2017年4月23日 (日)

ゴロウ・デラックス 4月20日(#245)

今週のゲストはジャパネットたかた創業者の髙田明氏。
お馴染みの音楽で始まって、今週の課題図書「伝えることから始めよう」を遠慮がちに(笑)紹介する髙田さん。
30年近く通販の仕事をして「伝えること」の重要性を痛感して、この本を書いたそう。
「機会があったら是非手にとって見て欲しいと思います」という控えめな売り込みに戸惑うMC二人(笑)。
いつものテンションの高い説明は、伝えたい思いに込める情熱がそうさせるとのこと。

book今週の課題図書:「伝えることから始めよう」
~「伝え方」の極意、アイディアのルーツがまとめられた1冊。

「伝わるテレビショッピング」について
伝えることに一切手抜きをしない~という事でいくつかの例で説明。
*大型テレビ・・・商品の機能・性能よりも、生活がどう変わるかなどに注目。
*電子辞書・・・収録数の量が分かるようにその分だけの辞書を積み上げてみせる。
*カラオケセット・・・実際に髙田さんがカラオケをしてみせる。
・・・映像も流れましたが、確かに画面に引き込ます。

tv通販を始めたきっかけ
*長崎県で小さなカメラ店を経営してた髙田さん、41才の時に初めて経験したラジオ・ショッピングで驚くべき売り上げを上げたのがきっかけ。
目に見えるように分かりやすく具体的な例えでサイズや重さを伝えた。
*1994年、より多くの人に伝えたいとテレビショッピングを始めた。
総工費数十億円でテレビスタジオを建設。
スタジオを持つ事で早い時代の変化に対応
(外部で映像を作るとできあがるまでに2ヶ月かかる)

movieジャパネットたかた本社スタジオに潜入!
1フロアに洋室和室など7つの部屋のセット。
出演者・カメラマンなどのスタッフ全てが社員から成る。
自分の言葉で喋れるように台本やカンペは一切なし。
生放送のため、商品を紹介しながらスタジオを走り回って撮影。
スタジオにはリアルタイムで受注状況を表示するモニターがついている。
モニターの受注状況によりその都度判断して、視聴者の興味を判断しながら紹介の仕方を変えたりする。

appleゴロネットたかた
実際にボイスレコーダーを紹介。04201
ボタン一つで簡単操作。
次に軽さを伝えるのを吾郎がやってみるが「下手です」と却下(笑)。

でも、通販番組に対する吾郎の素質を聞かれたら
髙田:「すごく表情の中に心が出られる方ですから、ショッピングは100%向いてます」
吾郎:「あ、ホントですか(喜)!じゃ、お仕事に困った時にはよろしくお願いします

グループを解散したこの時期に、この微妙な返しをする吾郎が最高だ。
自分をネタに笑いを取る、でもきちんと信念を持ってお仕事をしているから少しも卑屈にならないし面白いです。外山さんも楽しそうに笑ってました。

crown髙田さんがゴロウ・デラックスに感じた共通点
「伝わってないものをどうやって伝えるかが僕のチャレンジだったんですよね、だからゴロウ・デラックスさんでは本の中の本当の魅力を掘り起こして伝えているっていうのは、僕が商品を紹介してきた30年間と一緒じゃないかと思ったんですよ。だからその本が何万人、何百万人の方に影響を与えるような番組だなという事を感じたましたので、すごくいい時間を過ごす事ができました。」

番組最後にこのようにおっしゃってくださり、山田くんのハンコにも感動して喜んでくださいました。
何となく通販の髙田さんしか頭になかったのですが、お話をうかがっているととっても穏やかな静かな方だけれど、一代で大きな仕事を成し遂げた方の奥深さとか思慮深さが伝わってきました。

bell7年目突入おめでとうございます!
「我々の仕事も伝えること」と言った吾郎の言葉が印象的でした。
2011年のNHK「プロフェッショナル」でも、「プロフェッショナルとは?」という質問に対して、
「敢えて人を否定することもなく、そして自分に与えられた仕事を責任を持って、その仕事の持っているメッセージを人に伝えていくこと」
と吾郎は答えているんですね。
常に「メッセージを伝えていく事」を意識しているのだと思い、髙田さんにもその姿勢が伝わったんですね。
素敵な7年目の始まりでした。

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search今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
・・・稲垣吾郎は通販番組に「100%向いてます!」ジャパネット元社長・髙田明が太鼓判

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2017年4月 3日 (月)

ゴロウ・デラックス 3月30日(#244)

ゴロウappleデラックス 7年目突入特別企画
ー大御所漫画家スペシャルー

ゴロウ・デラックスの素晴らしいところ嬉しいところの一つは、総集編と言えども手抜きせずMC二人が当時の放送を振り返りながら感想を述べるところ。
更に、ちゃんと今発売中の作品も紹介されています。

shadowちばてつや先生「あしたのジョー」
その場でちば先生に「ジョー」を描いていただく企画「直筆ジョー大公開」
宛名とサインまでしていただいて、ちゃっかり原画を頂いて帰る吾郎。
*記事→2015年 ゴロウ・デラックス1月15日 

「すっごく良い方。テレビ局の人ってダメ元で頼むんですよ!」

bookちばてつや先生の自伝「屋根うらの絵本かき」発売中!

shadow藤子不二雄Ⓐ先生
「笑ゥせぇるすまん」を先生自ら熱く朗読!
*2015年 ゴロウ・デラックス 7月16日

book藤子不二雄Ⓐ先生「まんが道大解剖」発売中!

