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2016年4月24日 (日)

ゴロウ・デラックス 4月21日(#202)

cherryblossom桜が満開の4月上旬、中目黒でオフ会~お花見編

朝井リョウさん、羽田圭介さん、柴崎友香さん、桜庭一樹さんがご出席。
中目黒・南蛮亭の2階、窓の外は満開の桜、すでに楽しそうに盛り上がっています。
以前、西加奈子さんと小野さんがゲストでゴロウ・デラックスに出演されたとき、収録後に飲みに行ったそうで、更に昨年は西さんの家で作家さん仲間とお花見。
吾郎曰く、もうデラックス・ファミリーだそうです。

present手土産
吾郎:EYEFUNNY2003年ワイン(お友達が作っているワイン)Gd1
羽田:お手製筑前煮
朝井:瀬戸内レモンイカ天(最近はまっているレモン味のイカ天)
柴崎:牛せん(お酒に合う牛肉を使ったせんべい)
桜庭:アボカドオイル(星形に切ったアボカドの皮が入っている・カワイイ)

wineワインで乾杯、オフ会が始まる。
去年のお花見で、羽田さんは手作りクッキーを小分けにしてラッピングして持ってきてくれたそうでlovely今回はMY鍋ごと筑前煮を持ってきてくださいました。意外な一面!
筑前煮は栄養的にも地球上で最強のメニューだと力説する羽田さんと、絶妙な間合いで「いや、地球上は・・・」と謎の微笑みで否定する柴田さんが何か面白かった。
蓋を開けたら湯気が立っている筑前煮はとっても美味しそうでした。

*吾郎の感想
筑前煮「やさしい味」
レモン味のイカ天「面白い!スナックから柑橘を感じる事ってないよね!」
牛せん「旨い!これ、はまっちゃうね」(実際、はまってたようです)
アボカドオイル(野菜スティックにつけて食べて)アボカドする!」
吾郎って初めての食べ物も何のためらいもなく普通にかぶりついてしまう所が案外男っぽくて素敵(もちろん、ゲテモノ以外よ)。好き嫌いがないからなのね。

bookリレー朗読「憂鬱なる花見」萩原朔太郎
窓の外からお花見のざわめきが聞こえる中での作家さんたちを交えての朗読会。しかも「憂鬱なる花見」~何て贅沢!
朔太郎の文章が吾郎によく合う。
羽田さんが突然大きな声で読み出した時、柴崎さんと桜庭さんが笑いながら同時にのけぞって、ああみんな仲が良いんだなって思った。

pencil芥川賞・直木賞作家は春をどう文学的に表現するのか。「春」はNGワード。
「最初に発表したい方はいますか?」の言葉が終わるか終わらないうちに朝井さんが勢いよく「はい!」と手を上げる。何かまだ学生っぽくてカワイイのね。

*朝井:「踊り場は四季の外側」
会社員だった頃、管理業務で年次が上がった社員のために椅子に肘掛けをつける作業を階段の踊り場でやっていた。その四季を感じない空間が好きだったので、それを一言で表したかった。
吾郎:「会社員だったんだな・・・」

*羽田:「稲垣さんにだけなつく猫」
春と言えば西さん宅のお花見。西さんが飼っている猫はとても人見知りをするのだが、吾郎が声をかけると一瞬で来たそうだ。「さすがSMAPすげぇなぁ~」

*柴崎:「猫の声 迷いし路地に花明かり」
最近、句会にも出席したという柴崎さんは俳句で。
酔っ払って帰る道、ひっそり咲いている桜を見つけ、そこだけふわ~っと明るくなっているような感じを表した。
吾郎:「見たことのない桜とか発見しますよね。桜って冬の間分からないじゃないですか、枝だけだと。」
吾郎のこの感性が好きです。日頃から、周りの自然とか四季の移り変わりを感じながら歩くのが好き、と言っていますが、それが本当だと分かる一言。

