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2013年11月16日 (土)

ゴロウ・デラックス 11月14日

book今週の課題図書:字幕の花園 戸田奈津子

SMAPXSMAPでもおなじみの戸田奈津子さんがゲスト。
スマスマでは通訳として影のお仕事だけど、こうして番組ゲストで出てこられると明るい雰囲気の楽しい方でした。

小島さんが初めて観た洋画は「トップ・ガン」、吾郎が初めて自分でお金を払ってデートで観たのが「星の王子、ニューヨークへ行く」・・・戸田さんの字幕と共に映画に慣れ親しんでいるのですね。
「何年、字幕のお仕事やっていらしゃるんですか?」の質問に
「そんなに早くからじゃないのよ、30年くらいかしら。100年もやってるわけではないのよ」
と、ユーモアも交えた楽しいお話をする方でした。

戸田さんは、10歳の頃に映画に魅せられて以来、映画の言葉を知りたいというのがモチベーションになって英語を勉強し、映画と英語を生かせる仕事として今の映画字幕翻訳者というお仕事を選んだそうです。
戸田さんの著書にもあるように、日本は外国映画を字幕で鑑賞する習慣が定着している珍しい国、それでも映画字幕翻訳をする人は10人、とても厳しいお仕事なのですね。

pencil字幕の作り方
*ストーリーの全体像や登場人物の関係・キャラクターを把握
*英語で書かれた台詞を1枚に出す字幕の長さに切り、通し番号をつける
*区切られた台詞の長さを計り、どこに入れるかリストを作る
*字幕の長さに合わせて台詞の文字数を決めて翻訳する
*人が映画を観ながら字幕を理解する限度は、試行錯誤をした上で、1秒間に3~4文字と認識されたので、
「1秒間に3文字、1行につき10文字を2行まで」というルールの元に翻訳する。

字幕の文字数に制限があるので、原文を尊重しながら長台詞はコンパクトな日本語にする必要がある。
ここで実際の映画のシーンを使って、長台詞を直訳した長文とシーンに合わせて戸田さんが短い台詞に翻訳したものを比べていく、という面白い授業のような進行。

karaoke次はタイタニックの一場面を取り上げて、吾郎と小島さんで実践!
課題は「ドラマチックに翻訳する」
あの有名な船の甲板の上でのシーン
”I'm the king of the world.”と叫ぶシーンをそれぞれアテレコ。

吾郎:天下取ったどー!!
小島:超あがるんですけどー!
・・・二人ともちゃんとバラエティ風(笑)。

番組初めのカット「快・感♪」という吾郎の恍惚とした表情は、何のアテレコだったのか気になります。未公開SPで是非!!!

leoスターの意外な素顔を戸田さんが披露。
吾郎も会った事のある方として話題になったのは、
自分の役作りにだけ集中する繊細で純粋なアーティストであるジョニー・デップ、吾郎も穏やかで小声で話す方で~と印象を話す。
プロデューサーもこなしプロフェッショナルなビジネスマンのトム・クルーズ、
エネルギッシュではきはきした、しかも気配りの方で、「お歳暮 トム・クルーズ」と筆で書かれたお歳暮が贈られた事もあったとか。
寡黙でシャイで職人気質なブラッド・ピット~これは吾郎が感じた印象で、戸田さんもその通りだとおっしゃってました。
特に初めの頃は本当にシャイで、外に出るとファンが怖いなどと言ってホテルの部屋から出なかったり、話すのが苦手でインタビューなどでも自分で言った話が収拾がつかなくなってしまったりしていた。アンジーと結婚してからとても変わったんですって。
リチャード・ギアは監督に自分の意見をしっかり言うので、厳しいので有名な黒澤明監督との「八月の狂詩曲」撮影初日の現場を凍り付かせた事があったそうです。監督の笑顔でみんなホッとしたらしく、聴いているこちらも安心しました(笑)。

bell長年スターとして君臨し続けるスターの条件
プロフェッショナル
真摯に仕事をしている人
映画に対する情熱のある人
謙虚な人

吾郎は全部、あてはまるのではないでしょうか。
吾郎の映像における演技は映画に合っていると思うのでとにかくどんな役でもいいので、どんどん映画に出て欲しい!
これからの活躍を期待しています。

映画を観ながら、いろいろ喋っているところが声は聞こえないのですが小窓に映っていて気になりました(笑)。映画大好き同士でたっぷりとお話できたのでしょうか。
ずっと話を聞いていたい!と思いました。

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