shadowさいとうたかを先生「ゴルゴ13」
締め切りの日にお邪魔して扉絵を描いているところを見せていただく。
更に銃の資料室に潜入、大興奮の吾郎。背中が美しい・・・
*2016年 ゴロウ・デラックス 7月21日

「銃とかを好きになるきっかけをあたえてくれた作品」

bookさいとうたかを先生連載中「ゴルゴ13第184巻」4月5日発売

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shadow秋本治先生「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
「こち亀」連載終了直後のアトリエにお邪魔。
生で両さんを描いているところを見せていただく。
新連載「BLACK TIGER」に吾郎(銃を持って)を登場させてくださいとお願い。
*2016年 ゴロウ・デラックス 12月22日

book秋本治先生連載中!
「Black Tiger」グランドジャンプ
「いいゆ!だね」ウルトラジャンプ
「Mr.Clice」ジャンプSQ
「ファインダー」週刊ヤングジャンプ

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shadow魔夜峰央先生「翔んで埼玉」
「翔んで埼玉」を朗読。何故「埼玉」だったのかのお話も伺う。03303
*2016年 ゴロウ・デラックス 3月31日

「魔夜先生のオーラも独特で」

pc翔ばして!埼玉」WEB ネットで連載中

ゴロウappleデラックスをこれからもよろしくお願いします!

次回のゴロウ・デラックスは4月20日(木)
ゲストはジャパネットたかたの高田 明さん。
珍しく予告も流れて楽しそう。

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<4月5日追記>
chickTwitterより
春日太一@熊本を全力で応援します @tkasuga197
週刊ポストの取材で吉行和子さんにインタビューさせていただきました! チャーミングさの向こうに凄まじいマグマを感じられる、連載での女優登場第一号にふさわしい濃密な内容でした! 「このあいだゴロウデラックスに出てましたね。原稿もいつも読んでます」と、光栄なお言葉もいただきました!
・・・吉行和子さんもゴロウ・デラックスをご覧になっていたというのも嬉しいです。

searchダ・ヴィンチニュース
「ゴロウ・デラックス」大御所漫画家・総集編に反響続々「改めて並べると凄すぎてびびった・・・」
・・・今週はBookBangではなく、ダ・ヴィンチニュースから。
是非、本の雑誌「ダ・ヴィンチ」で、ゴロウ・デラックスの連載コーナーを設けて欲しいと改めて思いました。

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2017年3月26日 (日)

ゴロウ・デラックス 3月23日(#243)

今週のゲストは漫画家の柴門ふみさん。
柴門さんの漫画をドラマ化した作品を「僕らの青春」と言う吾郎。
ドラマ化された漫画は13本。
巧みな恋愛描写が女性達から圧倒的な支持を集めているので「恋愛の巨匠」の異名を持つ。
夫は「島耕作」シリーズでおなじみの漫画家弘兼憲史さん。

大学で漫画研究会に入っていた柴門さんの所に弘兼さんが同人誌を買いに来たのがお二人の出会い。
初めて会った時に漫画家という事が分かり、その日のうちに仕事場に案内されて仕事の手伝いをすることに。
吾郎:「危ないですよ、そんな人に着いていっちゃダメですよ(笑)」
柴門:「この人絶対に良い人だと思った」
「(今でも)ずっと良い人ですけどね」
とおっしゃった途端に「ふふ」と笑う吾郎。
柴門さん、楽しそうに笑って指摘、
吾郎:「課題図書を読んだ後なので(笑)」
・・・ここで、一体どんな事が書かれているのかという興味が!

弘兼さんの所でアシスタントになって、背景を書く仕事を任され「橋描いて」と言われ、日本の地方都市の話なのに少女漫画風ヨーロッパの石畳みたいな橋を描いてしまい、「君はもう手伝わなくていいよ」と言われた。
今度はご飯作ってと言われたが柴門さんは料理も知らなかったので、結局料理も弘兼さんに教わったという漫画みたいな本当のお話。
「弘兼さん、好きだったよね」・・・吾郎さんの言う通りだと思います!

book今夜の課題図書:結婚の嘘Photo
~結婚37年目を迎えて、夫婦の真実を説いた1冊。
一目惚れの恋も運命の人も妄想
世界で一番好きな男と結婚することの不幸
なぜ夫は妻との約束を平気で破るのか
夫・弘兼さんへの不満・結婚生活のリアルな現実

外山:「タイトル見てドキッとしました。やっぱりそうかって(笑)」
柴門:「CMとかの演出された幸せファミリーに騙されちゃいけませんよ」「ママ友とか学生時代の友だちとかが集まったら、旦那の悪口しか喋らないですからね」
・・・外山さん、ますます結婚したくなくなっちゃう(笑)。
吾郎:「一番気になるのは、旦那様は読まれたのかっていうこと」
柴門さんは普段から連載などで弘兼さんの事を喋っているので大丈夫だそう。

*1980年23才で結婚。「PS.元気です、俊平」連載開始。漫画家としても順風満帆

結婚はしたけれど、弘兼さんは”自分に似た人間が存在するのが思い描けなかった”のか、子供はいらないとおっしゃっていて、柴門さんはその気持ちが理解できなかったそう。
「分からなくもないですね。自分に似た人間がこの世に存在するほど自分に自信がないというか・・」と、吾郎は言いましたが、多分TVを見てる人の多くは吾郎にそっくりな子を見たい!と思ったのでは(笑)・・・
子供可愛いと言い続け弘兼さんを洗脳したと楽しそうに話す柴門さん。

