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2016年9月14日 (水)

映画「少女」関連雑誌

book8月~9月発売
FLIX 10月号 稲垣吾郎x三島有紀子監督
ダ・ヴィンチ 10月号 湊かなえx稲垣吾郎
日本映画navi vol.65 稲垣吾郎x三島有紀子監督
Cinema☆Cinema No.65 稲垣吾郎x三島有紀子監督
CINEMA SQUARE vol.86 稲垣吾郎x湊かなえ
J Movie Magazine vol.15 稲垣吾郎x湊かなえ

chair三島有紀子監督x吾郎
「十三人の刺客」での吾郎の演技を見て、いつか一緒に映画を創りたいと思ったという監督、吾郎の演技を見て「伝える事の強さ」を感じたそうだ。
今回、吾郎が演じる「孝夫」は、普通に生きてきたのに冤罪によって人生を壊された男、それでも人を赦すことのできる崇高な存在。それを演じて欲しかったそうです。
監督が語る「崇高な人は不器用」それに対しての器用な人の生き方についての考え方もとても面白かったし、なるほどと納得がいった。
最初の衣装合わせの日、監督は舞台「No.9-不滅の旋律-」を観劇、そこから「孝夫」の人物設定も少し変わったとのこと。
舞台を観ている客席の監督の描写も面白かった(笑)。
完成披露試写会の舞台挨拶でもありましたが、山本美月ちゃんとの撮影エピソードもすごくいいです。吾郎が語っている自分の体験話は、「さっちゃんウソついてごめんネ(1995年)」の事でしょうね。ラストシーン、涙をハラハラと流すシーンは印象的でした。
本番前のあまりにもフラットな吾郎の過ごし方をバラしてくださった三島監督(笑)。周りを心配させるのが好きという吾郎が好き。
主演の二人について、大人と子供の狭間で壊れてしまいそうな少女の危うさがドキドキするような色気を放っていて、「少年だった頃の自分に見せてあげたい」という吾郎のコメントも素晴らしい。


吾郎と実際に会って「芸術を理解できる人」だと思った監督と、「監督とは勝手に相性がいいのではないかと思った」という吾郎。次の作品も是非観てみたいと思わせる組み合わせでした。

chair湊かなえさんx吾郎
三島監督による「少女」は、原作のダイジェスト版ではなく、一度原作を分解して組み立てたもので、それを原作者の湊さんが面白がって、大好きな作品になりましたとおっしゃっているところが湊さんらしくていいなぁと思いました。
何冊も読んでいる上にゴロウ・デラックスでお話してますます湊さんの映像作品に出てみたいと思っていた吾郎と、撮影の見学は吾郎が出ているシーンを見たいとおっしゃったという湊さん。
三島監督が吾郎と会ってから書き換えた「孝夫」の設定は”過去に小説を書いていた事もある”という事でしたが、湊さんも試写を見て、原作よりも孝夫の言葉に説得力があったように感じたそうです。
最初に配役を見て、吾郎が孝夫を演じる事に驚いたという湊さんですが、老人ホームにこういうスタッフがいるなと思わせる存在感、10代の子も素直にアドバイスを聞いてしまうようなキャラクターを作り上げた吾郎を「自然にそこにいらっしゃる役者さん」と評価。
対談をしていて、実際の吾郎と物語の孝夫には「人との心の垣根を低くする」という共通点を感じたそうです。
同い年だという湊さんと吾郎。
それぞれの17歳の思い出がとっても良かったです。
暑い夏のスタジオの空気感まで感じられる吾郎の描写が、やっぱり小説とかエッセイを是非書いて欲しいと余計な事も思わせる対談でした。
シネマスクエアの「この仕事をしてて良かったことは?」の吾郎の答、本当に芝居をすること、作品を作り上げていく事が好きなのが伝わってきて嬉しかった。

湊さんの作品では、是非スマスマのビストロでお話されたものを吾郎主演で映像化して欲しい。連続殺人鬼として捕まるが、実は・・・というあのお話、是非是非観てみたいです。
湊さん、書き下ろしでお願いします!

pen6冊の雑誌!
特に気に入ったところをバラバラに抜き出して書いてみましたが、それぞれの対談が読み応えがあって同じ事に関して語っていても展開が違ったりで、本当に面興味深かったです。
雑誌でも対談の連載があってもいいなと思わせてくれる面白さでした。
グラビアもそれぞれ良いです。
吾郎の写真で特に好きなのは、日本映画naviとJ Movie Magazineかしら。でも全部いい!

大体同じ年代の3人。
初日舞台挨拶、マスコミがうるさいのなら二日目とか1週間後とかに、監督と湊さんと吾郎の3人での舞台挨拶とかどうでしょうか?黄色くなくて、落ち着いた声援付きで(笑)。
お話がとても面白くなりそう。

clipそれぞれの巻末に綴じ込みハガキまたはアンケート&プレゼントなどがあるので、是非是非「良かった記事」を書いて送りましょう!
ダヴィンチはこちらから応募できます→ダ・ヴィンチ読者アンケート

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コメント

「少女」関連の雑誌を取り上げてくださり感謝です!どれも監督or原作者との対談でしっかりとした裏付けがされているのが、魅力的ですね。お二人とも、けっしてお世辞等では無く、吾郎さんの実像に迫っていられることに好感が持てました。異色のジャニーズ、アイドルと言われて十数年。監督とは芸術を理解しあえる相手として、作家とは普通に文学が語り合える相手として存在する吾郎さん!こういう対談が違和感無く読者に内容が伝わってくるのが、素晴らしいですね。それこそ色々言われながらも、自分の信念を貫き通して、自身を高める為に努力を積み重ねてきた結果が40代で徐々に出てきた感じですね。専門知識の塊のような方達と臆する事無く対談が出来る事は、吾郎さんの知識の豊富さ、奥の深さを物語っていますね。

6冊の雑誌からポイントを選出してくださり、全てが納得でした。今後もお二人とは良い関係が続き、またご縁があるといいですね。期待して待ちたいと思いました。

投稿: あや | 2016年9月16日 (金) 11時37分

bookあやさま
コメントありがとうございます。
最初に発売されたFLIXを読んで、嬉しくて早く書きたかったのですが、全部出てからまとめました。それぞれの対談が読み応えがあって嬉しいですね。
吾郎さんはいつもしっかりと自分の言葉で独特な感性を持って語るので、映画監督や作家さんたちとの語らいが、とても奥深く繊細で面白い内容になりますね。
映画雑誌で、公開される映画の監督や原作者との対談という連載があったら、いいなぁと思いました。
>色々言われながらも、自分の信念を貫き通して、自身を高める為に努力を積み重ねてきた結果が40代で徐々に出てきた感じですね。
・・・まさに、40代になって、いろいろな方面で花開いていますね。
思い切り羽ばたいて欲しいと思いました。

投稿: サイトー | 2016年9月16日 (金) 17時18分

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