2018年11月22日 (木)

「ばるぼら」

6月頃、ちらほらと目撃情報が出ていた映画「ばるぼら」の情報がついに公開になりました。
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movieばるぼら
  原作 手塚治虫「ばるぼら (手塚治虫文庫全集)
  演出 手塚眞
  撮影監督 クリストファー・ドイル

  出演 稲垣吾郎
      二階堂ふみ
  2019年公開 日本・ドイツ・イギリスの共同製作
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稲垣吾郎「壊れゆく時にしか出せないような色気と尊さを感じられる作品」
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これは11月20日に開かれた「手塚治虫生誕90周年記念式典」にて製作が発表されました。
ゴロウ・デラックスにも出演された大御所の漫画家の方々のお顔もたくさん見られて(Twitterにて)、改めてゴロウ・デラックス凄い!ともなったひとときでした。
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出席した関係者の方によるとテレビカメラなどは入っていなかったようで、記念式典の時に漫画に携わっている方々の前で発表だなんて、何て品が良いのかしらと思いました。
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個人的に二階堂ふみさん、好きな女優さんなのでとても嬉しい。
楽しみ過ぎます!
ドイルさんの映像と美男美女の耽美・退廃的世界・・・
ずっと待っていた~って感じです。
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movieばるぼら予告編短いver. (繰り返し止まらなくなるので要注意!長いのがきたら日常生活不可能になりそう・・・)
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clip NB Press Online→製作発表記者会見
  * @NB Press OnlineさんがTwitterでこの記事について、こう呟いていらっしゃいました。
通常、記事が長くなることもあり、記者会見の内容は要約のみとすることが多いですが、本会見はすべての発言が、映画『』の魅力を表現するのに大切な内容であると判断し、全文掲載しました。長文記事、ご容赦ください。
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clipCINEMA Life!→最新映画情報「ばるぼら」 (写真がたくさん)
 

clip映画ナタリー→「ばるぼら」制作発表会  (写真が素敵)

 

clipSPICE→「ばるぼら」実写映画化発表・世界初映像も解禁

 

clipAbemaTIMES→稲垣吾郎&二階堂ふみ、手塚治虫原作のアダルトコミック「ばるぼら」に挑む!  (写真が!吾郎ファン好みだと思う♡)

 

clip映画ナタリー→「ばるぼら」製作発表会 (フォトギャラリー)

clipGQ JAPAN→稲垣吾郎と二階堂ふみが手塚治虫「ぼるぼら」実写化で共演「夢見心地の撮影」

GQ JAPANの記事より~
本作はドイツのラピッド・アイ・ムービーズ、イギリスのサード・ウインドウ・フィルムズ、そして日本のザ・フール、と3カ国の製作会社による合作。海外での公開を経て、外国映画として日本に上陸する予定だ。”

 

*他にも良い記事がありましたら教えてくださいね♪

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2018年11月 5日 (月)

【祝】第31回東京国際映画祭観客賞

bell第31回東京国際映画祭にて「半世界」が観客賞を受賞sign03S__9298044
アウォードセレモニー 11月2日 六本木EXシアター
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セレモニーには各国から監督や主演俳優・女優さんも出席していて華やかな席でした。
個人的には審査員のタラネ・アリドゥスティさんがとても素敵でした。
こういう席での服装とか受賞挨拶などにも、それぞれの人柄というか・・がうかがえて、他の意味でも面白い体験でした。
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観客賞を受賞した阪本監督、セレモニー会場では”スピーチは短く”というお父様の遺言により(笑)短い挨拶でしたが、その後の上映会での挨拶では「今まで国際映画祭に何度が出て、観客賞に憧れていたのでとても嬉しかった」とおっしゃってくださったようで嬉しかったです。(監督の会見の動画は一番下に)S__9298043
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*観客賞について
コンペティション部門の作品は期間中各2回の上映があり、その時に1枚ずつ投票用紙が配られ、その映画を観た人だけが投票できます。
誰でもできるネット投票とは違います。
海外作品・・・・EXシアター(920席)・Screen2(342席)
日本の作品・・Screen7(521席)・Screen2(342席)
・・・で上映されるので、配られる投票用紙の数は開催国ばかり有利にならないように日本の映画の座席数が少なくなっているのかなと思いました。
   *厳密に調べてみたら、
「ザ・リバー」は日本作品と同じScreen7・2
「ホワイト・クロウ」は何とEXシアターとScreen7でした(最大座席数)
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pen審査委員長のブリランテ・メンドーサ監督の挨拶
コンペティション部門は過去最多の109の国と地域から1,829本もの応募があった中から選ばれた16作品であって、賞を逃した作品も全て素晴らしいものばかりでした
~というような内容の言葉が印象的で、本当にその通りだと思いました。
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観客賞受賞の影響もあってか、上映館も続々と増えて日比谷ではムビチケも売り切れになってしまったとか。
2月の上映が楽しみです。
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movie観客賞受賞上映(11月3日 Screen7)
吾郎さん登場の舞台挨拶の時と違い、どの作品が受賞するか分からない状態でのチケット購入だったので、年齢性別国籍さまざまな客層がまさに国際映画祭でした。
そのような観客で満席になったScreen7で稲垣吾郎主演「半世界」を観たのも嬉しい体験でした。
国籍を問わず涙してる男性も多数だったようです。
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drama第31回東京国際映画祭公式ホームページ
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2018年10月31日 (水)