*1988年 「東京ラブストーリー」連載始まる
後にドラマ化された時は最高視聴率は32,2%を記録。社会現象に。
小学校低学年と幼稚園児を抱えて、「東京ラブストーリー」を描いていた。

【人気漫画を作る方程式】
1)読者が感情移入できる登場人物のキャラ設定
最初に男性誌の連載を持った時、編集長に「男が嫉妬するような男のキャラクターは描くな。完璧な女の子はいくらでも描いていい」と言われた。
「東京ラブストーリー」を描くに当たっては、女性読者も楽しめるようにモテるタイプ(江口洋介さん演じた三上健一)を脇役に作った。
赤名リカは、身近にいた”ちょっと変だけどやたらモテる”女性をモデルにした。

2)モテる人の言動を徹底リサーチ
いつの間にかラブストーリーを描く作家になっていたので、自分の経験だけでは足りなくて、身近にいる人を観察。セリフや行動などを分析すると行動パターンが読めてきて漫画の名かで動かせるようになった。

*名台詞「セックスしよ!」の誕生秘話
第1巻の終わりにはカンチとリカは付き合っていないといけなかったのに付き合うまでいけなくて、突然「セックスしよ!」というセリフを言わせて、次の回から付き合ってる事にした。25

「東京ラブストーリーAfter 25 Years」25年後の続編絶賛発売中!

東京ラブストーリーAfter25years (ビッグコミックススペシャル)

3)生活の苦労は創作の原動力
1992年 あすなろ白書」連載開始
小学校高学年と、もう一人は交通事故、夫は漫画以外の仕事も忙しくなった。
しかし私生活が大変だとフィクションの世界で楽しい世界を思い描ける。
「東京ラブストーリー」を描いた時も、小さな子供二人の子育て真っ最中だったが、頭の中は青春時代のラブストーリーだったそう~なるほど・・・

外山:「離婚とか考えたことはなかったのですか?」
柴門:「離婚とかはしょっちゅう考えます・・・(笑)しょっちゅうではないですけど、5年に1回10年に1回(笑)」
吾郎:「弘兼さんのお話も今日と同じくらいの分量、聞きたいですね(笑)」

大人気漫画家、恋愛の巨匠・・・なのに、とても気さくで楽しくてお話をたくさんしてくださる方でした。
吾郎の言うように、是非今度は弘兼さんのお話も伺いたいです。

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search今週のBook Bang テレビ・ラジオで取り上げられた本
・・・東京ラブストーリー「カーンチ、○○○しよ!」が生まれたワケ 稲垣吾郎も驚き

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2017年3月19日 (日)

ゴロウ・デラックス 3月16日(#242)

今週のゲストは高見ノッポさん。
お馴染みのステップで登場し無言で工作、1枚の紙から可愛い星を切り抜く。
外山さん「星ぃ!」
吾郎「お星さまだ~」(笑)
・・・まだノッポさん喋ってないです。
いつもの席についてから、ようやく「こんばんは」

book今夜の課題図書:ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?: ノッポ流 人生の極意Photo
~子供のことを「小さい人」と呼び常に敬意を払ってきたのっぽさんが、今までの経験を生かして「小さいひととの上手な付き合い方」を伝授

「小さいひと」~”子供”という言葉が、子供を十把一絡げにしているようで、”子ども”って言えないそうです。

*ノッポさん流小さいひととの付き合い方とは、
大人と同じような敬意を持って小さいひとと接すること。
だから、吾郎は子供の頃「できるかな」を見ていて、やってる事は子供向きだけど番組が大人っぽく感じたそうです。
ノッポさん、「そう!」って嬉しそうに頷いてました。

*ノッポさんは何故喋らなかったのか?
工作番組だけど、工作の手順を教える番組ではなく工作の楽しさを教えたかった。
ノッポさんは、元々司会をしたりいろいろな仕事をして試行錯誤していた時、NHKからスカウトされたそうで、すっかり「ノッポさん」という名前になってしまって悩んだ時期もあった。
まさに「ノッポさん」という役を演じ続けている感じ~という吾郎の言葉の通りだそう。

*ノッポさんからのお土産。
外山さんにはピンク、吾郎にはベージュのノッポさん帽。
吾郎へのベージュの帽子は実際に被っていたものだそうです。
早速MC二人もノッポさん帽着用。
「あら、金田一耕助さん?」外山さん、GJ!

*「できるかな」最終回、ノッポさんが喋った映像を公開。
ゴロウ・デラックスは他局の映像もどんどん貸してもらえるのね。
ノッポさん、実は器用ではないんですって。
それに対して吾郎「できるかな?っていう不安もエンターテインメント」

pencil小さいお子さんとの上手な付き合い方
・一人の人間として対等に接する
・何気ない一言に気をつける
・嘘はつかない
・誠意を持って謝罪する
・挨拶から丁寧に

”何気ない一言に気をつける”という姿勢のきっかけ
2歳半くらいのノッポさんが父親と電車に乗ったとき、席が空いていたのでお父さんの隣に座ろうとしたら、お父さんが
「あなたは強い人ですからね。空いているところは後から来るおじさんやおばさんにとっておいてあげましょう」
・・・大人の何気ない一言が、小さい人を育てる。

