2018年4月25日 (水)

「クソ野郎と美しき世界」第2弾決定

「クソ野郎と美しき世界」
2週間86館で観客動員数280021人おめでとうございます。

地方局WSでは、上映館確保のために水面下でメンバーも動いていたという情報もありました。まずは大手で抑えられてしまうので、映画の上映館確保というのも大変な事のようですね。
テレビでは一切宣伝は出来ず、映画雑誌などにも載らず・・・
SNSで宣伝していても、SNSというのは案外自分の好みの世界に限られてしまうので、突然テレビで流れてくるCMとか駅や電車の広告のように自然に目に入るものではありません。
上映開始から徐々に口コミで観客が増えていき、最終上映回には都心の映画館が満席に。
もちろん舞台挨拶に何度も足を運び写真取り放題の上、楽しいお喋りをしてくれた事にも感謝の気持ちでいっぱいです。
吾郎さん、14日間の上映期間に舞台挨拶20回ですって。
実はその前も吾郎さんは福岡で情報番組に生出演&宣伝、映画館を回ってご挨拶、サイン記念撮影などしてましたね。
素晴らしい結果が出て本当に良かったです。
サイトで毎日観客動員数を発表するというのも凄かったですね。
絶対にガセの数字で嘘ニュースを作れないですもの!

独立して半年で作り上げた映画、とにかく今の時期に出した事は大きな意味を持っていると思いますし、素晴らしい4人の監督、素敵な共演者の方々、そして力を貸してくださった数多くの方々・団体・・・エンドロールを見ていると、いつも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ちょうど「72時間ホンネテレビ」のDVDが届き、放送終了後の未公開トークを見ました。まだまだ先の事は分からず不安や恐れの中、思いがけない多くの方の協力も得てようやく72時間ホンネテレビを成功させた・・・その思いが痛いくらいに伝わってきました。
これを映画が成功した今、観たことで改めて初心を思い出し、良かったと思いました。

正直なところオフィシャルブックでの吾郎さんの扱いについて述べたインタビューがずっと引っかかっていましたが、できあがってみたら園監督の「練り直し」のおかげで素敵なエピソードに仕上がっていました。
次回は初めからしっかりと作って欲しいと思うし、それは前もってお願いしなければ・・・と思います。
個人的な好みとしては、もう解散独立匂わせは要らないなぁ・・・いろいろな事を邪推したりせず多くの人が楽しめる映画を創って欲しいなぁと思います(あくまでも私の好みね)
今回の4監督の饗宴!みたいなオムニバスは面白いから、また見てみたいという気持ちはありますが・・・

公式ページからご挨拶→NAKAMAの皆さまへ

ダヴィンチニュース→観客動員数25万人突破稲垣&香取&草彅の家が「クソ野郎と美しき世界」の勝因とは

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2018年4月15日 (日)

クソ野郎と美しき世界

最初に見終わった時の感想、
オリジナル脚本でこんな面白くて素敵な映画が観られたという喜び。
4人の監督による4つのエピソードからなるオムニバス映画、しかも別々に見える3つのストーリーが4番目のエピソードで繋がる。
それぞれが別の監督というのは今の日本の映画システムではなかなか難しいらしい(発売中文藝春秋の対談より)。
浅野忠信さんを主役に~と監督に頼んだそうですが、だから3つの物語が繋がったと観て分かりました。
色彩と音の溢れる疾走感あるep.1があったからこそ、物語が始まりep.4に続くという大切な章は園監督の世界に吾郎がいい具合に独特の存在感で居続ける。
すごく映画らしい、映画だからこその章だと思った。

ep.4で完結したのかと思いきや、エンディングで突然流れる「地球最後の歌」が素晴らしい。
新たに物語りがもう一つ。

映画の最初に「新しい地図」が立ち上がった時の映像が流れます。
その意図に賛同する仲間が「新しい地図」
そしてエンドロールに連なるたくさんの名前を見て、これだけの方達が3人の行動に賛同して参加してくださったんだと感動。

ネタバレ感想は「続きを読む」に隠します。

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2018年4月10日 (火)

