2019年4月 4日 (木)

ゴロウ・デラックス 3月28日(#337)

ゴロウ・デラックス322人目のゲストは沢木耕太郎さん。

Wikipediaによると、今まで出演したテレビ番組はNHKのみ(総合・教育)なんですね。
黒いタートルがお似合いの背が高くてスラッとした素敵な方。
「深夜特急」はシリーズ累計600万部の大ベストセラー。
多くの賞に輝いた日本を代表するノンフィクション作家。

気まぐれでもあるが、「分の悪い戦いをしている人には加勢をしたくなる」という心境もあってのご出演。
「しかし・・・そんなに分が悪い戦いではないんでしょ?」と鋭いお言葉が。
何より今充実しているので~という吾郎の言葉に、先日「半世界」を観てきた話に。
タイトルの後、紘が振り向くところから始まるが、その時の顔が「大人の顔になって、いい顔してるじゃん」「傑作ではないけれど、いいじゃん」と思ったそうです。
「阪本監督喜びます!」と吾郎さん。

Photo_9

今週の課題図書:「銀河を渡る 全エッセイ
「深夜急行」を書き終えた頃から始まったエッセイ25年分をまとめたもの。

ノンフィクションを書くということ。
一度会っただけでなく、その後また改めて惹かれるような事があった時初めて、取材しようというエネルギーになる。
「あなたのことを理解したいので時間をくださいませんか?」と頼めば相手はそれに対して対応してくれる。

話を進めていくうちに、いつの間にか沢木さんがインタビュアーになって吾郎さんがSMAPの時の立ち位置の話などをしてる~~という貴重なシーンを観る事もできました。
「気持ち良く喋っちゃった」らしいです(笑)

📖「深夜特急1-香港・マカオ- (新潮文庫)Photo_10
沢木さんが26歳の時、乗り合いバスでユーラシア大陸を旅した記録~出発前夜の様子を吾郎さんが朗読。
本にしようと思って旅立ったのではないけれど何年か経ってから書きたくなった時、100通くらいの長い手紙、日程と行程と出納帳があったので書く事が出来た。
ずっと体の中に重く残って居た「旅」が、書く事によってスッと消えていった。

👟これから旅をする人に
旅で一番重要なのは”人に聞くこと
分かっていても聞く~そこからドラマが生まれる

沢木「ずっと君のことを観ていたら・・・面白いと思うよ」
吾郎「またお話させてください」
沢木「はい、よろこんで。頑張ってください」

ゴロウ・デラックス最初のゲストは「苦役列車」の西村賢太さん。そして最終回に「深夜特急」の沢木耕太郎さんがゲスト。
沢木さんに旅の心得を教えていただき、これからも旅を続ける吾郎さんたち。
旅で始まり、旅はまだ続く。光彦じゃないけれど「続くんだから」。
どこまでも素敵な番組。消しゴムはんこは「家族みたい(吾郎)」な微笑ましい作品。

03283

吾郎さんが今、伝えたいこと
いつものセットの本棚には、今まで読んだ本がズラリと並んでいる。
そして吾郎さんから最後の朗読。
すごく大好きなフレーズがあるので~と、「銀河を渡る」230頁から。

大事なのは、読んだ事のない本ではなく、読んだことのある本なのだ。

犬は吠える、がキャラヴァンは進む。
誰でも犬の吠え声は気になる、
しかしキャラヴァンは進むのだ。
いや、進まなくてはならないのだ。

吾郎「8年間、毎週毎週楽しみにしてくださった方がたくさんいたので、終わってしまうのは少し寂しいんですけど、これを続けられたことをすごく感謝していますし、何よりも観てくださった視聴者の方には心から感謝しています。」
外山「ゴロウ・デラックス、8年間ありがとうございました。」
吾郎「またいつかどこかでお会いしましょう。さようなら~」
最後は山田くんも呼んで3人並んで明るく「さようなら~」で締めくくりました。
吾郎さんと外山さんらしいゴロウ・デラックスらしいラストでした。 03285

Twitterにはたくさんの「ゴロウ・デラックス終わりを惜しむ声」が上がりました。
公式Twitterアカウントは3月31日の24時で閉じられてしまいましたが、その数秒前、スタッフキャスト全員の(顔が分からないように)ボケボケの写真が添えられ「新たなスタートのために またいつかお会いしましょう! #転がるように生きてゆくだけ」というツイートが上がり直ぐに消えました。
写真には全部で50人くらいいらっしゃいました。
一つの番組には、こんなにも多くの方が関わっているんだな~とも思いました。
ゴロウ・デラックス、最高の番組でした。
最終回の放送もいつも通り、そしてここだけは特別だけどゴロウ・デラックスのやり方「朗読」によって締めくくったのも美しかった。
終わり方も潔くて美しい。


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今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
稲垣吾郎レギュラー番組最終回を迎えるも「すごく充実してます、なにより幸せ」(BookBang)

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稲垣吾郎レギュラー番組最終回を迎えるも「すごく充実してます、なにより幸せ」(BookBang)

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2019年3月28日 (木)

ゴロウ・デラックス 3月14日(#336)