嘘をつかれたと知ると小さいひとは傷つく。
もし嘘をついてしまったら、正直に謝るべし。

shadowゴロウさんの体験談
*先日久しぶりに甥っ子と一緒で、何を話していいか分からず緊張してしまった
・・・(ノッポさん)とりあえず、話しかけてみよう。

*3~4才の頃、間違えて違う男性のジーパンのお尻のポケットを掴んでしまったのが忘れられない恥ずかしい思い出。
・・・ノッポさんだったら、間違って恥ずかしがっている少年に「わぁぁぁ~間違えましたねぇぇ~」って笑いながら言葉をかけて恥ずかしい思いを吹き飛ばす。

小さな人と対等に本当のお友達になることsign03

hairsalon「できるかな」風にみんなで工作
音楽に乗りながらリズムを取って、紙を切る。
きれいな桜の花の出来上がり。

最後はタップダンスを披露。
吾郎も一緒に雰囲気で♪
番組スタッフさん、ファンが見たいものをちゃんと分かってくださる。
ありがとうございます!

子育ての前に知っておきたかった。これから子供と接する時は気をつけよう!と素直に思わせられた30分でした。
ノッポさんの優しさに包まれ子供の頃大好きだったノッポさんを迎え、いつもよりお喋りが更に弾んだような。
ノッポさん、82才ですって、姿勢も良く若々しくてタップダンスの脚さばきも見事。
日々の心がけは大切だと思いました。

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・・・ノッポさんが喋った! 「できるかな」最終回に稲垣吾郎も感動・・・『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな? ノッポ流 人生の極意』

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2017年3月12日 (日)

ゴロウ・デラックス 3月9日(#241)

book今夜の課題図書:先週に引き続き「クリエイターズ・ファイル」

そしてクリエイターズ・ファイルから、今夜のゲストは人気子役上杉みち(6歳)くん(ロバート秋山さん)テレビ初登場。
「遠近法」で小さくなってる秋山さん。
撮影方法をバラされるとビックリ、バラッバラな状態での撮影なんですね。
でもテレビを見ていると吾郎と外山さんの視線が自然なので、あたかも一緒にいるみたい。
普段は子供も一人の大人のように話す吾郎が、子供を扱うように喋っているのが(吾郎ファンとしては)新鮮です。03098_3
みちくんのお母さん役の方まで出てきて、ゴロウ・デラックス撮影風景を見ているような作りが最高。時々、みち君が慣れないバラエティ番組に出て、喉が渇いたりカメラなどが気になったり~という設定で、ときどき脱線するみち君といちいち話を合わせていく吾郎のやり取りが絶妙!
横から見るとゴロウさんを撮っているカメラと、ずっと離れて別の机に座った外山さん、みち君を撮るカメラ、みち君の後ろにはいつもの本棚を大きくしたようなパネルが。

これを編集すると、いかにも同じ机を挟んで話しているような映像に。
普段と違う撮影方法は、準備する物も含めて大変だったと思うけど、楽しんで作っている様子が伝わってきます。
これは美術さんカメラマンさんも含めて、みんなの力が合わさった「コント」でできた30分でした。
こういうものを普通に1回分の番組にしてしまうゴロウ・デラックスの遊び心が最高に好きです。

上杉みちくん、いかにもいそうな優等生な子役の感じで
「ねぇ、吾郎さん、なんでさぁ、あのさぁ、何でヒゲが生えてるの?」
と聞いてくれました(笑)
「何か・・・気分転換で(笑)」が吾郎の答えでした。
そうか、気分転換だったのね・・・

「・・・ちょっと、みち君6歳にしては小さくない?」とか、意地悪wwを言ってみるゴロウさん。
そこで劇団えんきんほうのトリックが明かされたり、笑いが絶えない深夜の30分。
みちくんの話から、どうやらみち君のお仕事は全部「三上監督」によるそうで、三上監督とママは”特別な繋がり”があるらしい(笑)・・・
何も知らない振りして、いろいろバラすみち君。
監督はパパがいない時はいつも仕事が終わった後に家に来て、まずお風呂に入るそうだ(笑)。
みち君が出演した絵本が原作の映画~「らいおんのキャラメル」「九官鳥リリーの倦怠期」「神様が突きつけた4箇条」(笑)・・・絵本のタイトルじゃないし~

karaoke今度出演する映画の原作である絵本「名犬パックスとまほうの森」から”感動のクライマックスシーン”をゴロウさんと朗読。
朗読の時は白い大きな布をバックにまさに遠近法で立つ。
立つと言っても、秋山さんは膝で。
子役さん特有の熱演過ぎる泣きの演技で止まらなくなるみち君(笑)。
だんだんアドリブになってきて、ゴロウさんとアドリブ合戦。
「パパー!」「ペペェ~」になってきた所で、吾郎が「はい、カット!」
「何で、パパがペペ~になるの!?」って真似までしてくれて、こちらも大満足。03099_3

ng山田くんの消しゴムハンコが素晴らしい出来なのに、久しぶりにダメだしされる事件 。
これは僕のパックスじゃない!これは洋犬だけど、パックスは雑種です!と・・・山田くんタジタジ。
でも「みち君(の消しゴムハンコ)は大丈夫?」と聞く山田くんに「僕は大丈夫です、ありがとうございます」って、さすが売れっ子子役みち君、礼儀正しさも忘れずに。

apple収録後「カメラマンの皆さんもありがとうございました、白い布も急遽用意して頂いてありがとうございました」とお辞儀をしながら帰っていくみち君@秋山さん。

最後の最後まで吾郎も、
「三上監督によろしく!」
「三上監督、今日は車で下で待ってるんで」
って(笑)。

いや~~~楽しかった。

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2017年3月 5日 (日)