クソ野郎と美しき世界 舞台挨拶

今回はお友達に助けられて複数回の舞台挨拶に行く事ができました。
中途半端に遠いので毎日がちょっとした遠足、何故か慌てまくった3日間、おぼろげな記憶頼りです。
上映後の挨拶もあったので、ネタバレもあります。

drama4月6日宇都宮1回目・2回目
舞台挨拶のスタートは東北から~という事で最初の舞台挨拶は午前中に3人で盛岡。
その後、新幹線が遅れたそうで少し時間が過ぎてからの到着。
吾郎さんの肉声で始まった宇都宮1回目の舞台挨拶。
遅れて到着して直ぐに舞台に出され、マイクも渡されていなかったという(笑)・・・
良く通る吾郎さんの肉声、ラッキー。
Ep4最後の静止画は本当に静止して撮っている。慎吾くんは台の上に乗ってのポーズ、後でCGで消している。
ピアノは大好きなので、練習して弾けるようになりたい。
エンディング曲の歌詞を気をつけて聞いて。
昨日は慎吾くんと安比高原に宿泊。

LVで二子玉の舞台挨拶
3人と各監督も一緒にマスコミが入っての舞台挨拶。
ちゃんと各監督のお話を聞きたかったのに、太田さんが引っかき回して・・面白いつもりなのかもしれないけど少しも面白くなかった、残念でした。剛くんも大変。
そういうのは自分の仕事場でやって欲しい。
後ろで園監督と吾郎さんがなにやらいろいろお話している光景に救われました。
児玉監督がエンドロールの歌で2時間もの1本作りたいというお話、実現して欲しい。
最後またSNS用写真撮影!となって、控えめにしているシャイな園監督と小山監督をさり気なく引き寄せて気を配る吾郎さんが本当に素敵でした。

drama4月7日春日部1回目
珍しく黒に赤いプリントの入ったロックなTシャツにゆったりしたシルエットのパンツとカーディガン。
エゴサして写真をチェックしましたが、よく撮れていないのが多い、ちゃんと良い写真をあげるように~というお達しが(笑)。
舞台カーテンコールのドS吾郎さま再び。新しくファンになった方には驚きかも。
はじめ、吾郎さんと剛くんの役を逆に~という話もあったそうですが、最初はまずイメージに合ったものをという事になったそうです。
ピアノはもっと頑張りたかったけどベートーヴェンは無理だった。ep4のジャズ部分は結構自分で弾いている。
ep4はいろいろな解釈があり、現実ではない夢なのかもしれない・・・エンドロールで電話をかけている吾郎さんがふと自分の左手を見る仕草をするのですが、もしかしたら潰された手を見ているのかもしれない・・という解釈もできる。

4月7日板橋2回目
板橋という事もあって、ますますご機嫌でお喋りな吾郎さん。
撮影可なので、みんなが撮った写真が気になるテイで初日から攻めている吾郎さんですが、何と今回は最前列のファンの方のスマホで客席をバックに自撮りというサービスまで。
そのラッキーガールさんはTwitterに写真を上げてくださいましたが、吾郎さんの自撮りの上手さは師匠クラス!まあ元が良いし・・・
上映前の挨拶だったので、これからみんな観るんですよね!?僕は試写は小さなスクリーンだったので大きなスクリーンで見た事ないんだよね。観ていこうかな・・・なんて言い出すものですから、客席が「観て!」「観ようよ!」などと大盛り上がり。
結局「家に帰ってもやることたくさんあるんです」・・・という事で実現には至りませんでしたが。まあ、吾郎さんが居たら気になって映画どころではないですね。

drama4月8日池袋2回目
黒と白の太いボーダーのモヘアセーター。
他の会場からの情報ですが、これはピアノの鍵盤をイメージしたそうです。
経費節減で私服なんですって。でもそれがファンにとっては嬉しいんですよね。
印象的なシーンは文学少女とのデートシーン、熱帯植物園のようなところで本当に蝶が飛んでいるそう、私もあの蝶はCGだと思ってました。
そんな話をしていると浜松舞台挨拶の慎吾くんから電話。
離れた場所の舞台挨拶で電話中継とか斬新な。
(吾郎)僕も浜松行きたかったよ」「(慎吾)僕は浜松が良かった」「(吾郎)(優等生!)」などのやり取りが。
7日8日とMCを担当してくださったトムセン陽子さん。
とても素敵な方で吾郎さんとの息もぴったり。
今週の木曜日、トムセンさんのラジオに吾郎さん生出演です。
   *4月12日(木)InterFM897「HappyHour!」

4月12日(木)InterFM897「Happy Hour!」出演決定!