Step

ゲストは美少女を書いたら随一の画力を誇るギャグ漫画家の江口寿史さん。漫画だけでなく数々の広告のポスターや表紙などを手がける人気イラストレーターでもある。

2018年、画業40周年を迎えた。
長く第一線で活躍し続ける秘密は・・・ちょいちょい休むこと、無理はしない。

ほんのり赤いお顔で登場。
早く到着し過ぎて、入ったお店がビールのお店。断れなくてビールを飲んでしまったとのこと。
「弱くて直ぐ赤くなる。女子みたいでしょ?」とおっしゃる江口さんに口々に「カワイイ」というお酒がめっさ強いMC二人。

📖今夜の課題図書:「step ― Eguchi Hisashi Illustration Book ―

表紙の女の子が好きだという吾郎さん。
なるほど、吾郎さんの好みっぽい(笑)。
江口さんは「僕が生まれ変わったらこうなりたい」という女性を描いているそうです。
若いファンの女の子たちに「江口さんの絵の女の子みたいになりたい」と言われるととても「僕の中の満たされなかったものが気が済む」とのこと。

03141

近年では男性芸能人の似顔絵も描いている。
新しい地図の3人も描いていて、吾郎さんだけ正面向きではない理由
・心あらず的な表情をする時があって、そこがすごくかっこいい
・メガネが凄く似合う
・ヒゲが似合う

♠ストップ!!ひばりくん!
美少女が実は女装した男の子という当時としては斬新な設定・・ラブコメが流行だった当時、少年漫画誌で受ける設定を全部盛り込んだ。
カワイイ美少女を描くきっかけになった作品。
ギャグ漫画とは「王道を茶化す」

幻の白いワニ伝説
絵に拘るようになって日数がかかるようになってしまった。
週刊なので毎週、目の前にある13枚の原稿用紙が白いワニに見えてしまう。

ストップ!!ひばりくん!
絵に拘りすぎて休載が多発、衝撃の未完伝説
どうしても描けなくなり途中で投げ出してバックレてしまった。
結果、連載を続けられなくなり1983年、連載終了。

27年ぶりに完結編が出版された。完結編と行っても物語は続いてく風な終わり方。

江口漫画に多い「未完」人生はまだ続くというこだわり。
終わらせるのが寂しい気持ちもある

ペン入れまでは手描き。着色からパソコン。
筆ペンを主に使う。
キレイに整頓されている江口先生の仕事場→整理魔で掃除大好き

今週は外山さんの似顔絵を江口先生が描くという・・・いつも吾郎さんばかりなので、外山さんの絵があって良かった。
外山さんのポイントは大きな目。そして口元。

今年の江口さんは漫画を描くそうです。

✒江口寿史さん、ギャグ漫画も面白そうですが、ワインボトルを持った美少女たちの絵が気になる!
「彼女にしたい」とかでなく、なりたい顔というのがすごく気持ちが分かったって変ですか(笑)?
それにしても、イラストの彼女達がすごくキレイで可愛くて、でも仕草とかがリアルで。
いろんなシチュエーションでもっといろいろ見たくなりました。

今週の消しゴムハンコも素敵でした。
山田くん、いつも同じ格好でありがとう♪

🎩次週予告ゲスト沢木耕太郎さん「銀河を渡って」

🔑BookBang

 

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2019年3月17日 (日)

ゴロウ・デラックス 3月7日(#335)

今週は雑司が谷霊園からのロケ。
ゲストは山崎ナオコーラさん。

山崎さんは西加奈子さんのお友達。
お花見の時に吾郎さんを見て「素朴な好青年」と思ったそうです。
阪本順治監督の抱いた印象も「素朴」。
見た目の美しさではなく、飾らない本質を見抜いていたという事ですよね。

2004年:デビュー作「人のセックスを笑うな」芥川賞ノミネート
その後も4作品で芥川賞にノミネート、エッセイにも定評がある。
「カツラ美容室別室」「手」「美しい距離」「ニキの屈辱」

今週の課題図書:「文豪お墓まいり記Photo
26人の文豪のお墓参りを行い、感じたことや作品への思いを綴ったエッセイ集。
吾郎「とても面白かったし、読んだ事のない作家さんについては読んで見たいというきっかけにもなった」

お墓がたくさん立ち並ぶ前で、「文豪のお墓参りを本にした理由」の箇所を吾郎さんが朗読。
何かやたらに美しい。

*文豪のお墓参りを本にしたわけ
デビューした頃は自分の作品が売れる事、賞を取ることなどが第一だったが、
日本文学史を続けていくための大きな仕事の一助になれば十分かもしれないと思うようになった。
作家って個人でやっているのではなく、いろいろな作家と関わりながら仕事をしているのではないか。

吾郎「今度はお花見の後にお墓参りに行きましょう」

”日本文学史を続けていくための大きな仕事の一助になれば”・・・まさにゴロウ・デラックスもそういう役目を持っていたのではないでしょうか。
そして意外な作家さん同士の繋がりなどを知ったのもゴロウ・デラックスでしたし。
鈴木おさむさんも語っていらっしゃいましたが、まさに現代文学のアーカイブとして映像を公開して欲しいものです。
   AERA dot→「ゴロウ・デラックス無料で残して」鈴木おさむが思い語る

