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2016年3月23日 (水)

ゴロウ・デラックス 3月17日 (#199)

ゲストは菊池桃子さん。
入ってくるなり「菊池桃子だぁ~」と喜ぶ吾郎。

book今週の課題図書:「午後には陽のあたる場所
芸能界デビュー~結婚~障害のある長女出産~大学院で学び直し~大学の教壇に立つ
シングルマザーとしての苦悩や葛藤を初めて明かした自叙伝。

叔母の誕生パーティーで撮った一枚の写真からスカウトされる。
異例の冠雑誌「Momoco」でデビュー。
歌手デビューで最初にテレビで歌った時が「8時だよ全員集合」で本番に停電になったという・・・失った9分を取り戻す為に、桃子さんの歌はテンポを早くされたそう。生放送では、新人の歌は真っ先に影響が出たそうで、昔はそういう事態への対応も出来なければいけなかったのね。
大ヒット曲「卒業」の映像を観ながら、「お姉ちゃんが、ブローしてもこの髪型にならなかった。お姉ちゃんがよくやってたよ、桃子になりたくて」と吾郎が懐かしがる。
当時のアイドルは、美容師さんに髪をブローしてもらった後は、自分で色つきのリップを塗るくらいだったそう。
それを聞いて「で、あんなに可愛いんだよ!どんだけ凄いか分かる?桃子が」と何故か自慢げに言うゴロウさんであった。
でも吾郎だって、どんな外人や大スターを演じる時だって一つもメイクで顔を盛ったりしない。いつもドーランだけで光り輝いているのよ!

26歳で結婚、長男・長女を産む。親としての責任感を感じる。
33歳で産んだ長女が乳児期に脳梗塞にかかり軽度の麻痺が残る。
普通の小学校に入学するも動作が遅いので精神的に追い詰められ、障害を持つ子供のための特別支援学校への入学を考える。
教諭免許と特別支援教育の免許の両方を持つ教師のいる特別支援学校だが、さまざまな障害を持つ子等が同じクラスに配属、学年相応の教育を受けるのは難しい、普通の中学に進学するためには家庭教師に教わる事が必要だと言われた。
将来に向かっての学習で身につける希望がもてないのはおかしいのではないかと思う。
特別支援学校に通いながら、長女は「このままではお手伝いが整いすぎていて頑張る機会がない」と言い、私立中学校の受験を望んだ。
私立中学の受験について「心身共に健康なもの」という条件が書かれていて疑問を持つ。

 長女を自立までサポートする知識を学ぶため、40歳で法政大学大学院に入学、「雇用政策」を専攻。ハンディキャップのある人の支援と人材育成を勉強。
3年で修士号を取得、母校戸板女子短期大学の客員教授に就任。

 2015年「一億総括国民会議」の民間議員に選出される。41年前から兆しが見えたという少子化について本気で挑むために、経済学と人口学を学ぶ雇用政策を生かしたいと思った。

 吾郎:「悲しい事をプラスに変えて強い心で~」

桃子:「家族の絆を感じますし、大人になっても私の伸びしろを信じてくれて感謝しています。まだまだおばあさんになるまで学びたいと思います。」

優しい口調だけど、きっぱりお話する菊池桃子さん。
いくつになっても学びたいと爽やかな笑顔で語る桃子さんが印象的でした。

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ゴロウ・デラックス」カテゴリの記事

コメント

菊池桃子さんの優しい話し方が素敵でした。華やかなアイドルから結婚、シングルマザー、二人のお子さんを育て、お嬢さんが軽度の障がいを持っていられるとの事。色々ご苦労もあったと察するのに苦労を微塵も感じさせない美しさに感心しました。優しさの中に、伝える事はきちんと伝えるという内面の強さが伺われて、吾郎さんとの共通するものがあるなぁと感じました。40を過ぎると内面の良し、悪しが顔に出るし、言葉使いも大切ですね。

ゲストの話を引き出す間が絶妙に上手い吾郎さん!この番組には見習いたい部分が満載です。

今日の放送で200回ですね!放送が始まってから、欠かさず感想を番組に出してきたので、それも200回になるのだと感慨深いものがあります。サイトーさんの「ゴロウデラックス」に関してのブログも200回ということですよね。本当にレポを上げてくださり感謝です。
200回記念では岩井俊二監督がゲストだそうで、紀里谷監督も飛び入り参加とか・・・豪華ですね。どういうお話になるか楽しみです。そして、お二人の監督に吾郎さんの映画の要望を番組宛に出さなければと思っています。

投稿: あや | 2016年3月24日 (木) 08時49分

appleあやさま
コメントありがとうございます。
菊池桃子さん・・・人ってその生き方が顔に表れるんだなぁと私もしみじみ思いました。説得力のある話に聞き入ってしまいました。
何となく受ける印象よりも、ずっと熱心にたくさんお話される方なんですね。
番組冒頭で「僕たちのアイドル、菊池桃子だ!」のような迎え方でアイドル時代の人気を示し、後半になるに従って話しを掘り下げていくところが、とても自然で良いと思いました。
言葉遣い、大切ですね。
今の世の中、若者言葉を使っていれば若々しいと思っている人も多いみたいですが、かえって無駄に年を重ねている事を強調するだけのような気がします。
ゴロウ・デラックス、いよいよ6年目に突入、唯一無二のブックバラエティ、
大切にしていかなければいけない番組ですね。

投稿: サイトー | 2016年3月25日 (金) 20時14分

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