半世界

第31回東京国際映画祭「半世界」
   10月30日 TOHOシネマズ六本木ヒルズスクリーン7
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drama舞台挨拶(阪本順治監督・吾郎さん・矢田部PD)
山奥で炭を焼いている男とは別人のような麗しく優雅で華やかな吾郎さん登場。
憧れの国際映画祭に参加できた喜びなどをとても嬉しそうに語っていらしてたのですが・・・
本編「半世界」を観て、素晴らしかった衝撃でお話の内容が全部飛んでいってしまいました。吾郎さんの事だけは覚えていられる自信はあったのに。
美しいお姿だけは目に焼き付いていますが。。
フォトセッションの時、パネルの位置を自ら直したり(阪本監督まで!)、後方のカメラに向かって手を振る動画撮影で、客席のファンが手を振ったらしくて「僕はカメラに向かって手を振っているのですから」のような事を言っていて、相変わらず吾郎全開!なひとときでした。

 

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movie「半世界」
見終わって、より深く「半世界」というタイトルの意味が胸に迫りました。
小さな日常の積み重ねの向こうに、映像にはなくても大きな別の世界も見えた気がしました。
脚本家の方のツイートに「見る者の想像力を信じた脚本」とあり、それだ!と思いました。
(すみません、語彙力、表現力に大いなる難あり・・・なので)
日常の何でもない会話、情景が淡々と繰り返され、気がついたらその何気ない言葉や表情が物語の終盤に繋がっていく。
そして、どこにも無駄がない。
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稲垣吾郎演じる紘が炭を焼く作業・・淡々と台詞もなく進んでいくが、燃えさかる炎や飛び交う火の粉などにも魅了され、1本の備長炭に思いを馳せてしまう。
炭を作るシーン、美しく素晴らしかったです。
登場人物のそれぞれが自分の「世界」を持っていて(「半世界」)、少しでも自分以外の人の世界に関心を示す事で、人との関係はもっと上手くいくのかなと思った。
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キャスティングも素晴らしいです。
3人の男の友情、どこまで踏み込んでよいのか不器用だけど温かな繋がりが羨ましいと思った。長谷川博己さん、渋川清彦さんも素晴らしかった。
奥さんの池脇千鶴さん、噂には聞いていましたが本当に良かったです。
「好きだけど腹が立つ感じ」とインタビューでおっしゃってましたが、いい夫婦だった・・・
矢田部PDがおっしゃっていたように、ずっと観ていたい夫婦でした。
息子役の杉田雷麟くんも良かったです。そうか、こんな息子がいてもいい歳なんだ~と思いながら、ちゃんと父と子でした。
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吾郎さんも何度も「土地に助けられた」と言っていましたが、美しい自然が素晴らしかった。
公開されている画像に森の中にいる紘の写真がありますが、あのシーン本当に美しかった。ある意味、おとぎ話のようでもあり・・・印象的なシーンがたくさんありました。
音楽も良かった。
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レッドカーペットなどでのインタビューでも、あまり映画の内容について語られず、吾郎さんがいつもと違う姿~などの点に限られていたのは、本編を見て理解できました。
予備知識などなく、物語の世界に浸って欲しい。
でもストーリーだけを楽しむのではなく見る度に深みを増す作品、それぞれが感じる事は違うかもしれないが受け取る人がそれぞれ考える・・そういう映画だと思いました。
見終わってたくさん話したくなる。
素敵な作品に出会えて本当に良かった。
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chairQ&A(阪本順治監督・矢田部PD)
*舞台をしているので滑舌が良すぎる事があり、もう少し不明瞭に話して欲しい~というような事を言ったことがある。
*演技指導について
撮影前に何回か食事をしていろいろ話し合っていたので、現場では動きの説明とか、紘の日常の癖(みかんの食べ方など)などを付けていったりしただけ。
*吾郎さんは炭焼職人として細すぎないか?
炭焼職人さんのドキュメンタリーなどを見ましたが、親子でとても細かったり(きっと脱いだら筋肉が・・)していましたし、それだったら長谷川さんの自衛官についても、細い人小さい人いますし。・・・阪本監督、面白いです。
*その他はネタバレになる事が多すぎて、別の記事にしようと思います。
最後に矢田部さんが、くれぐれもネタバレはしないよう・・・とおっしゃったらい阪本監督、ここにいる皆さんは充分分かっていらっしゃいますよ~と大きな信頼を寄せてくださいました。
そしてこういうところで「応援よろしくお願いします」と言うのは好きではないのですが・・・
「応援よろしくお願いします」とおっしゃいました。
どんどんネタバレ無しに気をつけて応援して盛り上げて、少しでも上映館を多くしたいですね。
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大きなスクリーンで吾郎さんを観る、映画館のスピーカーで吾郎さんの声を聴く・・・たっぷりと。至福の時。
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movie予告映像→半世界
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movie第31回東京国際映画祭コンペティション部門映画「半世界」→会見1・会見2
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clipCinemarche→新作映画ニュース「半世界」 (作品情報・あらすじ・記者会見・舞台挨拶・まとめ)
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2018年10月29日 (月)