永井荷風のお墓の前で、作家岩下尚文さんと合流。
以前「ハコのお墓参り」というコーナーを持っていた岩下さん。

*岩下さんによるお墓参りの魅力
永井荷風の随筆に書かれていた”江戸時代の掃墓の風雅とは~文人などのお墓参りを楽しむこと”。これはお金も気も遣わなくてとても良い。

永井荷風  
「墨東奇譚」日記「断腸亭日乗」
谷崎潤一郎の才能を見いだす。
*永井荷風について

山崎:「断腸亭日乗」という日記を書き綴っていて、作家というのは小説を書いたりするだけでなく、毎日を丁寧に生きそれを書き続ける事も作家の仕事と言えるんだなと思った。うっとりする感じの文章に憧れる。

岩下:お父様は実業家でお金持ち。お金のために文学をしてた訳ではない。お金のことを考えないで文章を書くのが本当なのではないか。それには8億円必要(笑)

他には竹下夢二・ジョン万次郎・サトウハチロー・小泉八雲・泉鏡花などのお墓がある。

夏目漱石
墓石の高さは2メートル以上、ひときわ目を惹く大きなお墓。
漱石の小説「こころ」では、雑司が谷霊園が出てくる。
「男性同士の感情の描写・・憧れや嫉妬、当時は友情と恋愛にあまり差がなかったのかもしれない」と岩下さん。

私は前から「こころ」の先生役を吾郎さんで観たいと思っています。
本は持っているので電子図書も仕込み、暇な時読みながら妄想しています。

東京神田洋食店「松榮亭」03075
今年で創業111年。
よく通っていた夏目漱石が「いつもと違う料理を食べたい」とオーダー、
冷蔵庫の中にあったタマネギと豚肉で作った「洋風かき揚げ」

100前に作られた料理という事で期待していなかった外山さんと吾郎さん。
「古代ローマ帝国の料理とか再現しても美味しくないもんね」・・・以前吾郎さんが出演した古代ローマ帝国の番組で食べたのを思い出してしまいました(笑)。

山崎さん宅の本棚は作家別ではなくテーマ別に並んでいます。03074_3
久しぶりに整理整頓された本棚を見てご機嫌な吾郎さん(笑)。
「最近あまりキレイでない・・・」「みんなグチャグチャ」
こうして作家さんの本棚を見せてもらえるのもゴロウ・デラックスならでは。
コーナーの一つのような感じに定着できたのも番組への信頼ができたからこそですね。

ゴロウ・デラックス次週の予告映像→youtuboo
最終回のゲストは沢木耕太郎 8年間の旅を経て・・・稲垣吾郎の終着駅とは・・

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稲垣吾郎が文豪の墓参りへ [ゴロウ・デラックス]終了も”主演”小説始まる

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稲垣吾郎が文豪の墓参りへ [ゴロウ・デラックス]終了も”主演”小説始まる

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2019年3月11日 (月)

ゴロウ・デラックス 2月28日(#334)

ゲストは現代の詩人、最果タヒさん。 0228_2
2008年 第13回中原中也賞
2014年 第33回現代詩花椿賞
2017年 「夜空はいつも最高密度の青色だ」映画化
2018年 「夏になって歌え」歌詞提供

顔出しはNGの為人形の形で登場
作品の向こう側に作者の顔が見えることはあまり好きではないとのことでした。

特に「詩」というのは作者の顔が見えない方が良いのかな・・・と、顔出ししないという意味がよく分かりました。
顔出ししないというと頑ななようにも聞こえがちですが、最果さんはとても穏やかで優しい方、もっと詩を読みたくなりました。

吾郎さん「余韻を楽しむ人のために舞台のカーテンコールであまり素を出してはいけないのではないか、などと考えてしまうのと同じなのかな。」

朗読「夜空はいつでも最高密度の青色だ
朗読した後に外山さんに「・・・あまり上手く朗読できなかった」と告白する吾郎さんがとっっっっても可愛かった。

最果さん「朗読ってその人が出るから。その詩をどう読んでいるかとかどう捉えているかが伝わってくるので、吾郎さんそのものって感じで嬉しかったです」
詩を朗読してもらっても詩が映画化されても、それは自分の書いた詩が他の人の作品となって帰ってくるような思い、観客としての喜びがあると言う最果さん。

根本に流れているものが好き。
人は一人で生まれてきて一人で死ぬ。
一人だからこそ孤独だからこそ美しい

・・・と思っていて、それでいいんだと思わせてくれる最果さんの詩が好きだという吾郎さん。
「仲良しサイコー」が苦手「友だち100人ハァ?」で意気投合する3人(笑)。

最果さん、関西生まれなので話に「オチや面白さ」を求められてしまい、話すのが苦手な子どもになってしまった。
その後、「理解されなくてもいいスタンスの文章」に出会った。
”共感から逃げようとして出会ったのが詩だった”

今週の課題図書:「天国と、とてつもない暇Photo
吾郎さん外山さんがそれぞれ一番好きな詩を朗読
「星」
「クリスマスの詩」
それでも一つに絞るのが難しくて、他にも好きな詩、好きな文を最果さんに伝える二人。