どの舞台挨拶もニコニコとお話し上手で、客席を沸かせてくれました。
そして必ず他の2人の話題も入れてみんなが楽しめるようにという気遣いが伝わってきました。
舞台の上の吾郎さんを観るのは恋と音楽FINAL以来でしたが、ファンにちょっぴりニヤニヤ毒舌なところと、相変わらず美しい姿とキラキラ輝く瞳~なぜあんなにキラキラするんでしょう~は変わらずで嬉しかったです。

写真をたくさん撮って宣伝して♥と言われましたが、結局遠い席だとスマホではなかなか綺麗な写真が撮れず、SMAP時代はいかに優秀な双眼鏡を探すことが課題だったのに、今度は高性能なデジカメも欲しくなりました。

吾郎さんのちゃんとした写真が撮れなかったので、スタンプ台のサイン画像だけ置いておきます。Img_5292

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2018年2月26日 (月)

「クソ野郎と美しき世界」メインビジュアル解禁

新しい地図のポスターが解禁となり、サイトもできました。Photo
映画館にはチラシも置かれ始めました。

「クソ野郎と美しき世界」→公式サイト

ポスターの吾郎は、会見の時とはまた違うジャケットを着ています。
こちらもまた豪華で美しい。
ポーズが舞台「No.9」のベートーヴェンを思い出させられる・・と思ったら後ろの楽譜は、ベートーヴェンソナタ「熱情」なんですね。

こうなると、次は早く本格的な予告映像を観たくなります。

とっても嬉しい記事なので貼っておきます
clipウレぴあ総研→”誰も知らない稲垣吾郎”が覚醒する!『クソ野郎と美しき世界』を現場&コメントから読み解く vol.1

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2018年2月20日 (火)

「クソ野郎と美しき世界」囲み取材

4月公開の映画「クソ野郎と美しき世界」、episode1「ピアニストを撃つな!」がクランクインして囲み取材が行われました。

恋する天才ピアニストという役の吾郎、シックな黒ずくめの服かと思ってたら、何と・・・何でしょう、派手でかっこいい舞台衣装のような服装!
共演の浅野忠信さん、満島真之介さんも同様派手な衣装に更に独特なヘアスタイル。
浅野さんは眉毛ないですし(色を抜いたのか剃ってしまわれたのか)、満島さんなんて頭下半分髪の毛を剃って残りは黄緑に染めてしまって。
衣装は、auの人気CM「三太郎シリーズ」や『るろうに剣心』そして『十三人の刺客』などのスタイリスト・澤田石和寛さんが手がけたそうです。
高身長の並びが美しいですし、この奇抜な衣装に負けないキャスト陣のオーラも素晴らしい!
馬場ふみかさんは露出の多い衣装で魅力たっぷり。
何より嬉しいのは、園子温監督はじめとして皆さんがとても楽しそうなこと!
そして素敵な作品を作り上げる意気込みの素晴らしいこと!
できあがるのが今から楽しみでなりません。

事務所を独立し忖度だの何だの言われている中で、この新しい試みに賛同して参加してくださる方と一緒に作品を作り上げる事は、吾郎にとって本当に嬉しいのではないでしょうか。

[会見記事まとめ]
clip新しい地図→「クソ野郎と美しき世界」現場レポート第3弾公開!