第31回東京国際映画祭オープニングレッドカーペットイベント

2018年10月25日晴天Tiif_2
・・・忘れられない思い出になるでしょう。
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東京国際映画祭コンペティション部門出品と言っても、
絶対に吾郎さんが来るという保証はない。
今まで、理不尽な事が結構ありましたから。
でもそれでもこの晴れ舞台を観ておきたい感じておきたい・・・と思う吾郎ファンは多数。
結構会場にいらしたのではないでしょうか。
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図にもあるようにレッドカーペットはインタビューカメラの列と特別エリアの通路によって囲まれ、私達ただの「ゲスト」は通常エリアのみ。
通常エリアの一番前に居ても、吾郎さんたちが来たら特別エリア自体が人の山になってしまうので、結局見えないImg_7473_3んです(笑)。
時々見える長身の長谷川博己さんの頭、そして人の間から見える吾郎さんの巻き毛とか高いお鼻で存在確認。
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それでも、登場しただけで「吾郎さぁ~ん」「吾郎ちゃ~んん」という声があちらこちらから聞こえ、インタビューでの吾郎さんの声が聞こえ、モニターに吾郎さんの姿を見て・・・
10代の頃から映画が大好きと言い、ずっと自分は役者だと思っていた吾郎さんが映画で評価されたのは本当に嬉しいです。
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当日は観られませんでしたが、後でyoutubeで観た映像には、素敵な笑顔で談笑しながら歩く吾郎さんと長谷川博己さん、渋川清彦さん、池脇千鶴さん、阪本順治監督の5人からは、とても良い現場だったこと素晴らしい作品ができあがったんだな~という事が伝わってきました。
池脇さんをさり気なくエスコートしたり、周りへの気遣いを忘れない紳士の吾郎さんが素敵でした。
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最後、インタビューを終えて足早に去る吾郎さん。Img_7424_2
足早過ぎて慣れない方たちが追いつく前に、とうとう私のiPhoneが捉えた一枚をupします。
結構吾郎ファンには既視感のある足早ショットです(°▽°)
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そうそうこの日の吾郎さん、うっすらのお髭と深く開いた襟ぐりが危険なほど色っぽくて、登場した時の衝撃ときたら。
何となくシャツに蝶ネクタイをしていると思ったので。
ステージは後ろの壁が真っ赤なバラで埋め尽くされているのですが、まさに吾郎さまのためにあるみたい、こんなに赤い薔薇の似合う男性って。。
どれだけスクショしても仕切れないって、一体どうしたらいいの!?
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ますます吾郎さんが大好きになった1日でしたheart
 