*こだわり「横書きと縦書き」
横書き・・軽く目にポンポンと入ってくる感じ。短距離走のイメージで書く
縦書き・・仰々しさと重さと硬質な感じ
他人事の話にならないよう、まとめすぎないのもポイント
詩を書く時は構えすぎないスマホで。

最果さんが稲垣吾郎をテーマに作った詩

まなざしで、触れることを知っている人。

美しさをどうやって愛すればいいのかわからないまま、
わたしは愛にばかり詳しくなった、
朝の光に体を溶かして、すべてが消えていくような、
そんなさみしさを恐れて、夜の中にとじこもる。
触れることなど必要ではない、ぼくらには瞳があるのだからと、
花を愛でる人がいて、朝を愛でる人がいて、
その声に、耳を澄ませている。
遠くの国で、降る雨の音、一瞬、きこえた、
わたしの瞳は、窓に吸い込まれていく、
朝の光が、わたしの涙に溶け込むように、ゆらめいていた。

 「2月の朝の詩」

何て美しくて素敵な詩!
吾郎さんのブログの美しい写真や文章も浮かんできたりもします。
最果さんがどういう方なのか表れていますよね。

ゲストの方たちがこうして吾郎さんのために詩や小説を書いたり絵を描いたりしてくれる・・・番組が得た信頼は素晴らしい宝物になっていました。
番組自体は終わってしまうけど、番組に関わった方たちの大きな財産になったのではないでしょうか。

ゴロウ・デラックス次週の予告映像→youtuboo
美少女を描かせたら漫画家随一!! 江口寿史が登場!!
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今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
稲垣吾郎「僕のことをそこまでわかっていてくれて!」自身を題材にした詩に大感激[ゴロウ・デラックス]

Yahoo!ニュース記事
稲垣吾郎「僕のことをそこまでわかっていてくれて!」自身を題材にした詩に大感激[ゴロウ・デラックス]

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2019年2月26日 (火)

ゴロウ・デラックス 2月21日(#333)

番組恒例企画芥川賞直木賞後編!

*受賞から1ヶ月、それぞれの近況
町屋さん:周囲の人が今まで表立って言えなかった「頑張って」をおおっぴらに言ってくれるようになった。
上田さん:地元の高校に横断幕
真藤さん:苦労をともに伴走してきてくれた編集者の方々が本当に喜んでくれた

真藤順丈さん
2008年:新人賞4冠を達成して作家デビュー
エンタメ「地図男」~ダ・ヴィンチ文学大賞受賞
ライトノベル「東京ヴァンパイア・ファイナンス」電撃小説大賞銀賞
SF「RANK」ポプラ社小説大賞特別賞
ホラー「庵堂三兄弟の聖職」日本ホラー小説大賞大賞

今週の課題図書:「第160回直木賞受賞 宝島Photo
戦後、アメリカの統治下にあった沖縄を描いた
(評価)平成最後の直木賞に相応しい。東京生まれ東京育ちの筆者が沖縄について沖縄のメンタリティーを持ってここまで書けたことに感嘆。沖縄への愛を感じた。

構想から7年、中断も挟みつつ書き上げたのは3年。
沖縄出身の自分が書いても良いのか、当時の問題は現代まで続いている事を考えると覚悟が固まりきれなかった。
物語の中心になる「戦果アギヤー」の存在をはじめとして当時の沖縄の事は一般に知られていないが、作中で実際起きている事件はほぼ史実。
実際に起きている事件をベースに物語を構成し戦後の沖縄の実態を描いた

*真藤さんの取材方法
資料を調べて当たりを付けてからフィールドワーク~現地の路地をうろつく
史実を元に小説だから出来る細かい事を付け足していったりした。

*真藤流執筆
プロットを作ってから書く。
上田さん「今の純文学の主流は言葉のドライブ感でひっぱっていく」
真藤「文章の力は純文学は強い。読んでいると影響されそうになることも」

(町屋さん感想)緊迫した場面に行くにつれて沖縄の土地感の描写が定型に収まらない文章で、そこで風景が出てくる事で引き締まって土地の感じが立ち上がり緊迫したシーンになるのがすごく好き。

戦後の日本は英雄を探すような時代だったのではないか~英雄の不在を物語の一本の軸にしたかった。

*真藤流執筆部屋のこだわり02213
必要な本は全部手元に置く(机の上と周りは全部本の山)
寝起きが頭が冴えてる→寝起きの状態を何回も作りたいため、3度寝くらいする時もある。
吾郎「(その度に)フル充電されてますもんね」

*本棚拝見!0221_2
町屋さん:大量の本が積み上げられた状態
上田さん:整然と整理された本棚。
ドストエフスキー・夏目漱石・シェイクスピアが好き
真藤さん:映画が大好き。自分の血肉に滋養になっている  

*今後
町屋さん:スポーツなどについては書けたので次の新たなものを探していきた。
真藤さん:いろいろなジャンルで代表作を出していきたい
上田さん:「ニムロッド」と並行して書いていた作品を単行本化したい「キュー」という作品

