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2018年8月 7日 (火)

FREE TIME,SHOW TIME~君の輝く夜に (ネタバレ無し)

公演日 2018年8月3日 (金) ~2018年8月26日 (日) Photo
会場 京都劇場
作・演出 鈴木聡
音楽   佐山雅弘
CAST  稲垣吾郎 安寿ミラ 北村岳子 中島亜梨沙
演奏   佐山こうた(pf.) 高橋香織(vln.) バカボン鈴木(b.) 三好”3吉”功郎(g.) 仙波清彦(perc.)
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2012年にスタートした「恋と音楽」シリーズが3回目で完結。
その進化形のような形で作られた「FREE TIME,SHOW TIME~君の輝く夜に」、素晴らしかったです!
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舞台は海の見える国道沿いのダイナー。
ホテルも兼ねたその店を訪れた一人の男と二人の女、そして店の女主人の間に繰り広げられる一夜のお話。
女性3人と男性1人ですが、そのコンビネーションが素晴らしくて、どんなところにも違和感なく溶け込みながら独特の存在感を感じさせる吾郎さんの本領発揮。
キャスト最高でした。
1幕と2幕の間にショウタイムが入るのですが、これがまた歌も衣装も素敵。ネタバレ無しなので具体的には書けませんが「こういう吾郎さんが観たかった」という・・・また夢が一つ叶いました。
*すみません、この先、パンフレットの一部ネタバレありますm(._.)m
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平日にも拘わらず941席ある京都劇場の客席が綺麗に埋まった初日。
「ゼロになっても・・・」という気持ちで新しいスタートを切って初めての舞台、パンフレット売り場には長蛇の列、ロビーにはたくさんの花が並び、ああ吾郎さんの舞台が始まる・・・と胸が高鳴りました。
今までと同様、開演前には、おなじみのメンバーのバンドの演奏があります。
佐山さんもパンフレットで語っていらっしゃいますが、この舞台ではバンドの方達も一人一人演者なんですね。
「即興性」と「瞬時に反応しあう」という特性を持ったジャズなので、役者さんたちとのコミュニケーションを重ねその時々の血の通った生きた音楽を奏でている訳です。
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さすが鈴木聡さんの脚本、知らない男女が出会いどう行き着くのかと思いきや、おお!そうきたか!と思わせるストーリー。
ダメなところもあるけど悪い人はいない、新たな希望を持ってこの先みんな生きていくんだな・・・と幸せな気持ちになる。
ちなみに1曲目の安寿さんの出だしの歌詞のワンフレーズがちょっとネタバレになっているけれど、1度で気がつく人いるかしら。2回目に観た時に気付いておおお!となりました。
佐山さんの音楽は変化に富み非常に美しく、鈴木さんの脚本は相変わらず温かく気がつくとずっと笑顔。
歌詞もとても良いんです。
ショウタイムではスタンダードナンバーを何曲も歌うのですが、日本語にされた歌詞がまた美しく胸に迫ります。
そしてとにかく皆さん極上の歌を聴かせてくださいます。
吾郎さんも負けてない!
透明で美しく伸びる声、今回は低音も生かされとんでもなく魅力的な歌声を聞くことができます。
女性3人とハモっても、ムダに主張しないけれどしっかりと通った声が美しく混じり合い素晴らしいハーモニーで魅了されます。
そして歌っている時の表情や仕草がまた素晴らしくて、全てがうっとりタイム。
鈴木聡さんはパンフレットで”吾郎さんはコメディができてロマンチックができてエンジェルボイスでダンスも味がありますからね”と書いていらっしゃる通り、私たちが喜ぶ(笑)吾郎さんをたっぷり見せてくださいます。
吾郎さん曰く、鈴木さんは生粋のエンターテイナーでお客さんを喜ばせることを第一に考えていて、それは僕も同じ・・と。
こういう作品を見せてもらえる私たちは幸せものです。
   ,
新しいスタートに相応しい最高に素敵な舞台でした。
いつも仕事には真剣に取り組んできた吾郎さんですが、今回はいつにも増して熱い想いと新たな決意が伝わってきたように思います。
初日から素晴らしく完成されていましたが5日には更に素晴らしくなっていたので、千秋楽にはどうなっているのか・・・楽しみです。
以上、ネタバレ無しの感想でした。
パンフレット、今回は鈴木聡さんx佐山雅弘さんx稲垣吾郎さんの鼎談もあり、読み応えがあります。素敵な方たちとずっと一緒にお仕事をしているんだなと改めて思いました。
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4日マチネ、白井晃さんが観劇されていました。
とても嬉しかったです。
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clip素敵な画像がたくさんある記事をいくつか。
・ORICON NEWS→稲垣吾郎、2年ぶり主演舞台に「楽しみでしょうがない」座長として意気込み

