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2016年12月11日 (日)

ゴロウ・デラックス 12月8日(#230)

night「それはまるで夢の景色のように、ただひたすらに美しい眺めだった」
という吾郎ナレーションから始まった。
バックは東京の夜景を描いたアニメの1シーン。
吾郎のスタイルがあまりにも二次元過ぎて、そのままアニメの中の人のようでした。

今週のゲストは大ヒット邁進中の映画「君の名は。」の新海誠監督。
興行収入200億円、邦画歴代2位、ロサンゼルス映画批評家協会最優秀アニメ賞受賞。

book今夜の課題図書:「君の名は。」小説版
こちらも135万部の大ベストセラー

吾郎も外山さんもまずは映画を観て、そして課題図書を読み~今、もう一度映画を観たくなったそうです。
ちなみに、吾郎は午前中の回に渋谷のヒューマントラストで観たそうです(._.)φ

*新海監督年表
大学卒業後、ゲーム会社のサラリーマンを経て29歳でアニメ監督デビュー。
2002年 ほしのこえ
2004年 雲のむこう、約束の場所
2007年 秒速5センチメートル
2011年 星を追う子ども
2013年 言の葉の庭
2015年 君の名は。

映画「笑の大学」の時、よく「雲のむこう約束の場所」の予告を観たような気がします。
タイトルと高い塔の絵を覚えていて、やはりそういう印象に残るものを作る方なんだなと思いました。

新海監督は吾郎と同い年43歳だそうで、穏やかな笑顔の中に見え隠れするちょっとだけこだわりの強いヲタク風な気質(思い込みかもしれませんが)と意外な気楽さ人なつこさ~お話も分かりやすくて面白いです。
映画の大ヒットで「モテるようになるかと思ったけど一切変化はなかった(笑)」ですって。

普段見慣れている東京の町がそのまま出てくるのですが、バスタ新宿は映画制作中はまだ出来ていなくて完成をイメージして描いたそうです。

*「君の名は。」誕生秘話
シンプルなボーイミーツガールを作りたいと思った。
ひねりを加えて、出会う前の2人を描きたかった。
明日すごく大事な人に出会うかも~という少年と少女の物語

夢の中で出会うことにしよう→夢の中で入れ替わっている事にしよう
・・・という発想で作り始めた。

”本人に会うのではなく、その人になってしまう事にすれば、
自分自身を知るのって相手を通じて知る事が多い。
相手の周りの世界や人間関係を観る事によって、その人に惹かれていってしまう少年少女の話にしたい”

新海:「入れ替わりたいとか女の子になりたいとか思いませんでしたか?」
吾郎:「あります。女の子に生まれ変わって自分を見てみたいっていうのはあります。」
新海:「俺、相当美人だな~みたいな感じですか(笑)?」

私はまだ映画を観ていないので、これを「女の子から見た稲垣吾郎」というものを吾郎が感じてみたいという事かと思ったのですが、単純にそのビジュアルを残したまま異性に入れ替わるという事なのですね。女の子になった吾郎、見たみたいです(笑)。

*アニメ監督って何をするんですか?
原作・脚本から自分自身なので、最初は小説家のような気分で脚本を書き始める。
その後は100人200人のスタッフの上で現場監督のようなもの。
現場を管理してバランスをとる。12081_3

*新海監督の演出でアフレコに挑戦 
実際にアフレコで使った台本を持ってきてくださり、吾郎と外山さんでアフレコをする事に。
 吾郎=瀧
 外山=三葉

[男の子になってしまった三葉ちゃんが瀧くんの体で初めて高校に来たシーン]
中身は女の子、初めて来た東京初めて会う人達・・でも瀧くんとして振る舞わなければいけないという焦りやドキドキがあるシーン。 12082_3
新海監督が台詞を一つ一つ読みながら説明して下さるんだけど、上手い!監督やればいいのにっていう位上手いんです(笑)。
<Take1>
新海:「ちょっと年齢感が高すぎます(笑)」
吾郎:「何か今、普通のオカマのおっさん・・・」吾郎らしくない言葉が飛び出てきました(笑)。新海監督の細かい説明を女の子みたいなポーズになりながら聞いている吾郎を見て、外山さんが大笑い。
吾郎:「覚えてろよ!」 この兄妹感は最高。
しかし、さすが本番では監督にも「少女になってました」と。

[瀧と三葉がそれぞれ自分のノートやスマホの履歴を見て、入れ替わりに気付くシーン]
男の子の瀧と女の子の三葉、17歳の気分で~
監督の細かい説明に独特な息づかいがある事に気付く。
「息芝居」とは、アニメーション独特のもの、息だけで喜怒哀楽の感情を伝える。
吾郎も「勉強になる!」と、熱心に監督のお話を聞く。
演技経験がない外山さんに「感情が入っていない」とダメだしが重なるが、男性陣は外山さんの可愛い声にも注目。
今までも可愛い声とは思っていましたが、アニメのアフレコをやってみると本当にぴったりの声で、本当にお話来ちゃうかも!
本番では息もぴったり合って、監督に「お二人ともちゃんと高校生に聞こえました」とお墨付きを頂く。

吾郎から、神木くんが新海監督は厳しいと雑誌で言ってたとのチクリがありましたが、本当に細やかな助言で簡単に妥協しない姿勢など、「アフレコの挑戦」はアニメ映画制作現場の説明をするよりもずっと説得力があったように思います。

時間が足りないので、来週も新海誠監督です。
映画に込めた数々のこだわり、本邦初公開 制作日誌など、楽しみです。

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