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2017年6月18日 (日)

ゴロウ・デラックス 6月15日(#253)

吾郎のコンプレックスは「字が汚い!」Photo_3
「めちゃくちゃ今回この本に共感しちゃいました」
ファンなら知っている吾郎の字に対する苦手意識・・・
どんな事になるのか、始まる前から楽しみでした。

今週のゲスト新保信長さんはフリーの編集者、ライター。
奥さまは漫画家の松田奈緒子さん。

book今夜の課題図書:字が汚い!
自分の字の汚さに改めて気付いた新保さんが、ペン字練習帳で綺麗な字を目指したり、ありとあらゆる人の手書き文字をリサーチしたりするなど、字を巡る右往左往をまとめた体験ルポ。

吾郎「字って生きてきた証。自分はこういう人間だという事を表すものとしてすごく重要だよね」

パブリックイメージからすると綺麗な字を書きそうに思われてしまう吾郎「(字が)キャラに合ってればいいんだけどね。」

pencil新保さんの手書き文字調査
*ペン字練習帳に挑戦
「ゆっくり丁寧に書く」「全体的なバランスを考える」など基本的なコツを学びながら練習。
新保さんが最初に挑戦したのは~30日できれいな字が書けるペン字練習帳 (TJMOOK)(美文字ブームの火付け役・大ベストセラー)

スタジオでも吾郎と外山さんが挑戦。
最初は線を書く練習から。
線からひらがなまで。
字を書きながらぶつぶつと話をする吾郎と外山さん、まるで教室の中のよう。微笑ましいというかカワイイというか・・・

新保さんお薦めの本はこちら~練習しないで、字がうまくなる!  15分でガラリと変わる上達法
発想の転換がとても良かった。
「どういう風に考えて字を書けば良いかコツを教えてくれる本」
「下手なら一手間かけろ」

*文豪たちの直筆原稿を調査
文豪たちの直筆原稿を見ながら3人が勝手に喋っていた感想は・・・
太宰治:もっと神経質そうな字だと思った
夏目漱石:嫌味がない。性格がよさそう
江戸川乱歩:ちょっと雑。おどろおどろしい・・・作風には合ってる
直木三十五:小っちゃい字、しかも右端に。

最近は手書きの原稿も少なくなってきたが、芥川賞直木賞受賞の作品は日本近代文学館に資料として原稿を寄贈しなくてはならない。
なのでわざわざ1枚分だけ原稿用紙に書き出して寄贈しているそうです。

外山:「やっぱりその方の字を見たいってありますね、作家さんの・・・」
吾郎:「編集の方ももしかしたら字を見た方が気分とか心が読み取れるかもしれない・・・どうなんでしょうね」
新保:「原稿を頂くなら、ぶっちゃけメールで頂いた方が(笑)・・・間違いも少ないし、早いのでありがたいです」
・・・字をきれいに書く~というテーマではあっても、お仕事としては手書きよりもメールの方が~~確かにその方が便利です!
理想論できれいにまとめるのではないところもゴロウ・デラックスらしいと思いました。

*理想の文字を探す
字をきれいに書こうといろいろ調べたり体験していくうちに行き着いた新保さんの理想の文字とは~
「ちょっと隙があるというか愛嬌がありつつ全体的には整っていて読みやすい字がかければいい。美文字じゃなくて、いい感じの字が書きたい」

新保さんの理想の字:荒木経惟さんの字「大人っぽさがありつつ愛嬌がある。大人の色気」
吾郎が選んだ理想の字はペン習字の先生の字「5回生まれ変わっても無理だ(笑)」

外山:「字まで綺麗だったらね・・・ちょっと・・・どうします?」
吾郎:「いやいや、やりたいよ、こんな字書けたら凄いじゃん!」
外山:「それこそ完璧になっちゃいますよ」
吾郎:「無理かな」
外山:「じゃあやってみればいいじゃないですか(笑)」

外山さんが好きなのは永六輔さんの文字。お人柄が表れているような文字でした。

ペン習字のお手本のような美文字はその人の人柄が感じられないなどと言いつつも、やはり理想の文字にペン習字の先生の字を挙げた吾郎。
あくまでもパブリックイメージを守りたいのでしょうか。
それはそれで、タレントとして素敵だと思います。
でも、吾郎の字は好き。
とても安定した字が、精神の健全さとか大らかさと表しているように思う。
で、次は筆跡診断です。