 
(2時間33分くらいの所から半世界チーム登場)

続きを読む "第31回東京国際映画祭オープニングレッドカーペットイベント"

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2018年10月10日 (水)

それでも僕は映画を撮る

drama目撃にっぽん それでも僕は映画を撮る 
~監督大林宣彦 80歳の決意(NHK総合 7日)
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余命3ヶ月の宣告を受けてから2年、今年の夏も新しい映画の撮影に入った。
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”映画の力を次の世代に”
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「映画というのは理屈じゃない、見れば面白いんだもの。 
共感する事で世界を伝えられる。
表現するということの力、そのことを信じたい」
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急遽、新たにまた映画を撮る事にしたのは
若い俳優やスタッフに直接伝え残したい事があったから。
「映画のたしなみは現場のたしなみは若い人に学んで身につけていってほしい。
それが基本にあって、僕たちが辿り着くことのできない新しい映像というものが彼らの力で発揮されていく。」Photo
..

movie海辺の映画館ーキネマの玉手箱

少女と3人の若者の冒険物語、さまざまな映画の世界を横断していくファンタジー
監督が18歳まで過ごした広島の尾道で撮影が行われる。
7月2日クランクイン
大林監督の現場では、台本の変更は当たり前、リハーサルなしにいきなり本番に入る。
監督のやり方~
考えだけを説明して後は俳優たちの自由に任せる。
君たちが演じるのだから、それが映画というもの。
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監督のこのやり方に最初は戸惑う若い俳優たち。
人生は一度きりだから映画もリハーサル無し。
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”役柄を演じるのではなく、役柄を生きる”
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演じるという技術的なものではなく、役柄を生きるという事ならリハーサル無しは納得なのかも。そういえば園監督もリハーサル無し、現場でどんどん変えていくって吾郎さん言ってました・・・
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今回は、かつて監督と仕事を共にした俳優たちが数多く参加した。
満島真之介さん、小林稔侍さん、白石加代子さん、浅野忠信さん、山田洋次監督も駆けつけた。
映画を大切に愛しているたくさんの人達によって作られている映画という事ですね。出来上がりが本当に楽しみです。
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クランクアップの時、若い俳優さん・スタッフさんたちにこう語っていらっしゃいました。
体調の不調から大きな声を出したり愚痴を言う事もあったけど黙っている時は
「幸せをかみしめていました。いつも皆さんの背中に手を合わせていました」
「君たちは俺の未来だから頑張れよ」
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僕たちが映画を作れば、その映画が未来をきっと作ってくれる。
映画は歴史を変える事はできないけれど、未来の歴史を変えることはできるかもしれない。
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半年がかりで編集をして来年春の完成を目指しているそうです。
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apple大林宣彦ゴロウ・デラックスゲストの回→2018年2月22日
・・・ちょうどゴロウ・デラックスに出演された頃、新しい映画を撮る事を発表されたんですね。
ゴロウ・デラックスの時、入ってくるなり「ずっと会いたかった」と吾郎さんをハグしてらした大林監督の姿が印象的です。
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pen監督の映画に対する情熱や愛(こんなありきたりの言葉でしか表せなくて歯がゆいですが)が伝わってきました。
直接教わった若手の方達はどれだけ貴重なものを受け取ったのか・・・また、かつて仕事を共にした俳優さんたちが駆けつけて来た気持ちがよく分かりました。
山田洋次監督が「極めてユニークな映画監督。なんとも天衣無縫になってしまうのが大林さんの映画の楽しさであり素晴らしさじゃないかな」とおっしゃっていましたが、大林監督のアイディアとか構想とか本当に凄くて(この語彙力・・・)、この番組で『花筐/HANAGATAMI』の事をアバンギャルドな作品と称していて「そうだ、それだ!」と納得。
いくつになっても少年のような心も持っていらっしゃる方なんだなと思いました。
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大林監督の「役柄を演じるのではなく、役柄を生きる」という言葉にハッとしました。
私はずっと「演技が凄い」という表現がよく理解できずにいて、何故なら素晴らしいと思う作品って誰かが目立つ演技をしているのではなく反対に、みんなが普通にその物語の世界を作っているんですね。それぞれの役を生きているということ・・・ああ、このことなんだと思いました。
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吾郎さんがこれから作品の中でどんな人生を生きるのか、とても楽しみです。

