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2013年3月25日 (月)

桜、ふたたびの加奈子 完成披露上映会

上映会、行ってきました。
素晴らしかったしか言えない自分が情けないですが、思いついたまま記録の為に書いておきます。

cherryblossom「桜、ふたたびの加奈子」完成披露上映会
会場の両脇には桜の木が置かれ登壇者が歩くのは桜のカーペット、司会の軽部さんもピンクのシャツと蝶ネクタイ。
登壇者は会場の中央通路の脇扉から登場、通路脇の客席の人達は渡されていた桜の花びらを撒くという素敵な演出もありました。
吾郎は濃紺のスーツ、少しラフでお洒落なもの。席が後ろの方なので良く見えなかったのですが、スモーキーピンクのストールと、胸には桜の花のようなコサージュを付けてとても素敵。背が高くてスタイルが良いのよね、いつ見ても。
生の広末さん、本当に綺麗。まっすぐな脚に見惚れてしまいましたし、江波さんが上品で綺麗で素敵で・・・どこを見たら良いのか目がおろおろしてしまう時もありました。
若い二人も初々しくて可愛かった。
栗村監督、シャイな方なのでしょうか、控えめだけど強い信念を持っている方だと思いました。

吾郎演じる信樹は、地方都市の水道局に勤めるごく普通のお父さん。
監督曰く、普通に新聞を広げるだけで知的に、コーヒーを入れるだけでかっこいい稲垣さんを、どうやって普通に見せるのか、コーヒーではなくお茶にしたり声を少し大きくしてもらったりといろいろ考えたそうです(笑)。
今年は例年より桜の開花が早く、本当だったら公開日(4月6日)の頃に満開または散り始めると思っていたのにすでに桜が満開になりかけている今日、お花見ではなく映画を選んでくださってありがとうございます、という挨拶もありました。
江波さんは「あらゆるものが含まれた素晴らしい映画。広末さんが本当にお綺麗で、稲垣さんが素敵で~」とおっしゃっていて、これから見る私達にとっては期待が膨らむばかり。
高田くんはこの映画では2回くらいしか吾郎と一緒の所がなくて、ちゃんと話ができたのは今放送中のドラマ撮影になってからとのこと。軽部さんに大先輩との共演について聞かれ「カットかかるとすぐに髪型を気にするところ」と言い吾郎がすがさず「バカにしてない?」、でもあるシーンでは風に吹かれるまま髪の毛直せなかったと言ってました。
実はこのシーンの吾郎、髪が風でなびいて綺麗な額が全部出て、その後また髪の毛が乱れて~というとっても綺麗な斜め横顔で、大好きな吾郎でした!(髪の毛ネタはもういいよ、と思いつつ、これが言いたかったので書いてしまいました)
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福田麻由子ちゃんの生ならではのカットできないちょっとした言葉から(笑)、大勢の子供や犬との共演の苦労話が聞けたり、とても和やかな雰囲気の会見でした。
吾郎が広末さんに「あのコロコロした・・・」と柴犬の話題を出したり、吾郎と広末さんがとても親しい雰囲気で、良いお芝居が出来たんだろうなという事が伝わってきました。

こうした挨拶やQ&Aの後にフォトセッションがあり、MOVIEで皆で「桜」「満開!」~キャノン砲でピンクの銀テープ~などがありました。
写真は、この時に使った桜のうちわ(顔が隠せるくらい(笑)の大きさ)、桜のシャワーに使った花びら、ピンクの銀テープ、おみやげに配られたおかし「桜ひとひら」です。

cherryblossom「桜、ふたたびの加奈子」
命の儚さとか再生・循環を思わせる桜の映像が本当に美しく、それに佐村河内守さんの弦楽曲がぴったりと合っていて素晴らしかった。
「飯と乙女」でも思ったのですが、栗村監督の音の使い方がとても繊細で鋭くて印象的。
そして、或る台詞やちょっとした疑問の欠片がラストで綺麗にはめ込まれた時、ああ・・やられた!と思いました。
舞台挨拶にもあったのですが、前半は本当に重くて辛いです。
悲しくて苦しくて不安に揺さぶられて、最後にたどりついた救いとか幸せ。
先日コンサートで聴いた佐村河内さんの交響曲を思い出しました。

広末さんがとっても良かったです。代表作になって欲しい。
子役の子も可愛かった。
吾郎は悲しみにくれる妻をそっと支えている夫をとてもリアルに表現していたと思います。
出番はそれほど多くはありませんが、アップでの静かに物語る表情、立ち姿から伝わる悲しみなど繊細なお芝居ながら存在感は抜群。
そして、作業服を着せてもヤカンを持たせても隠しきれない美貌は、この美しい映画に不可欠だと思いました。
吾郎にはどんどんいろいろな役に挑戦して欲しいし、これからの吾郎がますます楽しみになりました。
女性だけでなく、いろいろな方に観て頂きたい素敵な映画です。

もしかしたらネタバレになってしまうかもしれない感想はまた別に書きます。

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吾郎映画」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。吾郎くんの舞台のお花企画の時は、お世話になりました。
そして、完成披露上映会の記事を読ませていただきました。
朝のWSで見ましたが、吾郎くんの衣装は、素敵でしたね。桜のコサージュ可愛くて、すっごく似合ってると、
思いました。江波さんとかの、コメントはテレビで流れなかったので、レポして下さってありがとうございます。
私は、予告で流れてる吾郎くんの演技に、惹かれているので、公開が本当に、楽しみです。
本編見たら、更に、惚れるんだろうなあ、と思ってます。

投稿: サカエ | 2013年3月25日 (月) 20時26分

cherryblossomサカエさま
コメントありがとうございます。
そして舞台のお花に参加して下さってありがとうございました。
舞台挨拶の吾郎くん、すっごく素敵でした。
お肌がとっても綺麗で瞳がキラッキラ、背が高くてスタイル良くて・・・
そして映画、とっても良かったです。
きっと、また惚れ直すと思います。
あと2週間弱、楽しみですね。

投稿: サイトー | 2013年3月26日 (火) 00時01分

サイトーさま 早速のれぽ、ありがとうございます。
しかし、あんなに繊細なピンクの色が、女の人の誰よりも似合ってしまう39歳とは。。
と思ってしまいました。
本当に普通のおとうさんができてしまうくらい素敵な俳優さんになったんだなあと
感慨深いです。
サイトーさまのいう、映画監督の繊細な手法を堪能したいです。自分で水曜は
「映画」の日にして、渋谷や新宿の映画館に通い、余白のある映画を堪能したい
と思っております。楽しみです!

投稿: おとと | 2013年3月26日 (火) 07時05分

cherryblossomおととさま
コメントありがとうございます。
そうなんですよ、あのピンク本当に繊細な桜のようなピンクで、綺麗なお肌によく似合っていて・・・
普通のお父さんぶりも楽しみにしていてくださいね。
やはり映画に相応しい俳優が出ていてこそ映画だと確信しました。
吾郎はもっともっといろいろな映画に出て欲しいです。
自分で決める「映画の日」、いいですね。
私も前売り券も何枚もあるので通おうと思っています。
嬉しいですね。

投稿: サイトー | 2013年3月26日 (火) 22時50分

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