芥川賞直木賞作家が一緒に一つのテーブルを囲み、受賞の時の喜びを語り、作品が書き上がるまでの話をし、課題図書としてそれぞれの受賞作を読み感想を言い合う・・・
何て素敵な番組でしょう。
もちろん、番組スタッフもMCも課題図書を読み込んでいるから出来る事。
もちろん受賞作家ではなくても、どんなゲストにもフラットに接し、TVに慣れていない方でも自然にお喋りが出来るような柔らかい空気もこの番組の素敵なところだと思う。
是非是非、続きますように。

ゴロウ・デラックス次週の予告映像→youtuboo
若者に絶大な人気!謎の詩人「最果タヒ」さん
稲垣吾郎をテーマにした詩も!
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稲垣吾郎「絶対に沖縄の方かと思った」直木賞受賞作「宝島」のリアリティーに愕然[ゴロウ・デラックス]

Yahoo!ニュース記事
稲垣吾郎「絶対に沖縄の方かと思った」直木賞受賞作「宝島」のリアリティーに愕然[ゴロウ・デラックス]

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ゴロウ・デラックス 2月14日(#332)

番組恒例企画芥川賞直木賞前編!

ゲストは
平成最後第160回芥川賞受賞上田岳弘さん、町屋良平さん
平成最後の直木賞受賞、真藤順丈さん

恒例の受賞の待ち時間
町屋さんはバーで静かに待ち、上田さんは歌舞伎鑑賞、真藤さんは待ち会。

上田さん:IT企業の役員
町屋さん:営業で外回りをする会社員

今週の課題図書1:「第160回芥川賞受賞 1R1分34秒1r134
プロボクサーのぼくが変わり者のトレーナーと出会ったことをきっかけに成長していく青春小説。
(評価)10年以上ボクシングの経験者。筆の迫力・言葉の力が評価。
小説を書くには現実から逸脱した部分に手を伸ばさないといけない時があり、自分はボクシングという足場があったため手を伸ばしやすかった。
(上田さん感想)試合相手を研究しつくして友だちになってしまう~というしょっぱなの所が好き
(吾郎)スポ根ものなどは最後に友だちになるのにはじめから親友になってしまう→ちょっと違う小説が始まるぞ!という感じがあった

*町田流執筆のこだわり02211
・執筆部屋はお風呂・・・気合いが入りすぎない状態でリラックスして書ける。
・スマートフォンで執筆
・初稿の勢いを大切にしている

今週の課題図書2:「第160回芥川賞受賞 ニムロッドNimurotto
IT企業を舞台に効率化された社会に翻弄される人間の悲哀を描いた作品
(評価)完成度が高い。「バベルの塔」の神話的なイメージと「ビットコイン」「ダメな飛行機」を上手く組み合わせる事によって一つの小説世界を編み上げた手際を高く評価。

*小説の中に登場する長台詞
上田さんはシェイクスピアなど戯曲を読むのが好きで美しい言葉の台詞を小説で書いてみたかった。
登場人物の「ニムロッド」は小説家になりたくてなれなかった人、作家なら共感できる苦悩。

(真藤さん感想)誰も見たことのない誰も読んだことのない世界を模索している感じがあって、自分たち”エンタメ作家”も他の人が書いてないものを探している。とても斬新

*上田流執筆のこだわり02212
・PCは何台もあるがキーボードは統一。
キータッチは大切。
上田さんと真藤さんはキータッチに拘るのに対して、初稿をスマホで書く町屋さんは「キータッチとか分からない」PCで拘るのは軽さだけという。
書きたい衝動を大切に、あまり読み返さず改稿していくタイプ

ゴロウ・デラックス次週の予告映像→youtuboo
平成最後の芥川賞・直木賞を受賞した作家が全員集合!
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稲垣吾郎司会の読書バラエティに芥川・直木賞受賞者が勢揃い[ゴロウ・デラックス]

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2019年2月13日 (水)

ゴロウ・デラックスの存続を~

「ゴロウ・デラックス」今春終了の記事が流れ、大きな反響がありました。
普段はヤフー記事につくコメントも少なく気を揉んでいましたが(いくら呼びかけても力及ばず)さすがに今回はたくさんのコメントが寄せられました。
Twitterと言えば限られた世界の中での伝言板のようなものですが、「視聴熱」などというものを出して毎週発表するような所も出てきたようです。
.
同じようなバラエティ番組をこれ以上増やしてどうしようというのか。
番組を作っている現場とテレビ局の組織の上層部とはまた違うのでしょうからテレビ局やテレビ番組製作に関わる人達を一概に責め立てるのは間違っていますし。
とりあえず出来る事は、番組を応援している気持ちを伝えていく事でしょうか。
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ゴロウ・デラックス 2月7日(#331)

今週のゲストは作家吉本ばななさん。

20年前、恵比寿のバーでバッタリと会った吾郎さんとばななさん。
今回の「No.9-不滅の旋律-」を観劇、楽屋にいらしたばななさんに「出てくださいよ」と直談判したのが今回ご出演のきっかけ。
   *吉本ばななさんのブログ→12/2 「No.9と薫ちゃん」 (舞台での再会)
                     1/9 「ゴロウ・デラックス、ユリイカ」 (打ち合わせ)