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2018年10月 4日 (木)

東京国際映画祭プレビューショー 

第31回東京国際映画祭プレビューショー 
  2018年10月3日19:30~
  出演 矢田部吉彦 石坂健治
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25日の東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見の時に熱く語っていらした矢田部PD(プログラミングディレクター)が、更に熱くお話をされる3時間でした。
6月から8月、9月上旬まで作品選びだったそうです。
コンペティション、アジアの未来、日本映画スプラッシュ各部門の作品を次々と情熱的に解説。
お話が上手で観たくなる映画がたくさん増えました。
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*「半世界」について~矢田部PDより
狭い自分の周りの世界の中でどう生きるか。
同世代の3人の友情物語と同時に、不器用だけど家族を愛し山奥で炭焼き職人をしている主人公の男の生き方を描いている。
稲垣吾郎さんは「十三人の刺客」で映画史上に残る悪役を演じた。これが本当に素晴らしくて、その後もスクリーンで見たいと思っていた。
稲垣さんは天性の映画俳優。
今回はナチュラルで等身大の姿を演じている。
池脇千鶴さんとの夫婦が素晴らしくて、ずっと見ていたかったほど。
今年後半の話題をさらう映画になるのではないか。
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pen矢田部PDの言葉が本当に嬉しかったです。
予告編はまだ見られず、公開されている画像だけでした。
アジアの映画も熱く美しく、観たくなった映画が何本も。
第2部では「愛と法」の戸田ひかる監督を迎えてドキュメンタリー映画の話など。
そして日本映画スプラッシュから何人もの若い監督が来場していて挨拶と意気込みなどを語ってくださいました。
卒業制作で作った映画の出品(「海抜」)では学生さんみたいな監督が「まさか、前に出て挨拶するとは思わずビールを飲み過ぎて~」と汗を拭きながら出てきて会場からは盛んに「若い!」「若い!」の声。
劇団を主宰する監督による舞台映画化作品「あの日々の話」、監督、俳優兼プロデューサーさんらによる映画作り裏話(「メランコリック」)・・・等々、興味をそそられる映画がたくさん。
解説や司会の方々も「生(ビール)をもう一つ!」などと注文しながら、お酒とおつまみを前にしての和気藹々の楽しい空間でした。
最後にコンペティション部門・日本作品のもう一つ「愛がなんだ」から今泉監督が登場、今回の作品について語ってくださいました。近くで見ても細くて背が高い!
WSで華々しく扱ってもらわなくても良い映画はたくさんある。
若い監督にも頑張って良い映画をたくさん作ってもらいたい、吾郎さんもどんどん映画に出て欲しいと改めて思いました。

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2018年9月26日 (水)

