2014年12月22日 (月)

ゴローのムービージャッジ 年末スペシャル

movie実力派俳優対決
アゲインvs真夜中の

*真夜中の五分前
三浦春馬主演、上海を舞台にしたミステリアスな恋愛映画

中国のトップスターと三浦春馬さんの共演、しかも全編中国語で気持ちを乗せて演技しているのが俳優さんとして凄い。
恋人が双子の姉妹というのもミステリーの鍵になってくる。
観ていくうちにいろいろ出てくる謎の解釈を一緒に観た人とみんなで議論しあうのも楽しい。

*アゲイン~28年目の甲子園
中井貴一主演、野球がテーマの感動作。

28年前に起きた出来事が絡んで、親子の絆・友情・恋愛など全ての要素を含んでいる。
この映画を悪いと言った人間は悪く思われちゃうからね。
中井貴一さん、普通を演じられるのが凄い。


そして柳葉敏郎さん、「口だけの演技が凄い」と柳葉さんの顔まねを始める吾郎。上手いw。
「全然悪い意味ではないんですよ」の断りのあと、すぐに映画のシーンが入り柳葉さんのお口だけの演技が(笑)。こういうところ、今回の編集は愛があって良かった。

キャッチボールってされた事ありますか?の質問に
「僕ね、香取くん・・香取慎吾とよくキャッチボールしてたんですよ。ジャニーズの野球大会あるじゃないですか。あれでキャッチボールの練習する時に、僕と慎吾くんだけ・・ちょっと下手だったんで、慎吾と吾郎ふたりでキャッチボールしろ~みたいな感じで、2人でキャッチボールしてたの思い出した。」

libraファイナルジャッジ
これね・・・難しいよ、と悩みながらも選んだのは
アゲイン~28年目の甲子園
「映画としてのおもしろみは「真夜中の5分前」もあるけれど、
スマステは全国放送でしょ?
多くの方に薦めるなら「アゲイン」でしょ。」

確かに、「シネマナビ」とか「ゴロウ・デラックス」で薦めたら、また結果は違ってくるのかもしれないのかなと思いました。
吾郎の映画を観る目が、いつも愛に満ちていて嬉しい。
今回は時間は短くてもコメントを細切れにしたりせずに吾郎が言いたい事が伝わったような気がするので、おもしろく見る事ができました。
若かりし頃のキャッチボールの思い出も聞けたしね。
2作品とも気になって観に行きたくさせるムービージャッジ、おもしろかったですsign01

| | コメント (2)

2013年11月 3日 (日)

【新】ゴローのムービージャッジ

月イチゴローに変わり、新コーナーの登場。
「稲垣が話題の映画2本を観て、どっちが面白いか勝手に決める」というコバヤシカツヤさんのナレーション、「勝手に」という言葉に「気楽に見てね♪」という気持ちが込められていると思う(ことにする)。
実際に観た人がどう感じたかは分からないけれど。

libra話題の伝記映画対決
ダイアナ」vs「スティーブ・ジョブズ
*ストーリー
同じ伝記映画でも、半生を年表にしたような「スティーブ・ジョブズ」と、最後の2年間だけを描いた「ダイアナ」。
「スティーブ・ジョブズ」は一つの製品に焦点を当ててもう少しミーハー的な描き方をしてほしいと思った。
「ダイアナ」はその2年間だけでもダイアナという人物像が浮き彫りになっているように感じた、2年間に絞った潔さが良い

*主演
主人公にそっくりだという事でも話題になっている2作品だが、ナオミ・ワッツ演じるダイアナは似ているだけでなくナオミ・ワッツなりの色で人物の魅力を出していたところが凄い。

*演出
「ダイアナ」の監督のこだわりとして、最後ダイアナが亡くなる前のシーンをエレベーターの監視カメラを使って緊張感を出している。
「スティーブ・ジョブズ」の監督がこだわりぬいたのは、髪型や服装まで実際の人物にそっくりに似せた出演者。
「ダイアナ」のラストのドキュメント風映像など、動と静が上手くかみ合っている
逆に、実際の人物にそっくりに似せても、共同経営者の顔など知らない人の方が多いだろう、という吾郎。
ああ・・・確かに(笑)。

そんなわけで「ダイアナ」の勝ち。
吾郎は今までも、伝記映画的なものでドキュメント風な作品には比較的辛い点を付けてきた。
スマステで紹介する映画は、番組の性質上もあるのか、エンターテインメント性を結構重んじていると思う。
「ソーシャル・ネットワーク」も当時の人気に比べて月イチゴローでは3位でした。
情報の余韻しか残らなかったという感想がなんとなくわかる気がする。
ただ恋愛ものが苦手だったら「ダイアナ」は面白くないだろうし、この2作品がどのように選ばれたのか気になります。

いつも思うのですが、勝ち負けというのが・・・ね。
ただバラエティ番組的には、「勝ち負け」が合っているんでしょうか。

「これ、2本になってごろちゃん、どうやってやっていくんだろう」
・・・この慎吾の言葉からも、むずかしさが伝わってきました。

こんな直接的な対決よりも、もっと深夜にまったりと映画のトークしてくれたら、その方がいいと吾郎ファン的には思ってしまいましたが、実は全国ネットの放送でオンエアされるという事はとても大切だそうです。
地方は首都圏に比べてTVや映画を楽しむ割合が高いそうで、テレビ露出の有無の影響は私が思っているよりもずっと大きいとのこと。
そういえば「ゴロウデラックス」が放送されない地域では、「吾郎ちゃんはスマスマでしか見られない」と思われているわけで、このコーナーは貴重なんですね。
また、テレビの影響力も都会よりも大きいそうです。

この形式を変える事は難しいでしょうから、もう少しきちんと映画へのリスペクトが伝わるようなコーナーに育っていって欲しい。
どうしたら単純に貶しているわけではない事が分かってもらえるんでしょうか、真剣に考えてしまいました(笑)。何様のつもり?って感じですよね。
セットも新たになり、吾郎の名前の付いた映画のコーナーを存続してくれたことには感謝しつつ要望も伝えていこうと思いました。

「スティーブ・ジョブズ」について判定が残念だった方は、丁寧にこの作品について語っているananシネマナビをご覧になっていただけたらなと思います。

| | コメント (2)