clip映画ナタリー→稲垣吾郎が園子温監督とのタッグを夢みたい、浅野忠信「僕マッドドッグなので」
 *映画ナタリー→画像一覧

clipORICON NEWS→稲垣吾郎「草彅には負けない」とリップサービス、香取とは”友好関係”

clipシネマトゥデイ→稲垣吾郎「クソ野郎と美しき世界」今までの自分超える挑戦

 *シネマトゥデイ→フォトギャラリー

clipシネマカフェ→稲垣吾郎、きわどいシャワーシーンに挑戦?園組、強烈なビジュアルで集結

clipぴあ映画生活→『クソ野郎と美しき世界』稲垣吾郎X園子温監督作はラブファンタジーに!

clipNewsWalker→稲垣吾郎「草彅剛には負けない!」園子温組が太田光組に茶目っ気たっぷり宣戦布告 

clipMANTANWEB→稲垣吾郎:草彅には負けねぇぞ!」香取とは友好関係?元SMAPの映画「クソ野郎と美しき世界」現場リポート

clipザテレビジョン→稲垣吾郎「クソ野郎ー」クランクイン、草なぎ&太田光に宣戦布告!? 

book『映画クソ野郎と美しき世界オフィシャルブック』3月20日発売決定!
TJMOOK→映画クソ野郎と美しき世界オフィシャルブック

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2018年2月13日 (火)

半世界

稲垣吾郎が、阪本順治監督『半世界』(製作・配給キノフィルムズ)に主演することが決定!

・・というニュースが今日の早朝から私たちを騒がせました。
何と単独主演は「催眠」以来19年ぶりだそうです。
共演は長谷川博己さん、渋川清彦さん、池脇千鶴さん・・・

阪本監督のオリジナル脚本による作品、
諦めるには早すぎて、焦るには遅すぎる39歳という年齢の男三人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描くヒューマンドラマ

人生半ばの年齢、残りの人生をどう生きるか・・・このテーマは今の吾郎にとってもぴったりなものではないでしょうか。
吾郎の演技はとても映画的だと思うので、じっくりと演技を味わえるような作品が今からとても楽しみです。

何と言っても、10代の頃から誰が何と言おうと「僕は映画が好き」と言い続けてきた吾郎です、本当に嬉しい。そして吾郎さんもきっととっても嬉しいと思います。
私的には、この同級生役3人が長身美形というというところも密かに楽しみです。
イケオジホストクラブか!

clipMovieWalker→稲垣吾郎、19年ぶりの映画単独主演が決定!阪本順治監督『半世界』に長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦ら集結

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2017年7月 9日 (日)

まだまだ出てくる「十三人の刺客」!

pc雑誌サライ公式サイトの記事より
【時代劇、勝手に応援し隊 第八夜】
稲垣吾郎の悪役ぶりがスゴイ!『十三人の刺客』と”切り捨て御免”の真実(2017/7/9)
記事はこちら

2012年3月1日にゴロウ・デラックスに出演された「TOKUGAWA15」の著者、堀口茉純さんが記事を書いていらっしゃいます。

7年経っても、まだまだ突然出てくる「十三人の刺客」の話題。
あの素晴らしい殿を演じきったという事について吾郎ファンとしてはそれほど驚かないのですが、あの作品に出会えた事は本当に良かったです。

ファンのくせに偉そうですみません、疑問に思った方は「さらば愛しのやくざ(1990年)」をご覧になっていただきたいです。吾郎の初映画出演作品、高校へ通いながら独りで撮影所に通ったという・・この作品で、ヤク中の少年を演じています。共演の大竹まことさんが後に「本当のヤク中なのかと思った」と話したくらい、悲しい高梨隆役を見事に演じています。吾郎の映画デビューは、普通に思い描かれるアイドルの映画出演とは全く違いました。

今までの積み重ねがあったからこそのオファーだと思うのですが、どんな素晴らしいオファーが来ても、いろいろなジャンルの仕事をしていれば、無かったことにされてしまったりどうしても降板せざるをえなかったり・・いろいろな事情があると思います。
これからは思い切り自分のスケジュールで動けるといいなぁと思います。

堀口茉純さん、ゴロウ・デラックス出演時の記事はこちら
(何かちょっと偉そうな事書いていて、今読むと恥ずかしいです)