東京国際映画祭会見 9月25日

第31回東京国際映画祭
アジアで最大規模の映画祭「東京国際映画祭」で最優秀賞を競うコンペティション部門16作品ならびに審査員が発表され会見がありました。
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プログラミングディレクター矢田部吉彦さんによる映画の紹介では
「主演の稲垣吾郎さんは天性の映画俳優としか言いようのないほどの素晴らしさ」と評されていました。
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slate阪本順治監督
監督をして30年、またコンペに選ばれて光栄。
映画化できなかった企画「同級生に会う話」「炭焼職人」があり、稲垣吾郎くんが土臭い炭焼職人の役をやったら面白いのではないかとオファーした。
主要登場人物はほぼあて書きで脚本を書いていった。
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Q稲垣吾郎さん、長谷川博己さん、渋川清彦さんという40代の男たちのヒューマンドラマに池脇千鶴さんが絡むという魅力的な役者陣が揃いましたね
阪本監督:皆さん、楽器は違うんですけど面白いセッションができるんじゃないかなと思った、スリリングな現場でした。
ボールに例えると
稲垣吾郎・・きれいな回転をしながらミットに収まる速球
長谷川博己・・サッカーで言うところの無回転シュート、どこに落ちるか分からない
渋川清彦・・一生懸命投げてるんだけどワンバウンド
池脇千鶴・・ピンをはじき飛ばすボーリングのボールのような破壊力
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Q炭焼職人の稲垣さんはどんな感じ?
阪本監督:以前何度か会った事があって、その時の彼はTVで見るのと違い素朴さを感じたので、淡々と炭を焼いている土着の人間も実は似合うのではないか予感した。
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Q稲垣さんの炭焼職人について・初めてお仕事をして俳優としての稲垣さんの魅力?
阪本監督:衣装合わせの時、ニット帽、ワークシャツ、安全靴の姿を見て「これはイケる!」と思った。
普段と役柄違っても彼の表現力で自分のものにしてくれると思った。
事前にチェーンソーで木を切ったり炭焼をしたりして職人の姿を理解して完全に自分のものにしていた。
その飛び幅はファンの人達からしたら結構なものかもしれないけれど、彼ならやってくれると思った。本当に素朴な人なので故郷から離れずそこで生きてきた土着みたいなものをやってくれると思った。
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pen10代の頃から映画好き、観るのも演じるのも好きを公言、14歳の頃から主軸は俳優と思っていた吾郎さんにとって、”天性の映画俳優”とは何て嬉しい言葉でしょうか。
綺麗な回転をしながらミットに収まる速球~とは監督の意図を理解し膨らませて、きっちりと監督が描くものを表現できるという事でしょうか。
吾郎さんはいつも映画は監督のものと言ってますものね。
飛び幅については、監督はじめ周りの人がいつも心配してくださるけど吾郎ファンは慣れたものです、いろいろな吾郎さんを観たいという人が多いのではないでしょうか。
「十三人の刺客」の時、あまりに残虐な役にファンが離れるのではないかと心配する周りの声に「愛は取り戻しますから」と平然と答えた吾郎さんが大好きですheart
そして、素朴な人と感じ取った阪本監督、吾郎さんの飾らなさ、素直さ、実直さ・・・黙って努力するところなどを見抜けてもらえて、こうして公の場で語ってもらえて本当に嬉しいです。
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1ヶ月後の東京国際映画祭、そして映画公開が楽しみでなりません。
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  *NHKのニュースで少し流れたそうで、とても嬉しいです。

movieyoutube→第31回東京国際映画祭ラインナップ発表会記者会見 (38分辺りから「半世界」阪本監督登壇)

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2018年9月21日 (金)

「半世界」第31回東京国際映画祭コンペティション部門決定

阪本順治監督稲垣吾郎主演「半世界」が第31回東京国際映画祭コンペティション部門に出品決定!Photo
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映画祭の顔となる【コンペティション部門】は、2018年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界109の国・地域、応募作品1829本の中から、厳正な審査を経た16本の作品を期間中上映します。
今年は、阪本順治監督「半世界」と今泉力哉監督「愛がなんだ」の2本が日本からは出品。
「両作品ともに本年の日本映画を異なる形で代表する作品である」のコメントが嬉しい。
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プログラミング・プロデューサー矢田部吉彦氏によるこの言葉を何度も何度も読んでしまいます。
「自然な佇まいの稲垣吾郎は天性の映画俳優としての演技力をいかんなく発揮し、池脇千鶴が絶品の存在感で脇を固める。」
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1990年代終わり頃テレ朝で明智小五郎のドラマをやった時、監督の佐藤嗣麻子さんが吾郎さんの演技を「映画的な演技。テレビばかり見ている人には違和感があるかもしれないけれど、とても良い」というような事をおっしゃっていました。
吾郎さんは映画にとても良く合うと思うので、これからどんどん映画にも出て欲しい。
でもまた舞台は舞台で素晴らしいのです!
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若い頃からずっと映画が大好きと言い続けてきた吾郎さん。
今回は1ヶ月近く三重県でロケを行い、監督を初めとしてキャストスタッフと共に映画を作り上げる作業に没頭できたようで、たっぷりとその世界に浸れたのは初めての経験ではないでしょうか。途中、「クソ野郎と美しき世界」の撮影が入っていたにしても。
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長年在籍していた事務所から独立、新しいスタートを切って最初に撮影した記念すべき作品だとも思いますし、ファンとしても本当に嬉しいです。
突然Twitterで、吾郎さんがチェーンソーで木を切っている1枚の写真と共に呟いたツイートを思い出しました。
あの時が始まりだったんですね。
どんな作品に仕上がっているのか、楽しみでなりません。
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東京国際映画祭は10月25日から。
舞台「No.9-不滅の旋律-」の前にまた一つ、嬉しい事ができました。
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crownYahoo!映画→東京国際映画祭・・・予告映像で少しだけ「半世界」の映像も観られます。
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clipCinemarche→映画「半世界」あらすじとキャスト、稲垣吾郎と長谷川博己の演技力に注目
・・・”
半世界』は、なんと114倍というとんでもない倍率の中から選出されました”
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clip【再掲】GQ CULTURE→映画「半世界」密着レポート (2018 5/31)
 