*桜庭:「男装の麗人ゴロウシリーズ・第2回お花見編」
ミステリー界を代表して(後でTwitterで”代表してすみません”って呟いていらしてキュートな方なんですね)、春をイメージしたショ-トストーリー。
今回のオフ会に出席した作家さん達も登場、1回目と同じ方の挿絵付き。とても面白い展開!みんなで「ちゃんと仕事してきてる」と口々に感心。
これは是非続編を作って出版して欲しいです。
ゴロデラ出版から「男装の麗人シリーズ」「ゴロウがオバケになっちゃった」等々、出版希望heart

楽しそうな雰囲気に吾郎が「みんなでお芝居してもらうのもいいんじゃない?」と言うと、朝井さんが手を叩きながら「文士劇をやりたい」
「やりましょうよ~」と。次はこの劇団デラックスによる文士劇が見られるのかしら。とっても楽しみ。

shadowお互い気になる事を質問
*スケジュール管理は上手くできていますか?
朝井さんは大きなカレンダーにスケジュールを路線図のように色分けしてひと目で分かるように記入。

*何本もの小説を小説を執筆する時、欠かさずにする事は?
朝井さんはエッセイを書き、書き終えた達成感で小説の方も進んだりする。
小説になりそうなテーマはとっておく。
エッセイはできるだけ書きたくないという羽田さんも新聞の連載は原稿料がめちゃくちゃいいので続けている。”新聞の連載は原稿料がいい”という情報も(笑)。

*担当編集によって作品への影響はありますか?
桜庭さんは結構影響されるそうですが、男性二人は全く影響はうけないそうです。

ゴロウ・デラックスでは、バラエティ用に強調したりしない飾らない作家さんたちの本音や人間性、また編集者の方達との関係も垣間見えたり、本の事だけでなく他では知り得ないいろいろな世界が見える貴重な番組だと、この企画で改めて思いました。

apple6年目を迎えたゴロウ・デラックスに一言
桜庭:「吾郎さんも外山さんも本当に読み込んで内容の事を丁寧に扱ってくれるので、表面的じゃないことが本当にありがたい」
羽田:「地上派のテレビというところで、稲垣さんのカリスマ性で一般の人をたくさん集めてもらって、そこで真面目な本の話をするってなると結構凄い影響大きいんですよ。ほんとに小説家にとっては貴重なありがたい番組ですね」
吾郎:「(照れて)何か言わせちゃってるみたい(笑)・・・でも、嬉しいよね、そう言っていただけると」
朝井:「よろしくお願いします、また」

基本的にゲストの方が何回も登場する事はあまりないので、放送後の反響がうかがえるようなこのような感想はとっても嬉しかった。
長く続けるためにも、欠かさず感想を送る事は大切ですね。
番組ファンが多くいるという証拠があれば、番組存続の大きな支えになるとの事です。

ゴロウ・デラックスへの意見・感想はこちら04216

今週はお花見という事で、時折映る桜の映像も本当に美しかったです。
金のダルマも小さくなってちゃんと出演、スタッフさんの行き届いた心遣いも嬉しく、関わっている方みんながこの番組を愛している事が伝わってきました。

後で気がついたのですが、今回は「番組でお世話になった芥川賞・直木賞の人気作家とオフ会~お花見編~」になっているのですね。
番組の基本的な形式は変えずに、たまにロケやオフ会で変化をつけていったら面白いだろうなと思いました。まずは屋形船で納涼オフ会@ドレスコードは浴衣とか、忘年会で文士劇とか。
テーマに沿ったリレー朗読もとても良かったので、実現したらいいなぁ。

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コメント

トーク番組は数々あれど、こんなに内容に惹き付けられたのは久しぶりの様な気がしました。ゲストも本当に飾り気が無く、普通に話をしているだけなのに、その人柄なのか皆さん魅力的なんですよね!お互いを尊重して認め合っているから、ちょっとした話も奥が深い。心から知的な人って、吾郎さんもそうですが、話をしていて人を嫌な気分に絶対させないそういう配慮が行き届いて心地よくトークが頭に入ってくるのが素晴らしいと思いました。

文士劇は、年に一度で良いのでゴロデラ恒例の行事としてやって欲しい。朝井さん、凄く積極的でしたよね(笑)実現したらまた楽しみが増えますしね。西さんのお花見会から、また広がりをみせつつある今回のオフ会、吾郎さんのコミュニケーション能力は見習うべきものがありますね。

目黒川沿いの桜満開の時期、あの場所の予約を取ったスタッフの番組にかける情熱も素晴らしいですね!

