれる、言わば「私の人間性を高めるためのアイテムとしてのキムタク」だそうです(笑)。
好き嫌いは別にして、アイコン的に一人のスーパーアイドルを表すには「キムタク」でもいいかもしれないと改めて思いました。
番組のテロップは「私は心の中に木村拓哉を飼っている」となっていて心遣いを感じました。

久保先生、小学校5年の時に初めて漫画を描いたそうです、しかもエロ漫画(笑)。
21歳で漫画デビュー、いろいろ行き詰まったり苦戦した後の「モテキ」大ヒット。

最後に久保さんが吾郎に読ませたい台詞は
「まさか、別々で寝る気?」でした。最後までごちそうさまheart

番組に出た感想を聞かれて、
久保
「ダラダラとルンバ(掃除ロボット)みたいにぶつかりまくってかき回しただけで、ただのモテない女の子の愚痴・・女の子って自分で言ったら37歳だろって・・・」

吾郎「何ですか(笑)!全部悲観的に。二人の自分が居て闘っている姿がたまらなかったです。絶対に男の人が見てたら、すっごい可愛いと思います。」
久保「何まとめてるの?annoy」・・・でも嫌な気はしなかったと思います・・・

最後に描いて下さったイラスト、「ファンはみんな美人ですよ」と吹き出しが付いた吾郎と、感想が一言『想像以上に王子様でしたshine

何回見ても楽しい30分でした。
久保さんのTwitterによると2時間も収録したようで、たっぷりと収録時間をかけてこんなに面白くまとめるゴロデラのスタッフさん、すごく優秀ですよね。そして使う音楽もすごくセンスがあって面白い!
繰り返して見ているうちにすっかり親しくなったつもりになって「久保先生」→「久保さん」になってました。
今度、未公開放送部分を是非!
そして、久保ミツロウ先生楽しいお話をありがとうございました。
次回はお酒を飲みながら、とかいかがでしょうかheart

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コメント

サイトーさま、こんばんは~
今回のゴロデラもとても楽しい番組でした! 実は勉強不足で久保さんはてっきり男性の方だとばかり思っていました。そしてあの「モテキ」は原作コミックがあるという事も今回知ったという(大汗)
自分が漫画を描けないのでそれだけでも尊敬ですが、お話しの表現力、言葉遣いがユニークで素敵な方でした。それに応える吾郎と小島さんもテンポが良くて上手く奏で合ってました。
吾郎の久保さん評が的を得ていて、可愛らしく言える吾郎はフェミニストですね~吾郎自身も自分の事分かっている事に感心しつつ、でも時々分かってないな~と思う発言をする時もあったり、でもそんな所も吾郎の魅力のひとつだったりするわけで・・・結局ひっくるめて素敵~となってしまいます(笑)
ファンの事を「美人ですよ」と即答できる吾郎は永遠のアイドルです!

投稿: 流星 | 2013年2月24日 (日) 21時25分

apple流星さま
コメントありがとうございます。
それなのにレスがとんでもなく遅れてしまって本当にごめんなさい!
実は私なんて原作コミックはもちろん、ドラマすら見ていませんでした。
そんな私でも「モテキ」という言葉は知っていましたから(笑)。
漫画家の方って、結構マニアックで私達ヲタ気質(笑)とちょっと通じるところがあるのかしら、だから尚更面白いのかなぁなんて思います。
吾郎と小島さんの息が更に合ってきましたよね。
そして番組スタッフも優秀!
毎週、本当に楽しみです。木曜日、最高ですね。

投稿: サイトー | 2013年2月26日 (火) 07時57分

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