ゴロウ・デラックス 3月2日(#240)

登場早々、「この番組のゲストにふさわしい方ですか?」と弄る気満々の吾郎ですが、0302
「とは言うものの・・・すっっごく面白かった」と大満足の様子。
今夜のゲストは秋山竜次さん。
「僕も今日は作家ですから」と意気込む。

book今日の課題図書:クリエイターズ・ファイル Vol.01 (ヨシモトブックス)
~ロバート秋山さんが架空のキャラになりきる話題の本

*「クリエイターズ・ファイル」が出来たきっかけ
フリーペーパーで4pほど何か好きな事やりませんか?と言われ、紙面上でコントをやろうと思った。
架空のキャラになりひたすら質問を受ける~それを1ヶ月1回やったものがたまっていった。
今までコントでやった事のない「いそうでいないキャラ」

「全部嘘です!」「ボケすぎないようにしてます」と言うロバートさんに
「最後、ちょっとボケますよね(笑)?」「何なんだ、この面白さはって!」
・・・と目を輝かせて言う吾郎。
「全部ちゃんと観る事に時間を費やしてくれたんですね」と喜ぶ秋山さん。

これまで秋山さんが演じてきた全てのキャラ26人分をパネルにまとめたものを運んできた山田くん(メイクなし、くたくたのパーカー)を見て、「一番のクリエイターズ・ファイルだわ」と驚く。

この撮影は何の下調べもせず予備知識も得ず、質問する側に「年齢・名前・職業」だけ告げて3時間くらい質問攻めになるそう。
また毎回ちょっと専門の方を呼ぶ。
「映像にちょっとカメラマンが映り込んでいたりする撮り方が、すごく本物っぽかった」という吾郎の感想に「こんなちゃんとした感想言われたの初めて。イベントやった時すら、こんな濃い感想はなかった」と秋山さん大感激。
吾郎も外山さんも本当に楽しそうに笑う。笑い声がいい!

*朗読
[外山]スローフードアドバイザー セレス・C・グロース
プロの人にキレイな声で真面目に読まれて、途中で恥ずかしくなっちゃった秋山さん(笑)。
[吾郎]トータル・脳ガズム・トレーナー パール川辺
性感帯だのオーガズムだのの文章をあの甘くて素敵な声で真面目に読む吾郎。
「何ですかこれ。こんなに僕、テレビでオーガズム言った事ない(笑)」
・・・でもゴロウ・デラックスは吾郎にこういうのを読ませたりするの大好きですよね。私も大好物ですが~

吾郎の屈託の無い「あははははheart04という笑い声がたくさん聞けました。

秋山さん演じる、「劇団えんきんほう」の人気子役、上杉みちくんが登場。
来週は上杉みちくんをゲストに迎えての30分だそうです。

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ロバート秋山、『クリエイターズ・ファイル』の裏話を明かす。稲垣吾郎とコントも
・・・一行でも良いので、Yahoo!記事にはコメントをよろしくお願いします。

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2017年2月27日 (月)

ゴロウ・デラックス 2月23日(#239)

第156回芥川賞受賞・山下澄人さんがゲスト。 Photo_4
授賞式の時の革ジャンを着て登場、番組スタッフに頼まれたそうです。

shadow山下澄人さん
脚本家倉本聰さん主催の演劇塾「富良野塾」出身の俳優。
俳優を続けながら小説を書き、4度目の候補で受章。

book今日の課題図書:山下澄人 しんせかい

受賞作「しんせかい」は、山下さんの富良野塾での2年間の生活と先生との交流を描いた自伝的な青春小説。
「しんせかい」の表紙の字は倉本さんに書いてもらった。

高校卒業後、新聞の募集広告を見て富良野塾に入った(2期生)。02231
1984年、俳優・脚本家養成の為に倉本聰氏が私財を投じて作った完全無料の演劇塾。
毎年オーディションに合格した20人の若者が集まり、2年間を過ごす。
芝居を学ぶだけでなく、農作業・大工仕事も行い自給自足の共同生活を送る。02232

karaoke山下澄人Xゴロウ 芥川賞「しんせかい」を掛け合い朗読
~農作業ばかりで愚痴るスミトと怒る先生のシーンを朗読。
先生を山下さん、スミトを吾郎。
「なんかホントにお芝居みたいですね」と読み終わって吾郎。
俳優二人の掛け合い朗読、とっても良かったです。
ちょっとハスキーな山下さんと、ベルベットボイスの吾郎、素敵な組みあわせでした。

pencil山下さんの執筆スタイル
スマホのメモ帳に書く。
ギガ数を気にする吾郎(笑)と、意外とたくさん書けるんですよと山下さん。
どこでも時間がある時に書けるのが便利。
喫茶店とかでもずっと書いていたりするので
「あのおっさん、ずっとメールしてんな」と思われているかもしれない(笑)。
あんまり長い時間はいないように、1時間か1時間半くらいしたら店を変えるそうです。