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2018年4月25日 (水)

「クソ野郎と美しき世界」第2弾決定

「クソ野郎と美しき世界」
2週間86館で観客動員数280021人おめでとうございます。

地方局WSでは、上映館確保のために水面下でメンバーも動いていたという情報もありました。まずは大手で抑えられてしまうので、映画の上映館確保というのも大変な事のようですね。
テレビでは一切宣伝は出来ず、映画雑誌などにも載らず・・・
SNSで宣伝していても、SNSというのは案外自分の好みの世界に限られてしまうので、突然テレビで流れてくるCMとか駅や電車の広告のように自然に目に入るものではありません。
上映開始から徐々に口コミで観客が増えていき、最終上映回には都心の映画館が満席に。
もちろん舞台挨拶に何度も足を運び写真取り放題の上、楽しいお喋りをしてくれた事にも感謝の気持ちでいっぱいです。
吾郎さん、14日間の上映期間に舞台挨拶20回ですって。
実はその前も吾郎さんは福岡で情報番組に生出演&宣伝、映画館を回ってご挨拶、サイン記念撮影などしてましたね。
素晴らしい結果が出て本当に良かったです。
サイトで毎日観客動員数を発表するというのも凄かったですね。
絶対にガセの数字で嘘ニュースを作れないですもの!

独立して半年で作り上げた映画、とにかく今の時期に出した事は大きな意味を持っていると思いますし、素晴らしい4人の監督、素敵な共演者の方々、そして力を貸してくださった数多くの方々・団体・・・エンドロールを見ていると、いつも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ちょうど「72時間ホンネテレビ」のDVDが届き、放送終了後の未公開トークを見ました。まだまだ先の事は分からず不安や恐れの中、思いがけない多くの方の協力も得てようやく72時間ホンネテレビを成功させた・・・その思いが痛いくらいに伝わってきました。
これを映画が成功した今、観たことで改めて初心を思い出し、良かったと思いました。

正直なところオフィシャルブックでの吾郎さんの扱いについて述べたインタビューがずっと引っかかっていましたが、できあがってみたら園監督の「練り直し」のおかげで素敵なエピソードに仕上がっていました。
次回は初めからしっかりと作って欲しいと思うし、それは前もってお願いしなければ・・・と思います。
個人的な好みとしては、もう解散独立匂わせは要らないなぁ・・・いろいろな事を邪推したりせず多くの人が楽しめる映画を創って欲しいなぁと思います(あくまでも私の好みね)
今回の4監督の饗宴!みたいなオムニバスは面白いから、また見てみたいという気持ちはありますが・・・

公式ページからご挨拶→NAKAMAの皆さまへ

ダヴィンチニュース→観客動員数25万人突破稲垣&香取&草彅の家が「クソ野郎と美しき世界」の勝因とは

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2018年4月15日 (日)

クソ野郎と美しき世界

最初に見終わった時の感想、
オリジナル脚本でこんな面白くて素敵な映画が観られたという喜び。
4人の監督による4つのエピソードからなるオムニバス映画、しかも別々に見える3つのストーリーが4番目のエピソードで繋がる。
それぞれが別の監督というのは今の日本の映画システムではなかなか難しいらしい(発売中文藝春秋の対談より)。
浅野忠信さんを主役に~と監督に頼んだそうですが、だから3つの物語が繋がったと観て分かりました。
色彩と音の溢れる疾走感あるep.1があったからこそ、物語が始まりep.4に続くという大切な章は園監督の世界に吾郎がいい具合に独特の存在感で居続ける。
すごく映画らしい、映画だからこその章だと思った。

ep.4で完結したのかと思いきや、エンディングで突然流れる「地球最後の歌」が素晴らしい。
新たに物語りがもう一つ。

映画の最初に「新しい地図」が立ち上がった時の映像が流れます。
その意図に賛同する仲間が「新しい地図」
そしてエンドロールに連なるたくさんの名前を見て、これだけの方達が3人の行動に賛同して参加してくださったんだと感動。

ネタバレ感想は「続きを読む」に隠します。

Main

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