吉本ばななさんプロフィール
5歳の時に作家志望
7歳(小2)初めての執筆
23歳:デビュー作「キッチン」がベストセラー
    出版界に「ばなな現象」を起こし世界30カ国で累計500万部を越える大ヒット。
その後も国内外で数々の賞を受賞、名実ともに世界的な作家に。

仕事場公開
自分の机ではなくリビングで猫たちと一緒に仕事をする
執筆作業はポメラで下書き→Macで清書
可愛い猫耳のついたヘアバンドをする

本棚、本をしまっておく小さな部屋も紹介
猫ちゃんとわんこのいる温かなお宅がとてもばななさんらしかったです。

今週の課題図書:「吹上奇譚 第二話 どんぶりPhoto
舞台は異世界への扉があり屍人がうごめく特殊な町、吹上町。
その中で怒る人間ドラマを描いた長編哲学ホラー。

*書こうと思ったきっかけ
以前書いた「王国」という長編小説では主人公と気があわなかった。
どうしてこんな主人公にしてしまったのだろう・・・
→今回は自分よりの人物を主人公に。
吾郎「作家さんって登場人物と対話をしながら進めていく。
いつも作家さんのお話を聞いていると、”役と向き合いながら”の役者と似ている。
創造のプロセスは俳優と作家は近い

俳優としての吾郎さんの視点も、ゴロウ・デラックスの面白いところの一つだと思います。

*どんぶり ・・・2話のタイトル
「キッチン」の大事な場面に出てくる吉本さんにとっては思い入れのあるキーワード
「命を感じる食べ物」「包み込むような感じがするし一食で満たされるし温かい食べ物」

*ばななさんが吾郎さんにリクエストした箇所(この本のテーマとも言える部分)を朗読
執念にも抗えないものがある。自然の法則が一番
自然の順番、歪められない時間の流れ・・を書きたかった。
哲学ホラー

いつもの倍くらいの長い朗読がとても良かった。
ゴロウ・デラックスという番組の良さを知らしめるかのごとく。
吾郎さんの朗読は、上手く聞こえるようにではなく、作品の良さ、大切なものを伝えるのが目的の音読~のように思えます。

この作品を書いている時、さくらももこさんが亡くなった。
ももこさんの思い出~対談がきっかけで直ぐに仲良くなったももこさんとばななさん。
ちびまるこちゃんの世界にいるような楽しい時を過ごせる方だったそうです。

*この番組に出ての感想
吹上奇譚はジャンル分けが難しい作品でジャンル分が難しいけど伝わっていて良かった。

吉本ばななさん、飾らず親しげでとても楽しいお話でした。
もっともっとお話を聴いていたかった。

ゴロウ・デラックス次週の予告映像→youtuboo
平成最後の芥川賞・直木賞を受賞した作家が全員集合!
・・・何度も見て再生回数を増やしましょう。
・・・「高く評価」のクリックも忘れずに♪

ゴロウ・デラックスが今年の春で終了というネットニュースが出てきました。
「~らしい」というような記事ではないので決定なのかとも思いますが、今はただ粛々と「番組存続」のお願いのメールやハガキを出して、いかに番組を愛しているか、続けて欲しいかと訴えたら良いのではないかと思います。
吾郎さんもできたらドラマにも出たいって語っているのですから、吾郎さんのファンらしく丁寧にお願いしていきたいですね。
   
ご意見・ご感想そして次週予告はこちら
番組存続へのお願いは
〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6   TBS『制作・編成』御中

視聴者センターで受けたものは社内に回り、偉いさん達も見るそうなので、番組宛て・編成宛ての他に、視聴者サービス部宛のメッセージも大切だそうです。
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TBSに対するご意見

今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
稲垣吾郎 番組終了が報じられた「ゴロウ・デラックス」で何を語ったか

Yahoo!ニュース記事
稲垣吾郎 番組終了が報じられた「ゴロウ・デラックス」で何を語ったか

・・・yahoo!記事へのコメントは、どれだけ関心が持たれているかの指標になるとの事なので、是非一言でも良いのでコメントをお願いします。切手もハガキも必要なく応援できますので。

Infoseekニュース稲垣吾郎「ゴロウ・デラックス」終了にTBS局内でも「存続させるべき」ファンが番組継続を呼びかける運動も

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2019年1月27日 (日)

ゴロウ・デラックス 1月25日(#329)

今週のゲストは6年ぶりの出演、ドキュメンタリー監督森達也さん(2012年7月26日出演)
1998年:映画「A」オウム真理教の信者の姿を世に伝えた。
2016年:映画「FAKE」佐村河内守氏に密着Photo

今週の課題図書:「FAKEな平成史

*真実の形は一つではない
白か黒で決めたがるけど、真実は一つではない。視点は人によって違う。
(コップを下から見ると丸いが横から見ると長方形である)

平成から映像製作人生をスタートさせた森さんと平成からアイドルになった吾郎さんの平成史を見ながら、タブーを扱ってきた森さんの作品を振り返る。0125

.[平成元年(1989年)]
朝ドラ「青春家族」の頃はまだデビューしていなかったが事務所には入ってジュニアとして仕事はしていた。デビューは91年。
この時、SMAPという名前を出した事が話題になっていますが、吾郎さんはいつも普通にSMAPの時の話をしていたと思います。
吾郎「まさかここまでやっているとは・・平成が終わる年まで」
外山「まだまだですよ」
・・・外山さんの言葉があたたかい。