会見の時とは印象が違う。
だから、同じジャンパーを着てくるように頼まれたのかと思いました。
ゴロウ・デラックスという番組は、番組側の狙う方向へゲストの話を持っていくのではなく、さり気ない気遣いでゲストの方の本来の姿が見えたらいいな~という姿勢が伝わってくるように思います。

chickTwitterでの山下さんの呟き
”稲垣さんは長年その道を歩いて来た寡黙で厳しいまっとうな職人のような人で、外山さんは『しんせかい』の中の少しを朗読してくれたのだけどとても良くてびっくりした。”

改めて番組で富良野塾の生活を見て、あんなにストイックな生活を送っていた山下さんが「厳しいまっとうな職人のような人」と吾郎を表現するのに感銘を受けました。
そして17年前「七色インコ」のパンフレットのメッセージに、前年舞台で共演したホリヒロシさんが吾郎の事を「ひたすら精進する姿に一人の修行僧を見る思いがした」と書いてあったのを思い出しました。


clipゴロウ・デラックスへの
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あの芥川賞作品はスマホで書かれたものだった!稲垣吾郎も驚愕 

clip新潮社「しんせかい」のページ身ひとつで【谷】へ飛び込んだ青年は、【先生】の生き様に何を学んだのか。文学界の異端者が描く、自らの原点!第156回芥川賞受賞作
・・・こちらから感想なども送れます。

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2017年2月18日 (土)

ゴロウ・デラックス 2月16日(#238)

今週のゲストは動物写真家・猫写真家1人者の岩合光昭さん。
「一応これを持ってないとカメラマンらしく見えない」と、首からカメラを提げて登場。

shadow岩合光昭さん
・1979年 写真集「海からの手紙」で木村井兵衛写真賞受賞
・1986年「おきて~アフリカ・セレンゲティに見る地球の約束」英語版が15万部を越える世界的ベストセラー
・日本人写真家としては初めて、学術誌「ナショナル・ジオグラフィック」誌の表紙を2度も飾った。
・これまで出版してきた猫写真集は41冊
・猫を撮影してきた場所は30カ国以上
・NHKで「世界ネコ歩き」  1年の半分は世界各地でネコを撮る生活。

吾郎:「僕も15年くらい(ネコを)飼っていたので、二匹・・・」
岩合:「飼ってるなんて猫に言ったら怒られますよ。一緒に暮らしてるって言わないと」
吾郎:「確かに。猫って主従関係というよりも共存しているって感じがしますね」 

book今夜の課題図書:ネコへの恋文02161_3
41冊目の猫写真集、日本や海外で出会った猫たちを写真とエッセイで綴った猫愛たっぷりの1冊。

movieゴロウ・デラックス オリジナル岩合光昭さん写真展
~岩合さんの写真を見ながら、お話を伺う

*猫との出会い

高校生の時、友人の家の猫を間近で見て思わず感動の涙を流した。
「世の中にこんな美しい生き物がいるんだ」と。*この言葉の後、カメラが吾郎のアップを捉えて2~3秒・・・ああ、美しい。
高校生の頃からこういう感性を持っていらっしゃるからこそ、愛情溢れる猫の写真を撮り続けられるのでしょうねと納得。

*猫の写真を撮るようになったきっかけ~「原点の猫」の写真を見ながら
父が動物写真家で、小さい頃からアシスタントとして動物の世界に触れていた。
大学生の時捨て猫と出会い写真を撮るようになり、就職をせず動物写真家になる決意。

*LOVE CAT~初めて出した写真集
雑誌に写真を掲載した時、野生動物よりも猫の写真の方が反応が多かった。
当時は高価な猫の綺麗な写真しか本には載せてもらえなかったが、やがて岩合さんが撮影したありのままの猫の写真が喜ばれるようになった。

cat猫の撮影術
*だるまさんが転んだ戦法
猫がそっぽを向いた時に少しずつ近づいていく。
*猫が好きな場所
冬だったら陽だまり、坂の上など猫の居そうな場所がある。
*子猫を撮影する時は、親猫の許可を得る。
*スマホで可愛く撮る方法。

猫は普段の生活でスマホに慣れているので、大きなカメラと違って警戒しない。
*挨拶をする。
*猫と同じ目線になる。
*猫の事をまず思い、自意識を捨てる。

camera撮影会
~吾郎と外山さんは自分が撮影した写真からベストショットを選んで岩合さんに評価していただく。
吾郎は早速猫と同じ目線になって「いい子だね~可愛いでちゅね~こっち向いてくれまちぇんかぁ~」と甘い声で呼びかけながらも、モデルの猫ちゃんが正面に居たカメラマンのカメラが気になって自分の方を向いてくれないもんだから、「後ろのカメラマンの方、邪魔ですよ~」と普通の調子で声かける・・・面白い。02162

そのうち床に這いつくばっておもちゃで猫をあやしながら撮影する吾郎。
あまりに猫と戯れている姿が面白いので、「こっちから吾郎さんの動画を撮りたい」と外山さんに言われる始末。それ欲しいです!
猫に夢中になっていると思ったら、急に「岩合さん!」って呼びかけて岩合さんの写真を撮ったり。「いいよ、いいよ~フォトジェニックだよ~heart04と声を掛けたりもう本当に自由な吾郎さん。

おもちゃで猫と遊んでいる吾郎に「あんまり僕はこういうおもちゃを使わないんですよ。何故ならおもちゃに夢中になって、その顔しかしなくなっちゃうからです」と岩合さん。
岩合:「自然な姿を撮ろうとすると、猫の自然な動きの中から発見するのが大事」