*字は人を表す?筆跡診断Photo_2
吾郎:素直でまじめ。起筆素直型
縦の線が長い→自分軸がしっかりしている。
書き出しが隅に寄っている→恥ずかしがり屋

外山:転折が丸い→明るい印象、効率性重視、アイディア豊富

2人の共通点、トメが弱い→ものごとを素早く進め、もたもたしない。せっかち。
「そう、これは似てる、俺と外山さん」と、吾郎も力説!
いやいや・・・何かすごく仲の良い兄と妹とか級友とかそんな感じの二人が楽しそう。

*筆跡診断の林香都恵さんがFacebookで収録の時の事を書いてくださっています。
こちら

「今まで字と向き合っていなかったのを新保さんのおかげで向き合う事ができて、とても良かった」というのがMCの二人の感想でした。

新保さんもお髭と眼鏡、スッキリした美形の方で・・・そういえば「字が汚い」と自覚した頃の練習する前の字がご本人のイメージに合っていなかったような。
とてもためになる楽しいお話をありがとうございました。

今週はスタッフロールもスタッフさん達の自筆。
いつもの名前の羅列が今週は一つ一つ顔を持って、こんなにたくさんのスタッフさんが関わっているんだな~と改めて思いました。
ゴロウ・デラックスは、番組途中のテロップとかBGMや効果音など語り尽くせないくらい凝っています。Twitterなどで時々詳しくないジャンルの音楽のファンの方が「今、ゴロウ・デラックスで○○の曲が使われてた!凄い」などと呟いているのを見たりもします。
どんどん素敵な番組に成長しているのが素晴らしいheart

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何事も完璧な稲垣吾郎 唯一のコンプレックスが明らかに[ゴロウ・デラックス]

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何事も完璧な稲垣吾郎 唯一のコンプレックスが明らかに[ゴロウ・デラックス]
・・・BookBangさんの記事がYahoo!ニュースに上がった時は、できれば短くても良いのでコメントを。内容は同じですがどちらもアクセスするのも大切だと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

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ゴロウ・デラックス」カテゴリの記事

コメント

今回も興味深く、とても参考になりました。サイトーさんの文字は美しく、何時も感心して羨ましく思っています。やはりいただいた書面が美文字で読みやすいと受け取った感じが大きく違いますね。凜として、すっきりとしているし吾郎さんが言われるように「生きてきた証」なのでしょうね。新保さんのお話を聞きながら、またペン習字帳で○○の手習いでもやってみようかしらと思いました。(笑)

文豪の自筆の原稿が見られたのも貴重でしたね。太宰の字が想像していた字と違いちょっと複雑でした。吾郎さんの字はいいですよね。しなやかでいて一本筋が通っている感じが好きです。

この番組は他局ではできない秀逸な内容と出演者、スタッフの番組への愛が感じられる珍しい番組です。今回もスタッフロールの見事な演出!何気ない心配りがいいんですよねぇ。何があっても存続して欲しい。

病を押して外山さんの為にご出演され番組にアドバイスをしてくださった永六輔さんや、番組を彩ってくださった多くの作家の方達の為にもここで終わりにさせるわけにはいきません。番組のファンとして強く要望を出していこうと思っています。

投稿: あや | 2017年6月19日 (月) 18時36分

appleあやさま
コメントありがとうございます。
いえいえ、字は本当に難しいですね。でも何となくその人らしい~と思ってしまうから、それはやはり吾郎の言う「今まで生きてきた証」なんでしょうか。
いつもシンプルな言葉で鋭い表現をしてハッとさせられます。

私も、ここで紹介された練習帳をやってみようかしら~なんて思いました。特に最近は字を書かないですものね。こういうテーマはとても面白かったですし考えさせられました。
文豪の自筆の原稿、面白かったですね。あまり達筆な方がいらっしゃらないのも何か親近感が(笑)・・・
吾郎さんの字、いいですよねheart04

ゴロウ・デラックス、本当に素晴らしい番組です。
スタッフロールには感動しました。
こういう演出がいつも憎いです。
終わらせてはいけないですね。
私も今までより一層、ハガキなども出していこうと思っています。

投稿: サイトー | 2017年6月19日 (月) 21時55分

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