[平成4年]
ミゼットプロレス伝説を深夜に放送、企画書の段階から猛反対された。
当時の女子プロレスの前座的な扱い。
彼らは体を鍛えエンターテインメントの意識がとてもあった。
自粛・忖度のようなもので放送してはいけないものとなってしまった。
「あんなかわいそうな人を何でさらし者にするんだ」という善意の抗議で追い詰められ仕事を失ってしまった。
「かわいそうな人」という見方がそもそもおかしいのに。
今回、ゴロウ・デラックスでも当時の映像を流した。これも反響が大きかったようです。
.
[平成11年(1999年)]
放送禁止歌について取材
実は「放送禁止」のルールなど存在していなかった。取扱注意程度。
自分たちで仮想の圧力を作って、それに縛られる。
911の後にアメリカで「戦意を高揚しなければいけない時期」という事で「イマジン」が放送禁止になっていた。これも放送禁止ではなく局によって取り扱いが違った。

*99年当時と比べてメディアにおいて変わったこと
タバコを吸うシーンが少なくなった→今のゴールデンでのドラマではあまり無いと思うけど、当時はドラマでお尻を出していたと吾郎さん。
あの美しきドラマ「嘘でもいいから」ですね。

[平成28年]
ゴーストライター騒動の佐村河内守氏に密着、映画「FAKE」を発表。

吾郎さんが仕事で会った時の佐村河内氏の印象
「目の前を電車が走り抜けるような轟音がする」という言葉が印象的、本人の辛さなど他人には分かるはずはないと思った。

*感覚は共有できない
例えば難聴もグラディエーションがあるのにメディア的には「1か0。詐欺師か全く聞こえてないか」彼が責められるべきなのはそれに乗っかってしまった、メディアも乗っかった。
そして何故か多くの人はマスコミが絶賛すれば絶賛、叩けばこれとばかりに叩く・・・ここでも白か黒かという感じがします。
大事な事はグラデュエーション、1か0ではない。
間のものが存在しなくなり、世界は大味のもので構成されてしまい、世界は矮小化されてしまう危険。

*SMAP解散騒動
騒動の最中、いろいろな事を書かれた事について~
それによってファンの人とか応援してくれてる人が心配してくれた。
香取くんは画家になる、自分は作家になると書かれたり・・・と言った時、外山さんがいつもの調子で笑い飛ばしてくれたのがとても嬉しかった。

環境が変わって、仕事に関して自由にできるようになった。
「6年前より、稲垣さん自由に喋ってる」
吾郎「ありがとうございます。よく言われます。今まで別にストレスを抱えていた訳でも何でもないんですけど、仕事も凄く楽しいし、その曖昧なものもやれてるし、特に演じる仕事では・・・舞台・映画では比較的テレビでは通らないような企画も通りやすい、もちろんテレビも出たいですけどね、テレビドラマももちろんやりたいんだけど。今まで自分がやりたいけどちょっと出来なかったような役とか作品とか、今年はすごく恵まれてやれてたので・・・そういうのが出てるのかもしれないし、凄い楽しいです。」

「僕ね来年・・再来年、ドラマを・・劇映画を撮るつもりでいるので、もしかしたらその時にお声をかけるかもしれないのでスケジュール空いていたら・・」
吾郎「この場でオファーなんて(喜)・・・どんなものなんでしょうね」
「テレビで放送できないような内容なので、空いてたら是非」
吾郎出来ないものは無いので

吾郎さんは深く考えながらいつも言葉を慎重に選びつつ、出来る限りの事を話してくれる。だから、雑誌のインタビュー(阿川さんとの対談など)でも、そして今回のように結構突っ込んだ話を持ってこられるのだと思う。

自由にできるようになった・・・
実は先日も、以前仕事を一緒にした事のある方が独立後の吾郎さんと会って、明るく自由な感じになったと感想を漏らしていたというのを聞きました。
本人だって事務所への感謝は述べているし、一度きりの人生、違う道を進む事を応援したい。人の考えは変わるのですから。

森さんの次のお仕事、どんな作品なのでしょうか。
「出来ないものは無い」と断言する吾郎さんの将来には楽しみしかありません。

そして、このような話題も取り入れるゴロウ・デラックス、素晴らしい番組です。

ゴロウ・デラックス次週の予告映像→youtuboo
倒産寸前の会社を買収した破天荒社長が登場!! メガネチェーン「オンデーズ」社長 田中修治!!
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ゴロウ・デラックスへの   
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今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
稲垣吾郎最大のタブー「SMAP解散騒動」に森達也が迫った[ゴロウ・デラックス]

Yahoo!ニュース記事
稲垣吾郎最大のタブー「SMAP解散騒動」に森達也が迫った[ゴロウ・デラックス]

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2019年1月22日 (火)

ゴロウ・デラックス 1月18日(#328)

今週は「イノサン」「イノサンRouge」の作家坂本眞一さんのアトリエからお届け。
繊細で美しい絵がどのようにして描かれるのか!

