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2014年9月 1日 (月)

ゴロウ・デラックス 8月28日

白に近いようなキレイなジャケットがよく似合っていて、どこかの国の王子みたい。
とっても素敵。

外山:「今日のゲストはある意味、ゴロウさんの子孫の方ですよ」
吾郎:「僕、まだ未婚ですよ」

ごろーさん、隠し子疑惑キターーー!!!

book今週の課題図書:「本能寺の変~431年目の真実」 明智憲三郎 著
ゲストは明智光秀の子孫、明智憲三郎さん。
会社勤めをしながら独自に「本能寺の変」について50年かけて調べあげた。

今の教科書には何故明智光秀が織田信長を暗殺したのかという理由が書かれていないそうなので、戦前の小学校で使われていた歴史の教科書で「本能寺の変」の通説をおさらいする。
常日頃の織田信長の厳しい仕打ちを恨んで謀反を起こしたというのが通説。
明智光秀の子孫という事で、「先祖が謀反人」と悲しく辛い思いをした事も多かったそうです。
単なる恨み辛みで、失敗したら一族が滅びるような謀反を起こしたりするのか?という疑問が生まれ、調べ始めたのが始まり。

tv明智さんが50年かけて調べてきた「本能寺の変」の真実を、劇団チョコレートケーキがスタジオのセットで熱演。
*ごく簡単にメモしたのですが、これから本を読む方にネタバレになるといけないので、その部分だけ「続きを読む」に隠しました。

歴史をいろいろな面から見るのは楽しいです。

こちらの説が通説だったら、「わしは自ら死を招いた」というのは有名な言葉となっていて、いろいろ引用されたりしていたのでしょうか。
一人の人物を映画にするのでも、周りの人々それぞれの立場から見たら偉大な人物だったり卑怯者だったり、違う物語になって興味深いです。
歴史上の人物でも実は~だったとかいういろいろな説があるのが普通なので、この本でまた本能寺の変に興味を持つ人がたくさん出てきたら面白いですね。

この説を元にした「本能寺の変」の映画を、是非吾郎さんで観たいsign03

今回はシネマナビの「物語る私たち」で過去を変えることについて考えさせられてきたところにこのゴロウ・デラックス。
いろいろなものがタイミング良く合わさって、祭りの前のちょっと落ち着いたひとときが心地よかったです。

pencil「本能寺の変の真実」番組で放送された部分の簡単メモ

1)明智光秀は織田信長から、本能寺での徳川家康の暗殺を命じられていた。
(家康の側近が書いた歴史書「茶屋由緒書」・光秀の側近が書いた歴史書「本城惚右衛門覚書」より)
・・・信長による家康暗殺計画の動機は、信長が徳川家康の先見性を恐れていたため。

2)光秀の信長暗殺の動機は信長の中国制圧の野望に反対してのこと。
(「イエスズ会日本年報」に書かれた日本の政治状況より)

3)光秀の信長暗殺には家康の協力を得ていた。
信長最期の言葉は「わしは自ら死を招いた」
(スペインの貿易商人が来日経験を元に書いた「日本王国記」より)

4)本能寺の変は秀吉に予想されており、秀吉によって明智光秀は倒された。
秀吉の行為を正当化するために、個人的な恨みで信長を暗殺した卑怯者明智光秀を倒した英雄=豊臣秀吉という史実が作られた。
(秀吉が家臣に”書かせた”歴史書「惟任退治記」)

pen私のような歴史が苦手な者にとってもわかりやすく解説
家康に先見の明があり敵にしておくのは危険人物だと思った信長。
光秀の行動を先読みして自分の出世に利用した秀吉。
家康の先見性に気づかず、自分が天下を取ったとき家康をそのままにしておいた為、自分の死後に一族が滅ぼされてしまった秀吉。
やはり家康、賢かったか。

以上、明智さんの調査した「本能寺の変」でした。

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ゴロウ・デラックス」カテゴリの記事

コメント

検証項目をブログに上げてくださり感謝です。まさに歴史は作られるで面白かったですね!確かに強者揃いの面々、信長に冷遇されて謀反を起こしたと言われる光秀には疑問が多かったのですが、今回のお話は納得出来ました。秀吉も、家康も知恵者ですからねぇ。死人に口なしで、無い事を書かれてしまい、それが実しやかに語り継がれてきてしまった光秀は気の毒ですが、現代の社会にも通じる事ですよね。

最近語り継がれてきた歴史を調べ直していて、かなり違っていると聞きました。>この説を元にした「本能寺の変」の映画を、是非吾郎さんで観たい に同感です!!「信長のシェフ」の吾郎演じる光秀に心を奪われっぱなしの状態なので、実現して欲しいです。

投稿: あや | 2014年9月 3日 (水) 11時09分

bookあやさま
コメントありがとうございます。
今回も面白かったですね。
私は歴史が大の苦手で知識の無さを再確認するのが嫌で大河ドラマも見ないほどですが(笑)、このように人物に焦点を当てて勉強したら面白かっただろうなと思います。
以前にもゴロウ・デラックスで扱った「TOKUGAWA15」も面白く読めましたし、大人になってから歴史のおもしろさが分かった感じです。
今回のお話も「本能寺の変」の一つの説だとは思うのですが、もっといろいろな見方が出てきたら面白いと思いました。

吾郎さんが演じる「明智光秀」是非、見たいですね。

投稿: サイトー | 2014年9月 3日 (水) 13時32分

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