投稿: あや | 2016年4月26日 (火) 10時40分

素敵なお店で素敵な面々とお酒とごちそうとお話し・・。
夢のような企画でしたね。
始まった当初 今までの番組とは違った内容にわくわくそして確信めいたものを感じたことを思い出します。
稲垣吾郎そのものの個性を内外から押したからの内容であり指示であり継続ですよね。
これからもこつこつと応援したいと思います。

投稿: YUE | 2016年4月26日 (火) 18時06分

cherryblossomあやさま
コメントありがとうございます。
ゴロウ・デラックスのキャスト・スタッフのとても良い関係とか番組に対する愛情が特に伝わってきた回だと思いました。
皆さん、本当に良かったですね。
バラエティ番組特有の求められるキャラを演じる必要など全くないゴロウ・デラックスでは、とても自然な会話が聴けて本当に心穏やかに番組を見る事ができます。
それだけスタッフの下準備から始まってMCの下準備とトークに自信があるからこそ、できるのではないかと思います。
都内でも桜の名所でのオフ会、設定も内容も最高に贅沢でしたよね。
文士劇も是非是非やって欲しいです。

cherryblossomYUEさま
コメントありがとうございます。
まさに夢のような企画でしたね。
きちんと課題図書を読んで作家さんにお話を伺う~吾郎さんにぴったりな番組が今年で6年目を迎えた!ここに到達するまでいろいろ試行錯誤してくれたTBSさんにも心から感謝しています。
ローカルの深夜だからこその内容もあるかもしれませんが、少しずつ全国にも浸透していって欲しいです。
そのためにも、まずは本家を大切に~応援を続けていきたいです。

投稿: サイトー | 2016年4月26日 (火) 22時52分

こんばんは!リピがまだまだ止まらないです。
 2週間お休みの後で、公式にも作家さんの名前は載らず、期待と想像が膨らむ中、期待をはるかに上回るOAでした。TVに出ることの多い朝井さんと羽田さんより、やや緊張気味の柴崎さんと桜庭さんでしたが、いつもこんなふうに話してるんだろうなという感じがよくわかりました。
 こういう企画でもきちんと朗読。しかもリレーという贅沢さ。30分という短い時間に作家さんたち吾郎と外山さんのいいところをたっぷりに詰め込んで充実した内容でした。羽田さんと桜庭さんの番組に対する言葉がとっても嬉しかったです。「読み込んで」「まじめな本の話」この言葉がゴロウデラックスの最大の魅力ですね。

投稿: 柊 | 2016年4月27日 (水) 23時44分

cherryblossom柊さま
コメントありがとうございます。
本当に「何ていい番組!」というのが6年目を迎えての感想です。
そういえば出演する作家さんのお名前も分からずに過ごす日々でしたね。Twitterの目撃情報で「○○じゃない方の人」というのだけで(笑)。
なかなか予告がないのもゴロウ・デラックスらしいですが~
リレー朗読、ものすごく贅沢で良かったです。
時折挟み込まれる満開の桜とか、窓の外のざわめきとか。
すべてがさり気なくて、ゴロウ・デラックスのセンスの良さがうかがえました。
決して前へ出てこない外山さんですが、時々吾郎さんが同意を求めたり感想を言ったり、とても知的な信頼関係が伝わってきますね。
しっかりと応援していきたいと思います!

投稿: サイトー | 2016年4月28日 (木) 17時41分

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