堀口茉純さんのブログ”ほーりーのお江戸へGO!”
ゴロデラ後日談と、堀口のどうでもいい話(2012/3/2)

NEWsign01ヤフーニュースにもあがりました。(7/11追記)
稲垣吾郎の悪役ぶりがスゴイ!『十三人の刺客』と”切り捨て御免”の真実【時代劇、勝手に応援し隊 】

*嬉しい記事には、一言でも良いのでコメントをよろしくお願いします。

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2017年4月12日 (水)

メイキング オブ 「少女」

Photo   少女 Blu-ray特別版より
movie特典映像~メイキング オブ 「少女」                  
【2015年11月6日】
海で花火を見るシーン(花火は後で加工)
ロケとは別撮りのインタビューの吾郎がとんでもなく美しい。
ブルーのシャツに色白の肌と大きな黒い瞳が際立って・・・
(また、吾郎ちゃんカラコン入れてるの?って言われそうww)
高雄孝夫を演じるにあたって
「最初の打ち解けない孝夫がだんだん心が通い合っていく様子を丁寧に演じていきたい」

【11月8日】
敦子が孝夫のアパートで小説を読むシーン

【11月11日】
シルバー・シャトー、誕生会のシーン
吾郎の腕の筋肉見放題。映画本編とは違う角度から見られるのも嬉しい。
笑顔が素敵。
シーンについて監督と話し合ったり「鈍くさい孝夫」を演出するために小道具の工夫「トイレットペーパーの積み上げ方」をしたり、いろいろな吾郎が見られる。

【11月17日】
大学付属病院病室で、昴が父である孝夫をナイフで刺すシーン
父を刺してしまう気持ちを丁寧に説明する監督と説明を聞きながら同時に芝居に入って行く子役の中村瑠輝人くん、凄い。
刺された時の血の出し方のからくりまで見せてもらって、とてもていねいなメイキング。
一度の説明でどのようにスポンジに含ませた血を映像的にキレイに見せるかまで理解する吾郎。監督が拘ったという「血のにじみ方がキレイにでる生地」も良いお仕事ぶり。
しかも刺されて倒れた吾郎のくりんくりん巻き毛の襟足heartをたっぷり見せてもらえて眼福!
これは永久保存版・・・
吾郎と中村くん一騎打ちの刺されるシーンも一発でOK。中村くん素晴らしい。
これはNGとかあったら、服から着替え直しですよね、大変だなぁ。

湊かなえさんが見学。「少女」撮影現場見学はこの時が初めてだそう。
吾郎と楽しそうに記念撮影。
吾郎がソッと控えめに湊さんの肩を抱き、「あ~うれしい~heart04って喜んでいる湊さんがとっても素敵。

【11月20日】
キャベツ畑を自転車で行くシーン
午前中に別の場所で由紀と敦子のシーンがあったので、午後から。
晩秋の午後、みんなの影が長いのが印象的。本当は夏休みの頃なんだけど。
このシーンで吾郎さん、オールアップ。

10月19日に始まった映画の撮影自体は11月26日に水中シーンを撮って終了のようです。
どのシーンにも、まず丁寧に役を説明し話し合い、真剣な眼差しで撮影の指揮をとる妥協を許さない三島有紀子監督の姿がありました。
凜として美しい。

【舞台「No.9-不滅の旋律-」日程】
2015年10月10日~25日 赤坂ACTシアター
10月31日~11月3日   大阪 オリックス劇場
11月13日~15日      北九州芸術劇場大ホール

この映画を吾郎は舞台「No.9-不滅の旋律-」の公演の合間に撮影していた訳ですが、改めて日程を比べると、すごいスケジュールに驚きました。
何しろ、舞台「No.9」は2幕からなる正味2時間半を超える大作、そして出ずっぱりの吾郎の台詞の量はハンパなく多い。更に大暴れしたり指揮をしたり。
一度など、頑丈な椅子を叩きつける所で椅子の脚を1本折ってしまったのを目撃したほど、激しい舞台でした。
更にベートーヴェンの半生を描くのですから、精神的な消耗が凄い。
そんな舞台をやりながら、蒲郡市でのロケに参加・・・日程を見ると大阪と北九州公演の間と、北九州が終わった後にもまだ撮影は残っていたのですね。

