« 編集長 稲垣吾郎 4月19日 | トップページ | 編集長 稲垣吾郎 4月26日 »

2017年4月23日 (日)

ゴロウ・デラックス 4月20日(#245)

今週のゲストはジャパネットたかた創業者の髙田明氏。
お馴染みの音楽で始まって、今週の課題図書「伝えることから始めよう」を遠慮がちに(笑)紹介する髙田さん。
30年近く通販の仕事をして「伝えること」の重要性を痛感して、この本を書いたそう。
「機会があったら是非手にとって見て欲しいと思います」という控えめな売り込みに戸惑うMC二人(笑)。
いつものテンションの高い説明は、伝えたい思いに込める情熱がそうさせるとのこと。

book今週の課題図書:「伝えることから始めよう」
~「伝え方」の極意、アイディアのルーツがまとめられた1冊。

「伝わるテレビショッピング」について
伝えることに一切手抜きをしない~という事でいくつかの例で説明。
*大型テレビ・・・商品の機能・性能よりも、生活がどう変わるかなどに注目。
*電子辞書・・・収録数の量が分かるようにその分だけの辞書を積み上げてみせる。
*カラオケセット・・・実際に髙田さんがカラオケをしてみせる。
・・・映像も流れましたが、確かに画面に引き込ます。

tv通販を始めたきっかけ
*長崎県で小さなカメラ店を経営してた髙田さん、41才の時に初めて経験したラジオ・ショッピングで驚くべき売り上げを上げたのがきっかけ。
目に見えるように分かりやすく具体的な例えでサイズや重さを伝えた。
*1994年、より多くの人に伝えたいとテレビショッピングを始めた。
総工費数十億円でテレビスタジオを建設。
スタジオを持つ事で早い時代の変化に対応
(外部で映像を作るとできあがるまでに2ヶ月かかる)

movieジャパネットたかた本社スタジオに潜入!
1フロアに洋室和室など7つの部屋のセット。
出演者・カメラマンなどのスタッフ全てが社員から成る。
自分の言葉で喋れるように台本やカンペは一切なし。
生放送のため、商品を紹介しながらスタジオを走り回って撮影。
スタジオにはリアルタイムで受注状況を表示するモニターがついている。
モニターの受注状況によりその都度判断して、視聴者の興味を判断しながら紹介の仕方を変えたりする。

appleゴロネットたかた
実際にボイスレコーダーを紹介。04201
ボタン一つで簡単操作。
次に軽さを伝えるのを吾郎がやってみるが「下手です」と却下(笑)。

でも、通販番組に対する吾郎の素質を聞かれたら
髙田:「すごく表情の中に心が出られる方ですから、ショッピングは100%向いてます」
吾郎:「あ、ホントですか(喜)!じゃ、お仕事に困った時にはよろしくお願いします

グループを解散したこの時期に、この微妙な返しをする吾郎が最高だ。
自分をネタに笑いを取る、でもきちんと信念を持ってお仕事をしているから少しも卑屈にならないし面白いです。外山さんも楽しそうに笑ってました。

crown髙田さんがゴロウ・デラックスに感じた共通点
「伝わってないものをどうやって伝えるかが僕のチャレンジだったんですよね、だからゴロウ・デラックスさんでは本の中の本当の魅力を掘り起こして伝えているっていうのは、僕が商品を紹介してきた30年間と一緒じゃないかと思ったんですよ。だからその本が何万人、何百万人の方に影響を与えるような番組だなという事を感じたましたので、すごくいい時間を過ごす事ができました。」

