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2017年7月24日 (月)

5月6月ノート

【ananシネマナビで扱った作品】
ticketカフェ・ソサエティ[2017年5月3日10日号](2016年 アメリカ)
ticketハロルドとリリアン[2017年5月31日号](2015年 アメリカ)
ticket怪物がささやく[2017年6月7日号](2016年 アメリカ/スペイン)

tv二ツ星の料理人[2016年6月15日](2015年 アメリカ)
tv裸足の季節[2016年6月8日](2015年 フランス/トルコ/ドイツ)
tvロブスター[2016年3月9日](2015年  アイルランド/イギリス/ギリシャ/フランス/オランダ/アメリカ)
tv最高の花婿[2016年3月23日](2013年 フランス)
tvこれが私の人生設計[2016年3月2日](2014年 イタリア)

【その他】
ticketイタリア映画際~ジュリアの世界(2016年 イタリア/フランス)
ticketメットガラ ドレスをまとった美術館(2016年 アメリカ)

tvボヴァリー夫人(2014年  ドイツ/ベルギー/アメリカ)
tv世界から猫が消えたなら(2016年 日本)
tvスワロテイル(1996年 日本)
tvリップヴァンウィンクルの花嫁(2016年 日本)
tvある終焉(2015年 メキシコ/フランス)
tv5時から7時の恋人関係(2014年 アメリカ)
tvブルックリン(2015年 アイルランド/イギリス/カナダ)

cdシン・ゴジラ(2016年 日本)

*「カフェ・ソサエティ」・・ボビーが慣れない新しい地で部屋に女性を招き入れたシーンで早口で理屈をまくしたてるところなんかがとってもウディ・アレンっぽいと思った。そしてゴージャスでお洒落なんだけど、懐かしい感じに心がフッと温かく切なくなるところがとても良かった。観た後でシネマナビをもう一度読んで一人でしみじみしました。
*「ハロルドとリリアン」・・・絵を描くのが好きなので、ただただハロルドの才能に感嘆!
*「怪物はささやく」・・・私の大好きな映画「パンズ・ラビリンス」(DVDを買ったくらい好き!)と同じ制作陣だそうで、別に吾郎さんの真似をしている訳ではなく(本当よ!)大好きな映画。先に原作を読んでいたのですが、「最後の物語」だけは読まずにとっておいたのが正解でした。誰でも経験があるかもしれない「自分では思ってもみなかった認めたくない感情」をこんな風に描いた作品に驚きました。ルイス・マクドゥーガル君は凄いし、キャスト全員すごく良かった・・・スタッフ・監督、素晴らしい。
怪物が語る物語はアニメーションになっていて、藤城清治の影絵のような絵が美しかった。

*「最高の花婿」は面白かった。異文化間のぶつかり合いをこんなにユーモラスに描くなんて。それぞれが対等だから良いんですね。そして「これが私の人生設計」も面白かった!ただシネマナビで吾郎が語っていたように、確かに連ドラだったらラストでセレーナを送り出す社員達の表情にもっと納得できて面白そう。

*「裸足の季節」では女性が抑圧されている閉鎖的な社会で少女たちがどう生きていくかが描いていて、このような社会がまだある事に驚いたが、少女の未来に光が見えた気がした。イタリア映画祭で上映された「ジュリアの世界」では、エホバの証人の敬虔な信者である両親を持ち自身も信者である少女ジュリアが、外の世界を知ってからの心の葛藤などが描かれているのですが、ほとんど宗教など無いに等しいような環境で育った私にとって、なかなか理解するのは難しいテーマでした。
*「メットガラ ドレスをまとった博物館」・・・ニューヨークのメトロポリンタン美術館(MET)で毎年開催される「メットガラ」、8ヶ月にわたる準備の様子、そして当日を追ったドキュメンタリー、美しさと同時に、その陰で行われた妥協を許さない仕事ぶりに息を呑んだ!

*「ボヴァリー夫人」・・原作を読んだつもりになっていたけど全く憶えていない・・・「救命医ハンク」の初回にゲスト出演していて「何か影があって興味をそそられる少年(俳優)だなぁ」と思ったらその後「少年は残酷な弓を射る」で印象的な役を演じたエズラ・ミラーくんが、しっかり不倫相手をしていて予想外の満足w
*「世界から猫が消えたなら」はゴロウ・デラックスで扱っていたので視聴。主演の佐藤健くんも良かったし、ファンタジーの世界観が違和感がなくて良かったです。
*「スワロテイル」「リップヴァンウィンクルの花嫁」・・・こちらもゴロウ・デラックス繋がり。あんなに話題になった「スワロテイル」なのに、いつもあまのじゃくな私は頑なに観なかった。でもヒットした理由が分かった。こんな世界が描けるなんて。伊藤歩ちゃんも良かった!「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」の飛鳥ちゃん!
そして「リップヴァンウィンクルの花嫁」も面白かったです。黒木華さんも怪しげな綾野剛さんも。
頑なに観ないというのを反省して、何故か家にあった「シン・ゴジラ」(Blu-ray Box)も観た。普通に面白かった。

*「ある終焉」・・・終末期患者のケアにあたる看護師の男を描いたものですが、最後まで観てタイトルの意味するところに衝撃を。
*「
5時から7時の恋人関係」・・・邦題が安っぽくないですか?不倫ものだから仕方ないか(酷い言いようw)・・昨年27歳の若さで急逝した俳優A・イェルチン主演の作品、「カフェ・ソサエティ」でも思いましたが、ラストがとても好きです。
*「ブルックリン」
閉鎖的なアイルランドの町を後にしてニューヨークのブルックリンへ移住した少女が、葛藤と選択を重ねながら自分の居場所を確立していく物語、淡々と綴られていくが主人公の心情が伝わってきて面白かった。

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