あの激しい天才ベートーヴェンと同時期に、全てを赦しただ一人因果応報を断ち切り穏やかで静かな佇まいの高雄孝夫を演じていたとは。

でも実は舞台の準備期間の間にも、ベートーヴェンという人物の勉強をしながらフランスに飛んでボージョレーヌーヴォーの企画に携わったり連ドラ「HEAT」で若手社長を演じ、「特命指揮官郷間彩香」の國井哲也役を演じて、その後に舞台に臨んでいたんですけどね。
吾郎にはいつも集中力の素晴らしさにも驚かされています。

「少女」撮影の背景にはこんな事があったなぁ~というだけで、それとは関係なく「少女」は素敵な映画です。
インタビューで吾郎も「(「少女」という作品は)観る人が自分から作品の世界に入っていかないといけない」と言っていましたが、妥協の無い映像の美しさとか言葉を使わずに語ったり象徴として見せる映像を使ったりしているところが多かったりなど海外の映画に近いと感じました。
今、映画館で流れる予告映像、日本の映画は叫んだり怒鳴ったりばかりで・・・若いうちにこのような映画を観て、自分で感じ考えることも大切なのではないかと改めて思いました。

他にもインタビューや舞台挨拶の映像もあり、見応えのある特典映像でした。

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2017年1月 4日 (水)

映画「笑の大学」

ツイッターで映画についてのブログを書いていらっしゃる方が、お正月に観る映画として、今年1本目の映画に「笑の大学」を薦めていらっしゃいました。
とても嬉しい記事でしたので、そうだ久しぶりに「笑の大学」を観よう!と思い、幸い今晩は一人だったので、残り物のおせちなどを肴にワイン飲みながらゆっくりと観ました。

笑の大学
原作・脚本:三谷幸喜
監督:星護
向坂睦男(警視庁保安課)検閲官/役所広司
椿一(劇団「笑の大学」座付作家)/稲垣吾郎
東宝配給・2004年・日本映画・121分

真面目で堅物で笑いが嫌いな検閲官を演じる役所広司さん、でもどこかにユーモアの芽が潜んでいると思わせるような佇まいが本当にチャーミングだと思う。
吾郎演じる椿一は、一見人の言いなりになっているように見えて、「自分なりの闘い方で大きな権力と闘っている、お客さんが喜んでくれる事に結びつくなら何を言われてもいい、きっとお客さんは分かってくれる」という信念の元に仕事をしていて、その仕事に誇りを持って楽しいと言い切る~吾郎そのものではないかと思いました。

一日目、二日目・・・と面白いやり取りの後、最終日は怒りながら笑う向坂検閲官、泣きながら微笑む椿一という二人を観て、戦争の理不尽さを嘆く。
映画のブログの方も書いていらっしゃいましたが、「笑の大学」はとても優れた戦争映画でもある、と。
何か、とても意義のある素敵な新年始まりのひとときでした。

年間500本を見るという映画のブログはこちら→アノ映画日和

星監督のこだわりのある美しい映像、役所さんとの二人芝居、お芝居だけでなく立ち姿や横顔も美しい、映画ならではのキャスティングだと思いました。
吾郎さん、どんどん映画に出てくださいね!

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2016年12月 4日 (日)