・・・と言いながらも、急に猫じゃらしを使って面白くなってしまう岩合さん。
長い脚を折って跪きながら写真を撮る姿が優雅な吾郎、でも最後にはカメラなんて忘れてベッドの上に乗りだして自分も猫みたいな格好になって写真を撮り続ける。02163

真っ白な美人猫を抱いてツーショットを撮ろうとする吾郎、猫ちゃんが暴れて面白い事に。
そこを岩合さんがパチリ。美人猫とツーショットの吾郎の美人な事!さすが、瞬間的にカメラを向けられてもキレイな顔が出来てる、28年間無駄にアイドルやってないわ。

撮影終了!の声がかかり、今度は仕事を忘れて自分が撮った写真を見て顔が緩んでくる吾郎、外山さんに「顔!顔・・・」って言われてます(笑)。

bellベストショット発表会  *写真は「続きを読む」から
岩合さんのベストショット「可愛い猫」「子猫が成長する躍動感を感じるショット」の2枚。
外山さんのベストショット「好奇の目で見つめる猫が可愛い」

吾郎の二匹の猫が見つめ合うようなショット「男と女みたいな~」
岩合さん「スーパーショットですよ。僕より上手い。構図がすごく出来てる。猫の動きを捉えている」
もう一枚子猫の写真「猫の事、良く知っておられるから、次の動きを予測して撮っている。凄いでう、やられました」とべた褒め。
吾郎さん、大満足heart

岩合さん、穏やかでホントに良い方、そしてとても説明や褒め方がお上手で楽しい30分でした。岩合さん、そしてスタッフの皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

clipゴロウ・デラックスへの
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番組存続へのお願いは
〒107-8066 東京都港区赤坂5-3-6   TBS『制作・編成』御中

pencilBook Bangさん記事
スマホで猫をかわいく撮る方法 猫好きの稲垣吾郎に岩合光昭が伝授
*毎週、ゴロウ・デラックスを取り上げてくださっているので、是非お読みになってください。
(アクセス数が多い方が、応援になります)

続きを読む "ゴロウ・デラックス 2月16日(#238)"

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2017年2月13日 (月)

ゴロウ・デラックス 2月9日(#237)

ゲストは三田寛子さん。
結婚して25年の銀婚式を迎え、歌舞伎界史上初・親子4人同時襲名を迎えた今、初めて本を書いた。
歌舞伎界ならではのしきたりに戸惑い梨園としての妻として奮闘する毎日を振り返って綴った1冊。

芸能界にいた時はアイドルとして活躍していたが、結婚してからは「成駒屋」という会社に入り新入社員になったような気持ちで教わる毎日だった。
全く違う世界に入りいろいろ厳しい事もあったけれど、「恋愛結婚だから嬉しくて嬉しくて~」と語る三田さんの笑顔に、何か全てがあるような気がしました。

book今日の課題図書:銀婚式

*結婚式までの長い道のり
付き合い始めた頃はまだ21歳だったので、結婚を認められるまで3年かかった。
*梨園の妻の役割(義父から言われたこと)
つらあかりから舞台側は役者の仕事、つらあかりから客席側は妻の仕事~裏方として夫を支える。
(つらあかり:歌舞伎の舞台と客席の境界線にあたる位置にある照明)
*梨園の妻の心得
亭主関白は当たり前~大事な役者には荷物を持たせない。
お芝居への意見は禁物。
劇場への送迎も妻の役割(車内も芝居の稽古場)。
*親子4人同時襲名
関係者・ご贔屓筋への挨拶回り・襲名記念グッズ・季節毎の新しい着物
襲名披露パーティーの準備(会場の装飾、料理の選別、招待状の手配など
祝い幕のデザイン、手ぬぐい・扇子などお配り物・・・・・
1月2日に大阪の松竹座で行われた襲名披露公演の裏の様子を撮影した映像
共演する先輩方に準備したお弁当を持って一人一人ご挨拶。
劇場関係者への挨拶・受付でお客様への挨拶。02091
お祝い幕は役者・デザイナーと相談、デザインは佐藤可士和さんに依頼。

亭主関白の歌舞伎の世界、裏では荷物を持ってくれる芝翫さんも皆のいるところでは「君が悪く言われるから」と三田さんに荷物を持たせる・・・そういう表に出ない優しさって本物ですね。
劇場への送迎は三田さんの妊娠をきっかけにご主人が免許を取り自分で運転する事に。
実は三田さんの運転が怖かった(笑)とのこと。
「多分、運転怖そうですよ(笑)」と返す吾郎に笑顔の三田さん。
襲名披露の時、舞台の脇から4人の様子を見つめている三田さんの横顔がカメラの前の柔らかな笑顔と違い、凜とした美しさがあった。

当時のアイドルブームが正直言って苦手だったのでアイドルとしての三田さんはほとんど見たことがないのですが、全く違う世界に入って25年、しっかり務めてきた笑顔からは控えめな自信が感じられました。

pencil歌舞伎界のゲストの方に恒例?のご家族へのアンケート。
今回はご主人の中村芝翫さんから三田さんへ。
「今までの苦労を称え、子供達と襲名したこれからもよろしくお願いします。」

・・・面と向かって言葉にしてくれないのでよく受けてくれた~と喜ぶ三田さん。

後書きを書いてから昨年の騒動があったそうで、急いで後書きも書き直したとのこと。
こういう事を聞く時、吾郎もそうですが外山さんってすごくいいなって思う。
何と言う事もない普通の事として尋ねる。きっとくだらないゴシップなんて何でもないと思っているから、そういう風に聞けるんでしょうね。
ゴロウ・デラックスの品の良さって、こういうところにもあると思う。