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吾郎舞台 」カテゴリの記事

コメント

サイトーさん、おはようございます。
初日からずっと観劇されたんですか?素晴らしい!
吾郎さんが本当に素敵でした。恋と音楽の時より歌もダンスも自信を持って輝いているというか、伸びやかで力強く優しく、うっとりでした。
鈴木さんの脚本はあたたかくて笑えて。今回急に観ることになった主人も大満足でした。共演者の方々もみんな綺麗でチャーミング、4人で歌って踊るところは美しかったです。
遠いからと一回だけにしたのが残念。
安寿ミラさんの歌のネタバレは全く気が付きませんでした。そうなんですね〜
この後も行かれるんですか?この後ももっと素晴らしくなっちゃうんでしょうか、ほんと吾郎さんを好きになった自分が誇らしいです。なんて。
最後になりましたがいつものお花ありがとうございます。美しい薔薇たち、ボリュームもすごくてそれだけ新規の方が増えたのかと嬉しいです。

投稿: まあねこ | 2018年8月 7日 (火) 06時44分

サイトーさん、早速のレポありがとうございました。「恋と音楽」3作は観劇できたのですが、今回は遠方なので泣く泣く諦めました。ので、素敵な舞台の様子が分かるレポはとても有り難いです。佐山さんをはじめ、生演奏をしてくださる方達は世界的にも有名なその道の達人!開演前から生演奏を聴けるなんて本当に贅沢な舞台ですよね。独立前と変わらぬスタッフと周囲の期待+ファンの熱い応援。それに見事に応える吾郎さん。レポを拝読して舞台の素晴らしさが伝わり、ただただ「良かった!」と思いました。華やかなお花達も変わらずのようで安心しました。進化し続ける役者稲垣吾郎の今後に目が離せませんね。サイトーさんのレポ、期待していますのでよろしくお願い致します。

投稿: あや | 2018年8月 7日 (火) 08時10分

dramaまあねこさま
コメントありがとうございます。
独立して初めての舞台、気になって最初の3日間滞在してしまいました。
吾郎さん、素敵でしたね~
今年に入ってから休む暇も無かったと思うのですが、さすがでした。
本当に優しく力強くてしなやかで繊細で素晴らしかったです。
旦那さまもご一緒だったんですね。
鈴木さんの脚本は男性の方も楽しめるようですね、美女3人ですし。
近くの席の男性が声を出して笑っていらっしゃいました。
パンフレットの歌詞の所をご覧になると、1行目を見てアッとなると思います。
この後、また行きますのでしっかりと観てきます。
そうそう、吾郎さんのファンでいて幸せですね。

お花企画に参加してくださりありがとうございました。
参加してくださる方で成り立っていますので、ただただお礼を申し上げるばかりです。確かに、新しい方もたくさん参加してくださいました。
嬉しいです。この後もお花変わりますので、楽しみにしていてくださいね。

dramaあやさま
コメントありがとうございます。
今回、いらっしゃれないとの事、残念です。
PARCO劇場のこけら落としで上演してくれたら良いですね。
次回行ってもう少し把握してきたら、ネタバレを書こうと思っています。
バンドの演奏も素晴らしくて、第1幕とショウタイム、第2幕の間にキャストの方たちが着替えたりしている間も、バンド演奏で繋いでくださいます。
そういうのが全て自然に進行していくので、途切れる事なく惹きつけられる舞台です。
舞台の上で生き生きと楽しそうに演じ歌い踊る吾郎さんを観ている幸せ・・・
最高ですね。

投稿: サイトー | 2018年8月 7日 (火) 15時45分

サイトーさん、レポ有り難うございます。初日から見に行かれたんですね。
「恋と音楽FINAL」から2年半ぶりに吾郎が舞台に帰ってきて嬉しいです。
私は今回見に行けるのは1回だけなので、レポを読ませて頂いて予習します。吾郎の舞台がどんな進化を遂げるのか楽しみにしています。

投稿: はちミツ | 2018年8月 7日 (火) 23時10分

dramaはちミツさま
コメントありがとうございます。
居ても立ってもいられず初日から京都に行って来ました♪
遠征組の方のご苦労が分かりました。
初日にもかかわらずの完成度、素晴らしかったです。
はちミツさんの感想も楽しみです。

