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2013年11月20日 (水)

「桜、ふたたびの加奈子」Blu-ray

待ちに待ったBlu-rayが到着。

cherryblossom特典映像
メイキング映像とシーンセレクションコメンタリーが特に素晴らしかった。
撮影している過程で本編とは違う角度から見られたりするのもメイキングの楽しさ。
栗村監督は、柔軟に俳優さんの意見を取り入れたりしながら作っていく方なんだなとか、このシーンはこんな風にして撮られていたんだ、などと新たに驚いてしまったり。

シーンセレクションコメンタリーは、広末さん&栗村監督、吾郎&栗村監督の組み合わせで、好きなシーンを見ながら撮影エピソードなどを話し合う。
今まで演じた事のないような母親の心情を演じるのも大変だったけれど、同時に子供を相手の芝居もとても大変だったようで(笑)。
子役さん相手のエピソードもとても楽しかったです。
広末さんは、演技や作品に対して毅然とした考えもある上に、共演者への思いやりにあふれた優しい方なんだなと思いました。

信樹さんが地方都市に住む普通の人という事で地味な衣装と誠実なキャラクターを演じていた画面の隣で、椅子にかっこよく脚を組んで座る吾郎の何とスタイリッシュな事よsign03
でも、よく見ると紺のジャケットにグレーのシャツ、細身のパンツ(デニム?)・・・別に普通の装いなんですけれど、本当に華やかでかっこいい。
映画ではやはり信樹さんになりきっていたからの、普通の人オーラを出していたんですね。
やや固い感じの監督ににこやかに「監督、緊張してないですか?」と声をかけ場の雰囲気をやわらかくする吾郎、さすが中間管理職と言われそうですが吾郎の人柄なんでしょうね。
演じていて感じた事、出来上がった作品を観て感じた事などバラエティに富んだ話が興味深かった。
自分の出ていないシーンでも江波杏子さんの素晴らしさを語り、ラストシーンの重要性を力説する。ラストは賛否両論だったらしいので、監督も嬉しかっただろうな、と思いました。
最後にこの作品について語りまくる吾郎、「情報を与えすぎないのが芸術」という言葉が印象的でした。

コメンタリーは小さなテーブルを挟んで置かれた椅子に監督と向かい合って座る。
その映像と映画の映像が同じ画面で見られるのがとても良かった。
中身の詰まった素敵な特典映像でした。

cherryblossomゆっくりと本編を観て~
全く普通の父親役を演じる・・・というのも、こんなに良いものなのかと改めて思いました。
派手ではなく淡々としているからこそ、本来持っている本当の美しさ~外見も中身も~が表れてしまうのでしょうか。
もっともっと、いろいろな映画に出て欲しいと改めて心から思いました。
私はどんな役でも、見てみたいな。

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