キネカ大森「少女」しゃべれ場!? 12月3日

キネカ大森「少女」上映と上映後のトークショー「しゃべれ場!?」にお邪魔してきました。
かなりザックリしたレポですが、一応記録に。

三島有紀子監督と佐藤玲さん、MCは映画評論家の松崎健夫氏

【前半は松崎氏のMCによる三島監督と佐藤玲さんのお話】
*湊かなえ作品の映画を撮る事については?
wowowでドラマをやっていた時に湊かなえさんで何かやらないかとお話があった。「少女」は湊かなえさんの作品の中で唯一、謎説きというより青春小説だったので、これを選んだ。
*三島監督の作品は最初に足からだったり、足を撮っているシーンが多いが?
足は全ての行動の起点となるので、足を撮る事が多い。足元を見ればその人が分かる。
足に対して、バックショットは想像をしてもらう範囲が広くなる、伝える事のできる範囲が大きくなる。
*具体的な情報を入れるのを好まない監督にしてはスマホなどSNSを使ったシーンがあったのは?
スマホ・携帯などは今の女子高生を語る上には欠かせないアイテム
*監督の作品は地方の小さな町を舞台にしたお話が多いのは?
リアルな生活のアイテムを排除して現実逃避してもらいたいから。

【後半は客席からの質問を受けて】
*思い入れのある役者について
主演の二人には85%の力を注いだ。オーディションで「この人だ!」と嬉しかったのは佐藤玲さんと子役たち。
*監督の好きな食べ物は(笑)?
何でも好きですが、もし最後の晩餐として選ぶなら”カブと油揚げのお味噌汁”だそうです。佐藤玲さんが選んだ最後の晩餐は、”お肉”(笑)。
*ラスト、「了」の字が書き終わる前に突然切れるのは最初から決まっていた?
はじめは普通に「了」が書き終わるまで映す事になっていたけれど、「夜の綱渡り」が終わってしまう事になるので、二日間会議して話し合い、ぶった切る事になった。
*原作では紫織の父の犯行を録画したものを由紀が流出していたが?
映画では他の被害者からの訴えという事にして由紀がその件で「因果応報」の報いを受けないようにした。
*監督が感じる女性のセクシーさ
不機嫌な顔・・そういえば由紀の不機嫌顔はとてもそそられるものがありました。
*孝夫の息子役の髪の毛と眼鏡は似すぎていないか?
お話の主流は青春物語なので、あれはバレてもいいと思った。
*高雄孝夫と昴の最後のシーン、テレビでは吾郎さんが「いいところで涙が流れアップも撮っていたけど使われていなかった(笑)」とおっしゃっていましたが?
(松崎氏も監督も「言ってましたね~」客席の男性からも「ゴロウ・デラックス!」という声が。是枝監督がゲストの時だったからなのか、監督も松崎さんもゴロデラを見ていたというのもとても嬉しかったです)
敢えて背中だけのショットにしたのは、そこで涙を見せる事で与える情報を制限したくなかった。あのシーンは父と息子の赦し合いの大きな心を伝えたかった、手を結べたことが大切だった。

45分くらいのトークショー、監督と佐藤さんの男性ファンが多く「少女」上映の時の映画館とは違う雰囲気でしたが、とても楽しかったです。

最後に三島有紀子監督からのお知らせ、次回作は浅野忠信主演「幼な子われらに生まれ」(2017年公開)だそうです。

penトークショーの後はサイン会。
監督はロケハンの帰りだったそうで、いつものように華やかなファッションではなく黒いパーカー風のジャケット(違うかもしれないwトークショーの時は席から監督が全く見えなかったし、サイン会ではお顔の印象が強くて記憶が曖昧・・・)を着ていらっしゃいましたが、間近で見る監督も相変わらず華やかな知的美人でした!
佐藤玲さんは、実年齢より少し上の役の方がやりやすいとおっしゃっていただけあって、映画の中よりもずっと落ち着いて大人っぽい印象を受けました。

サインをして貰いながら前後の会話の盗み聞きから~
*高雄孝夫と昴の最後のシーン、カットされたのは結構長い台詞だったそうで、是非特典映像に入れてくださいというお願いに「頼んでおきます!」と力強いお言葉が。
*(吾郎ファンが)たくさん宣伝をしてくださってありがとうございます、と言われました(笑)。公式サイトやツイッターなどから伝わっていたのでしょうか。
*駅にあった「25周年 大好き」などの垂れ幕は全くの偶然だったそうです。

新しくパンフレットを購入、
サインしていただきました。Photo_2
監督には敢えて、吾郎の頁に。
字に重なっちゃうけどいいですか?
と心配されてましたが、
「何冊も買ってあるので大丈夫です」と。


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