投稿: サイトー | 2018年8月 8日 (水) 09時06分

サイトー様、いつもたくさんのレポをありがとうございます。

初日から素晴らしい舞台の様子がとても良くわかります。
お花の写真もありがとうございました。
11日に観劇するのですが、今からドキドキワクワクです。
前回から2年半も過ぎていたのですね。新しい地図が出来て、ブログや映画やネットTVを見ていたから、ずっと吾郎さんを追い続けていけている気がしてましたが、生の吾郎さんは本当に久しぶりなのですね。本当に楽しみです。
ただ、今後の舞台は家庭の事情で1泊出来なくなり無理になってしまいました。
今回京都での舞台だったのが幸いしました。大阪だと少しが時間かかって無理でした。今後どうなるかはわかりませんが、次回の「No.9」は諦めています。
何としてでも映像化をお願いしなくてはですね。
これからもサイトー様はじめ吾郎さんファンの皆様のレポを楽しみにしています。

投稿: あっぷるぱい | 2018年8月 8日 (水) 16時51分

drama あっぷるぱいさま
コメントありがとうございます。
11日に観劇なのですね。
今、ドキドキわくわくの真っ最中・・・ものすごく楽しい時ですが、観た後はもっと幸せになるのが吾郎さんの舞台ですよね。
これはもう本当にDVD化して欲しいです。
新しい地図などにお願いしていかないと!
「No.9」はご覧になれないんですね、残念です。
でも吾郎さんの舞台を一度でも観ていれば、それはもう心の財産ですよね。
簡単に言葉で言い表せないあの空間・・・
まずは、11日にご覧になった感想も楽しみです。

投稿: サイトー | 2018年8月 9日 (木) 23時08分

サイトー様、こんにちは。

無事に11日の昼公演を見てまいりました。
素晴らしい大人のミュージカルでしたね。
4人の声が合わさった時に、ぐっと胸に来るものがありました。
演者の皆さんがかっこよくてチャーミングで面白い、でも謎めいた美しさをふと見せると切なくて、それでも素敵な出会いが一歩踏み出す力になり、人生って良いなと思える夢のような舞台でした。
吾郎さんに関しては、お席が1階のほぼ真ん中、ド近眼なので表情は見れなかったのですが、もう歌声が素晴らしくて圧倒されました。
ただ、1回の観劇では私の古ぼけた海馬に残る音楽はかつて聞いたことのある音楽のみで、今思い出せるのは「恋と音楽のテーマ」や「マックザナイフ」や「アローン・アゲイン」などなじみの曲ばかり。やはり映像化をお願いせねばですね。

では、これからも進化し続ける舞台をよろしくお願いします。


投稿: あっぷるぱい | 2018年8月12日 (日) 14時25分

いよいよ始まったんですね。最近忙しくて、ラジオも聴けてないし、72時間も5月以降見る時間がなく、CMくらいしか見る機会が少なくなっています。
ミュージカル、おもしろそうですね。私は、来週の夜観劇なので、楽しみです。ミュージカルの発表があった時は、とても嬉しくて、またあの歌声が聴こえると思ってしまいました。サイトーさんのレポ見てると待ちきれないです。

現実的な質問で、すみません。舞台がすんで京都駅のホームに行ったの何時頃でした?帰りの時間のめどを立てておきたいな、と思いまして・・・。

投稿: ルー | 2018年8月12日 (日) 18時33分

dramaあっぷるぱいさま
コメントありがとうございます。
ご覧になってきたのですね!
本当に素敵な大人のミュージカル、曲もいちいち素晴らしくて・・・
4人はもちろんバンドの生演奏も素晴らしく、贅沢な舞台です。
900人以上の劇場ですが、4人でちょうどよいくらい満たされた空間でしたね。
それだけ4人のパワーが素晴らしいという事だとも思います。
ソロ曲、素晴らしかったですね。
私もその2曲特に好きです。表情も良いんですよね~
どなたかTwitterで、稲垣くんは詩を読むように歌う・・・って書いていらっしゃいましたが、丁寧に丁寧に言葉を慈しむように歌っていて感動しました。
是非、DVD出して欲しいです。
以前と違いお願いはしやすいので、どんどんお願いしていこうと思います。
次回行ったらネタバレを書きたいと思います。

dramaルーさま
コメントありがとうございます。
お忙しかったんですね。
「ななにー」もどんどん面白くなっていますよ。
また余裕があった時に観られると良いですね。

京都劇場は駅と直結しているのですが、やはり新幹線のホームへは複雑なので少し時間を取っておいた方が良いと思います。
ただ私は終わって直ぐに帰らなかったので、参考になるような数字をお教えできず申し訳ないです。
楽しんでいらしてくださいね。

投稿: サイトー | 2018年8月12日 (日) 21時03分

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