02093山田くんのハンコ、今回は成駒屋の家紋も素晴らしかった。
とても楽しみにしていたと言う三田さん。
笑顔と気遣いと優しさで溢れた30分でした。

mail後日、吾郎宛に三田さんからお礼状が届きました。
放送最後にそのお手紙を紹介。
美しい毛筆の字で綴られたお手紙から三田さんの25年が伝わってきたように思いました。

02092_2

clip番組へのご意見・ご要望、そして次週ゲストはこちらから⇛ゴロウ・デラックス

 *全然関係ない話ですが・・・
浅田次郎さんの回と同じ衣装なのに、眼鏡どころかお髭も変わっていてビックリ!
浅田さんの時かなりワイルドでドキドキするくらいだったのが、少し整えるだけでかなりマイルドに。
ゲストによってお髭まで変えたんでしょうか。
素敵heart

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2017年2月 5日 (日)

ゴロウ・デラックス 2月2日(#236)

今週のゲストは日本でただ一人の時代劇研究家・春日太一さん。02021
という事で、番組オープニングはいつもと違う・・・
東映映画のオープニング映像っぽくしたゴロデラスタッフさんの遊び心が嬉しい。

吾郎の時代劇といえば代表的な作品は「十三人の刺客」
春日さんにも「とても評判良かったですからね」と褒められ、
「僕、芸能生活やってて一番褒められたのが『十三人の刺客』で~」と吾郎。
多くの人があげる代表作があるのは、とても素晴らしい事だと思います。

shadow春日太一さん。
父親の影響で幼少時から「七人の侍」など時代劇が大好きだった02022
日大芸術学部の大学院では時代劇を研究対象に選び、京都太秦の撮影所に半年住み込み徹底した取材を行った。
テレビシリーズの撮影を見学しながらスタッフの仕事ぶりを間近で見て、時代劇を作る上でのスタッフの創意工夫に感動。
その時に貰った数々の古い台本は春日さんの台本コレクションとなっている。
その中には、1963年公開オリジナル「十三人の刺客」の台本も。

book本日の課題図書:鬼才五社英雄の生涯
スキャンダラスで波瀾万丈の生涯、”虚実ハッタリ入り混じった何もかも極端な生き方に惹かれて、どうしても春日さんはこの本を書きたかった。
五社監督は日本放送に入社、後にフジテレビ創立時にフジテレビへ出向、テレビ演出家の道を進む。
黒澤明監督に憧れ、テレビ時代劇ドラマを作った。
テレビドラマ「三匹の侍」が大ヒット、後に映画「三匹の侍」を撮る。日本でテレビ局の局員として初めて映画を作りテレビディレクターから映画界への転身のパイオニア。
当時はテレビより映画の方が上だったので、助監督などスタッフの反発があったが、毎日白スーツで登場し撮影で泥だらけになって一生懸命さもアピール。
映画でも大成功を収め、ヒット作品も次々に作ったが、その後家庭内のトラブルと知人から身の事件で全てを失う。
1982年映画「鬼龍院花子の生涯」02023
復活の作品にかける強い気持ちは台本の書き込みの量からも伝わってくる。
ヒロイン役がなかなか決まらなかったが、夏目雅子さんが自ら名乗り出たというドラマのようなエピソードがある。
この映画で夏目さんの有名な台詞
「なめたらいかんぜよ」は、実は台本には書いてない。
今までアクションの監督だったので、東映内では情念の世界を描いたこの作品を撮れないのではないかと言われていた~そんな中での五社監督の心からの叫びが「なめたらいかんぜよ」だった。

吾郎:「新しい映画もいいけれど、古い映画も見直したりとかも必要。若い人達にも見てもらいたい」
春日:「今と全然違う文化の中で、人間の求めている情念とかワクワクするものってそんなに変わらない~それをとんでもなく本気でやっている人達の世界だから、(今の若い人達も)心を打つと思う。」

春日さんの時代劇に対する熱い思いに吾郎もいつもより情熱的に語り、最後に「感動した」と。

以下は春日さんがゴロウ・デラックスについてTwitterで呟いてくださったものの一部です。

稲垣吾郎さんとは「十三人の刺客」だけでなく「炎立つ」の話もしました。「あれも知ってくれてるんですね!」と、とても喜んでくれました。 あと、最後に「役者のあるべき姿を教えてください」と稲垣さんに聞かれた時の私の返答とか、まだまだ見所はあります。 ただ、放送分も見事な編集でした。

話した内容に対して稲垣吾郎さんはいつも的確なリアクションをしてくださるので、こちらもかなり乗って話すことができました。
 

「ゴロウデラックス」収録終了後に稲垣吾郎さんが食い入るように読まれていたのが、こちら 「役者は一日にしてならず」|小学館 shogakukan.co.jp/books/09379869 先日亡くなられた平幹二朗さん、松方弘樹さんを含む名優16名へのインタビュー集。生き方の参考になる本です。

pen吾郎からの質問「役者のあるべき姿」についての春日さんの返答がこの本だったと思います。
昨年辺りからそして今年に入ってから特に、芝居に対する意気込みを遠慮せずに前に出すようになった吾郎。
「役者は一日にしてならず」を読んでどのように感じたか、これから黙ってお仕事への姿勢で見せてくれると思っています。

 

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