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2016年3月 7日 (月)

ゴロウ・デラックス 3月3日(#197)

最初の立ちトークに出てきた吾郎の左手の甲には「吾郎の目」を描いたボディペイントが。
黒目が大きくて二重がくっきりしたまさに吾郎の目!
今週のゲストは手書きのボディペイントで新進気鋭の現役美大生アーティスト・チョーヒカルさん。
ペイントするのに30分くらいかかったそうで、その間ずっと見つめ合っている訳で、普通に仲良くなっちゃったそうです。
家帰ったら写メ撮っていろいろな人に送ると大喜びの吾郎さん。
とても個性的な絵を描くチョーヒカルさんは、かわいい22歳の美大生。とても自然な感じの方で話す事がテキパキしていて頭が良い人なんだろうなって思った。

book今週の課題図書:「SUPER FLASH GIRLS」 チョーヒカル
若い女性の顔から首元にかけて大きな縫い目があったり(ものすごくリアル!)顔に大きな蜘蛛が這っていたり、
「怖いとか気持ち悪いとか言う気持ちが先にくる」と正直な外山さんに
「ドキッとしてもらいたいから、怖くしがちなところはあります。
怖いとか気持ち悪いというような反射的に出てきてしまう感想が嬉しい」
と。

2重にチャックがついている女の子の背中の絵も面白かった。「なかなか本心を表さない女の子なので、2重にチャックを付けて開けて中を覗いてみたいと思って描いた」とのこと。

artボディペイントの制作現場に密着
素肌に直接アクリルガッシュで描く。
始めた頃は肉眼の感動が好きだったけど、今は写真に残す事で作品が完成される。

pencilきっかけは悪ふざけのらくがき
美大受験のため、描写の勉強をしていたが毎日静物を描かいい意味で気持ち悪くて、その魅力に嵌まってしまった。

shadow山田くんのお腹を使ってのボディペイント
番組オリジナルの特別制作として「ゴロウ・デラックスの本棚」を描いてもらった。
これがまた素晴らしい。4時間かかったとか。

チョーヒカルさんは体だけではなく物にペイントしたものも人気。
トマトをみかんにしたり、バナナをきゅうりにしたり~「見た目じゃ分からない」というメッセージ。
メッセージが重すぎるとつまらなくなるので、まず作品の面白さ、そしてメッセージが伝わったらいいなと思っているそうです。

art自由な発想のルーツ
チョーさんは国籍が中国、でも日本生まれ日本育ちだという。
そういうバックグラウンドがあって、全ての定型を疑ってしまう。
皮膚の色、国籍の違い、性別などレッテルで見ずに常識を覆したい作品を作りたいという気持ちがある。
・・・この話を聞いて、番組前に30分ボディペイントしてもらっている間に「普通に仲良くなっちゃった」という吾郎の言葉を思い出しました。
チョーヒカルさん、とっても素敵な方でした。

この番組に出るにあたって、いろいろGoogleなどで画像を調べていたら、りんごのフォルムが吾郎さんっぽいと思い、何とりんごに吾郎の顔をペイントしてきてくれました。
この30分の番組のためにゲストの方がしてくださること、いつも凄いなって思います。
番組の信用とかスタッフさんの熱意などが、そうさせるのでしょうか。

artゴロウさんが簡単なボディペイントに挑戦
外山さんの顔にヒビを描く。
チョーさん指導の下に躊躇わず大胆に描いていく吾郎。
元から意外と大胆な性格だとは知っていたけれど、思い切りの良い線がとても綺麗。
途中楽しくなりすぎて涙を流しながら笑ったり、からかったり。
「ボディペイントの才能がある」と先生に言われ、「俺、今年一番笑ったよ」!

来週のゲストの漫画家魔夜峰央さんの奥さまのブログによると、2月22日に先週の分と今週のチョーヒカルさん、そして来週の3回分の収録があったようです。
この日は舞台「恋と音楽FINAL」のマチネ公演、その後に収録、そして翌日は舞台2公演ですから。何一つ大変とは感じさせない吾郎ですが、このスケジュールを知って改めてその凄さを実感しました。
なんと言っても前の週は芥川賞直木賞受賞作品3冊分ですから!
でもそうやって続けてきたこの番組、どんな類似番組が出来ても吾郎のMCとかこの番組が作り上げてきた静かで穏やかな温かな空気とかは作れないと思います。
改めて、大切にしたい!と心から思います。
あと3回で200回になるのですね。

番組への意見・感想はこちら

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コメント

本当に良質な番組だなぁと毎回思います。年を重ねたその世界では重鎮といえる方も、新進気鋭の若手作家も、この番組の中では気難しさも、気負った所も無く、自然体で穏やかに終始にこやかにトークを繰り広げてくださいますね。吾郎さんの懐の大きさ、じっくりと話を聞いてくれるという安心感なのか、ゲストの皆さんが、吾郎マジックにかかったように見えます。我が家の主人は、「ゴロウデラックス」のファンで録画して見ているようですが、吾郎さんの蓄積された知識からくる自信と余裕が、あの誰にも真似の出来ない素晴らしい空間を作っているのだと力説しております(笑)

チョーヒカルさんは、絵の才能、技術もさることながら、性別で人を推し量ったり、世の概念に捕らわれず、自由な発想が出来る所が、吾郎さんと似ていますね。バナナにきゅうりのペインティングやトマトに蜜柑は、見た目では分からないという物の考え方を実践した作品の見事さに驚きました。

番組に出演するに当たって、きちんと下調べをしてくる、番組に対してのマナーもきちんと心得ている素敵なお嬢さんでした。こういう所も吾郎さんによくにていますね。芸術家としても、一人の人間としても、頭が良くて、しっかりとした方だなぁと感心!

舞台が終わってからの収録、30分番組でも最低2時間は収録にかかると聞いていますが、本の読み込みも完全に、初対面のゲストの緊張感を解し、ゲストの魅力を十二分に引き出すMC力には脱帽ですね。舞台も、冠番組の収録、どちらも手を抜く事無く完璧に成し遂げる…責任感の強さと仕事への拘りはプロ中のプロですね。あまり表では取り上げられることが無いのが歯がゆいのですが、吾郎さんの周りが、皆さん優秀な方達ばかりだから、分かってはいても取り立てて言う事も無いと思っていられるのでしょうね。凡人の私には、吾郎さんは、超人としか思えないのですが・・・気心の知れた外山さんと涙が出るほど笑える事があって良かった。暖かいスタッフと共演者に恵まれて、この番組をもっともっと発展させて行って欲しいですよね。

投稿: あや | 2016年3月 7日 (月) 20時25分

appleあやさま
コメントありがとうございます。
本当にいい番組ですね。
5年前に始まった頃から番組の基本は少しも変わっておらず全体的に進化していますね。
番組が広く知られるようになったからか、最初の頃のようなすごくマニアックな本は少なくなってきましたが、滅多にテレビでは見られない大御所の作家さんが出演してくださるようになって素晴らしいです。
チョーヒカルさん、とても頭のいい方で絵が凄いだけでなくお話も聞いていて興味深く面白かったですね。吾郎さんにボディペイントしている時の会話も少し聞かせて欲しかったと思ってしまいました。
表では宣伝してもらえない番組ですが、最近似たような番組が作られている所からも、業界では評判が良い事を表していますね。
この番組が続くように、応援を続けていきたいです。

投稿: サイトー | 2016年3月10日 (木) 00時15分

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