今週の課題図書:「イノサン 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)Photo
            「イノサンRougeルージュ 9 (ヤングジャンプコミックス)

物語の舞台は18世紀フランス・パリ。
フランス革命でルイ16世、マリー・アントワネットを処刑した実在の死刑執行人一族「サンソン家」を描いた作品。

18世紀のフランス建築や衣装を忠実に描写。
残酷な処刑シーンですら美しく描かれている。

世界中の芸術的漫画作品を集めたルーブル美術館特別展「ルーブルNo.9」に出展。

坂本さんの絵は独学で学んだもの
子供の頃に見た「北斗の拳」に衝撃をうけ漫画家になろうと思った。
18歳で漫画家デビュー 少年ジャンプに投稿した作品が賞を取ったがその後なかなかヒットに恵まれず、20年経つ。
38歳:登山家を描いた「孤高の人」で文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞
2013年「イノサン」2015年「イノサンRouge」
・・・テーマ性のあるストーリーと絵の美しさで男女問わず人気

リアリティーを追求する美しい絵はどのように誕生するのか、アトリエで秘密に迫る。
アトリエでは大勢のアシスタントの方達がパソコンに向かっています。
・人物や構成→坂本先生
・衣装・背景など→アシスタント
・・・「機械式時計を作っている職人さんたちみたい」と吾郎さん。

吾郎さんにとっての「職人」とは自分の仕事をプロとしての誇りを持ってやり尽くす人~のような感じだと思う。
2月公開の映画「半世界」の阪本順治監督の下ではスタッフも俳優も一つの映画を作るために動く職人のようと語っていましたっけ。

*アトリエ
・影響を受けた漫画・参考にする様々な書籍
・骨格を意識するため外国人のさまざまな写真
・骨造を知るための人体模型
・18世紀の衣装
アシスタントが衣装を着て、シーンを再現してみて感情や細かい心理を指先まで表現してもらう→そこから下書きを始める。
処刑人の衣装を着たアシスタントの人が現れ、それを見てサッと処刑シーンのポーズを取る吾郎さん。しっかり課題図書が頭に入っているんですね。

*デジタルのメリット
拡大して細部を描ける。
納得するまで何度も描き直しができる。

*イノサン画集G
このアプリでしか見られない画像や作画の様子を知る事ができる。
何を描こうか迷っている時からの作画が見られる。「不安とか迷いの先に完成があるのを知ってもらえれば」
吾郎「イノサンって作者の苦悩と主人公の苦悩がリンクしているように思える。序文も大好きです」

ゴロウさんが「イノサン」の登場人物なら~0117
どんなキャラクターになるのかという事で、坂本さんはデジタルではなく手書きで5時間かけて描いてくださいました。
坂本さんの前のPCにはたくさんの吾郎さんの画像が映っていました。あれを見てお描きになったんですね。吾郎さん、声が裏返るくらい喜んでました♪

*死刑執行人一族を作品にした理由
職業の選択の自由がない時代に、人々から忌み嫌われる職業という過酷な運命を背負った主人公を「臆病で優しい心を持つ人物」として描いた。

*時代背景とジェンダー
秩序を守る兄アンリと信念を貫く妹マリー
革命の志士ジャックが理想の未来を身分の平等としか上げてないのに対して、マリーの描く理想の未来は「男も女も関係ない、ジェンダーレス」。

坂本さんのお子さんは3人とも階級別レスリングの日本チャンピオン。
アジア選手権で優勝
した長女の由宇さんもアトリエに。絵は苦手だそうです。お父様の本は「読んじゃダメ」と言われているので読んだ事がないそうです。
この話の時、テーブルの上に使うページを開けたまま伏せてあった本をそっと手に取り、本を閉じて戻すゴロウさん。その仕草がとっても自然で・・・本を大事にする姿勢も伝わってきました。

今週も本当に面白く興味深かったです。
漫画は絵がちゃんとしていないと読む気になれないのですが、これはもう本当に美しいですね。全巻揃えてから読みたいと思いました。
坂本眞一さん、絵も美しい上に、日頃自分が思っている事疑問に思う事などを時代や場所を変えて物語にしてしまう所が凄い。
とても奥深い作品なんだなと思いました。
そして坂本さんにももっといろいろお話を聞きたくなりました。

ゴロウ・デラックス次週の予告映像→youtuboo
ゲストはミゼットプロレス…放送禁止歌…タブーを撮り続けてきたドキュメンタリー監督・森達也。
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ゴロウ・デラックスへの   
ご意見・ご感想そして次週予告はこちら
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〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6   TBS『制作・編成』御中

視聴者センターで受けたものは社内に回り、偉いさん達も見るそうなので、番組宛て・編成宛ての他に、視聴者サービス部宛のメッセージも大切だそうです。
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今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
稲垣吾郎が漫画のキャラに!?グロテスクで美しい「イノサン」の魅力[ゴロウ・デラックス]

Yahoo!ニュース記事
稲垣吾郎が漫画のキャラに!?グロテスクで美しい「イノサン」の魅力[ゴロウ・デラックス]

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