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2015年7月19日 (日)

ゴロウ・デラックス 7月16日

apple伝説の漫画家シリーズ第4弾
今週のゴロウ・デラックスはBar魔の巣からお届け。07168
テーブルをバーのカウンター風にしただけで、ちゃんと金のダルマもいます。
でも確かに壁はあるし、セットも豪華になったものです・・・
ゲストは藤子不二雄Aこと安孫子素雄さん。
ロマンスグレーのダンディーな紳士!
笑ゥせぇるすまんとのツーショットの吾郎の似顔絵をお土産に持ってきてくださって、吾郎さん大喜び!
「子供の頃の僕に報告したいよね」

book今週の課題図書:「藤子不二雄A漫画道
*出会い

転校先のクラスで藤子・F・不二雄こと藤本弘さんと出会う。

*「少太陽」

1950年、始めて作った漫画の同人誌。藤子・F・不二雄との共著作品
表紙・記事から社長の言葉・広告ページまで全部二人の手書き。

*「ときわ荘」
1954年、本格的に漫画家を目指して上京。ときわ荘に住む。07169
吾郎:「出た!ときわ荘。磁石みたいだよね~日本一有名なアパートだよ」
ときわ荘の内部や、手塚先生が置いていかれた机で漫画を書く二人の写真も公開。
安孫子:「ここで書いてると手塚先生のオーラが乗り移ってくるような感じで漫画が上手く描けるんですよ」

 

*「オバケのQ太郎」「忍者ハットリくん」「怪物くん」で大ブレイク
手塚先生に憧れてこの道に入ったけれど、先生の後を追っているだけではダメ、先生が描かないジャンルは何かと考えた時、少年の日常の生活を描こうと思い立ったそうです。
二人の合作というのはキャラクターを分けて描く事。
安孫子先生のもう一つの意外な才能は「作詞」
主題歌を次々に作詞して大ヒット。
曲を聴きながら一緒に口ずさむ吾郎♪

*路線変更
30歳を迎える頃、童心が薄れてきてしまって子供向けの漫画を描くのが難しくなってきた安孫子先生、当時生まれた「青年コミック」の分野に挑戦、「笑ゥせぇるすまん」の前身「黒イせぇるすまん」を描いて評判に。

shadow朗読「笑ゥせぇるすまん」
安孫子先生が喪黒福造役、カメラ目線の「ドーン!」付きで。
吾郎は「定年間近の冴えないサラリーマン半出押作」を。吾郎アテレコ上手い!

*1974年「プロゴルファー猿」連載開始
当時はゴルフをやっている人がほとんどいなくて人から薦められ、見事に嵌まってしまったという安孫子先生。
漫画の中に出てくる木製のドライバーをメーカーが再現、スタジオに持ち込まれる。
早速素振りをする吾郎。(ゴルフはやらないからちゃんとした事は分からないけれど)どこにも力が入っていない滑らかな美しいスィングでした。スタイル抜群だから余計ね♪
漫画家の方々の集まるゴルフの「イージー会」の写真。
今年ゴロウ・デラックスに出られたちばてつや先生も真ん中にいらっしゃいました。

*1987年コンビ解散
安孫子先生は「甘い誘惑」「暗い情念」「人間の悲哀」などを描き、藤本先生は亡くなるまで34年間ドラえもんを描き続けた。

藤本さんについて
安孫子:「一言で言えば天才ですね。あれくらいの男は他にいないと思いますね」

2015年 ジャンプスクェアで若手・新人の漫画家に混じって、「PARマンの情熱的な日々」を執筆中。

「漫画がすごい進化を遂げている現在、そういう節目にこの番組に呼んでもらえて非常に嬉しかったです」とおっしゃってくださった安孫子先生、ありがとうございました。

pen朗読された「笑ゥせぇるすまん」に出てくる半出押作は、昔小田急線で電車通勤していた時に見かけた人をモデルに描いていて、やはり想像だけでは上手く描けないとのこと。そういえばラーメンの小池さんも、ときわ荘の住民だったそうです。
小説家の方も、よく自分の育った環境とかを元に小説を書いたり、それだけ観察力とか取材力とかも優れていて、凡人が見過ごしているようないろいろな事に興味を持っているのだなと考えさせられました。
「ときわ荘」という言葉一つでも、あああの時のゲストの方が!とか、対象をきちんと絞り込んでいるゴロウ・デラックスの素晴らしさを改めて実感した回でもありました。

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