番組最後にこのようにおっしゃってくださり、山田くんのハンコにも感動して喜んでくださいました。
何となく通販の髙田さんしか頭になかったのですが、お話をうかがっているととっても穏やかな静かな方だけれど、一代で大きな仕事を成し遂げた方の奥深さとか思慮深さが伝わってきました。

bell7年目突入おめでとうございます!
「我々の仕事も伝えること」と言った吾郎の言葉が印象的でした。
2011年のNHK「プロフェッショナル」でも、「プロフェッショナルとは?」という質問に対して、
「敢えて人を否定することもなく、そして自分に与えられた仕事を責任を持って、その仕事の持っているメッセージを人に伝えていくこと」
と吾郎は答えているんですね。
常に「メッセージを伝えていく事」を意識しているのだと思い、髙田さんにもその姿勢が伝わったんですね。
素敵な7年目の始まりでした。

clipゴロウ・デラックスへの
ご意見・ご感想そして次週予告はこちら
番組存続へのお願いは
〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6   TBS『制作・編成』御中

tv民放公式テレビポータル TVer
お問合せ項目に「リクエスト」があるので、こちらから「ゴロウ・デラックス」のリクエストもお願いします⇛
民放公式テレビポータル TVerお問合せ
TBS FREE by TBSオンデマンド (下のお問合せから)

search今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
・・・稲垣吾郎は通販番組に「100%向いてます!」ジャパネット元社長・髙田明が太鼓判

|

« 編集長 稲垣吾郎 4月19日 | トップページ | 編集長 稲垣吾郎 4月26日 »

ゴロウ・デラックス」カテゴリの記事

コメント

何時もCMで聞いていたかん高い声(失礼)の高田さんからは想像できない落ち着いた声と思慮深いお話の仕方に、さすが一代で企業を成功させた方は違うなぁと感心しました。人に自分の想いを伝える難しさ、大切さを学んだような気がします。何を話しても心に伝わらないと何も残りませんものね。
サイトーさんが上げてくださったNHK「プロフェッショナル」での吾郎さんのコメントですが、当時、某生命保険会社の富山での研修会で参考資料として採りあげられたそうです。営業をする上での心構えとしてこのコメントを採りあげたようですが、今読んでみると納得ですね!
高田さんのお話はどの業界、一般の人にも通用しますね。相手の立場に立って物事を考え伝えていく・・・今の世の中、身近の事の中にも独りよがりや、相手の立場に立つという想像力も無いまま人を無意識のうちに傷つけている人の多いことに驚かされます。自分の想いを伝えるのにも相手を想う優しさが必要ですよね。「ゴロウ・デラックス」はゲストも吾郎さんを初めとする出演者もお互いを敬い、その言動を尊重しているところが素晴らしいですね。決して阿る事無く相手に自分の気持ちを素直に伝えているのが心地良く、人として何時もこうありたいと思いながら見ています。

高田さんの番組に出られての感想も心に沁みました。きっとこれまで出演されたゲストの方達の共通の感想がそこにあるように感じています。7年目に入り、吾郎さんには、今まで以上に本、読書の大切さを伝える伝道師として活躍していってほしいです。
「ゴロウ・デラックス」も「編集長稲垣吾郎」も吾郎さんでなければ成り立たない唯一無二の番組です。今後も応援あるのみですね。

投稿: あや | 2017年4月24日 (月) 11時15分

appleあやさま
コメントありがとうございます。
髙田さん、穏やかで素敵な方でしたね。
確かに「伝えること」って難しいです。
自分が伝えようと思っている事と全く違う意味に取られてしまったりすることありますものね。

NHK「プロフェッショナル」での吾郎の言葉が、保険会社の研修会で参考資料として取り上げられたとの素敵なお話ありがとうございます。
吾郎さんの言葉って、シンプルだけど奥が深い、後になってそういえばああいう事を言っていたなぁとか思う事もよくあります。
髙田さんが吾郎さんについて「表情に心が表れる」というのは、大切な事はいつも率直に素直に語るからでしょうか。
だから、ゲストの方も安心してお話できるのですね。
「群像」の対談で、小野正嗣氏も吾郎さんの事を「創造する人と需要する人の間に立つ媒介者でもある」とおっしゃっていますが、それもやはり「伝える」という事が重要なんだという事でしょうか。

7年目を迎えての回に、髙田さんから番組についての感想をうかがったのも嬉しかったです。
この素敵な番組をできる限り応援していきたいです。

投稿: サイトー | 2017年4月24日 (月) 22時32分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 編集長 稲垣吾郎 4月19日 | トップページ | 編集長 稲垣吾郎 4月26日 »